タトゥーのように浮き上がる呪詛、それで本当に命を落とすのだと、セラと共に実感しました。
胎児のころに呪詛を受けたということは、セラもあと20年たらず――若い彼女の年齢分程度の人生が残っていると考えられるのでしょうか。
でも呪詛をかけた精霊の力の大きさにも関わってきそうだなあ。
どれくらい猶予があるのか――苦しいですよね。
作者からの返信
セラも死の実感が湧いたようです。呪詛を受けた人を目の当たりにして、精神的ショックは大きいですよね。
セラがどのくらい生きられるのか、幼い頃から背負ってきた女性分の延命は可能でしょうが、それでも長生きできる人は少ないようです。
仰るように精霊による効果の違いもあるかもしれません。
セラにできることはないのでしょうか😣
セラのお名前の由来を知りたいな。セーラーもしているから、セラかと、思いました。一面はね。セラ、いかがわしいのにデビューですね。苦笑。少年が越える壁なんですか。その果実酒は、果物がミックスされているのかも知れません。いやあ、お酒ではないのですが、果糖は二個以上混ぜると美味しいらしいので。おりゃあ! ピンクの唇で、何言うかあ。それにしても体内で呪詛を受けるとは、恐ろしい話ですが、エイズの母子感染や原子爆弾による被害を思い出しました。セラは、呪詛に焦りを感じておりますね。クルタスのネックレス、紺碧なのですね。このお話では、色合いがよく登場して、個人的に興味を持っております。色彩学とか勉強しましたからね。^^。彼女は、結局いいひとだったので、ここへ連れられてきたのも命運ですかね。あら、いけませんわ。ほろ酔いですか。優しさをセラはいままで見付けられていなかった、感じ取れていなかっただけではないかとおばさんは思うよ。胸にある文様、これは今後も手厳しくせめて来るのでようね。責めるの方で。呵責かな。
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細かいこと
>初め見て分かったわ
これは……。もしかしてなんですが、初め『て』ですか? 違ったらスルーしてくださいね。
作者からの返信
セラの名前の由来は……ああ、由来は……
なんとなくですね😅 あるのかしら。お母さんに聞いてみなくてはいけません💦
セラ、キャバクラにデビューいたしました。しかし、あれかな。あんまり気質に合わないかもですね。一人ではおそらく行かないでしょう🤔
果実酒はプラムをイメージしております。へええ、果糖って二つ混ぜると美味しいんですね。サングリアみたいな感じでしょうか。ああ、飲みたいです😫
体内で呪詛を受けるというケースも時折あるようです。海を見つめながらセラも色々思ったことでしょう。
色に着目してくださり嬉しいです。脳内のイメージを鮮明にするために色の名前を時折意識的に出しております。色彩学勉強されたのですね🟡🟢🟣 色の世界は素敵ですよね。
仰るとおり、セラは優しさを受け取れなかったわけではなく感じ取れなかったんです。今後そういう描写も出てくるかなと。気づいてくださり嬉しいです。
今後もセラは文様の存在に悩むこととなります。
実はそこかなり迷った箇所でして。直感でわかったわということを示唆したかったのですがうまく書けなかったんです。
て、を入れて修正しました。ありがとうございます!
お酒飲んでるセラってこれが初めてかな?なんだか、ちょっぴり大人ですね!
そして、前回でそんな気はしていましたが、やはりKENZEN!
作者からの返信
日本じゃだめな年齢ですが、ファンタジーですからね笑
セラは割と冷静なタイプの様です。酔ってもテンション上がらないのか~~。わたしは笑い上戸です(知らんがな!!)
あんまり女性に入れこむタイプでもなさそうなので健全となりました(*´ω`*)
マーティスは……