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早苗ちゃんがめかまじょ二号だったり、それは「こみょJ」博士のオリジナル技術によるものだったり、重要情報山盛りの回!
でもそれが早苗ちゃん(と、博士)のドタバタでさっぱり頭に入ってこない!!笑
よくよく見ると早苗ちゃん、みやちゃんの苦手な数学でも敗北を喫してますね。
作者からの返信
ちょきさんっ!
来てくださりありがとうございます!
前話の「KOMOJ」の謎文字の書かれた不気味なカラーリングのワゴン、これは黄明神 (KOMOJIN) というデカールを貼ろうとして文字サイズ間違ってしまったというものでございました。
早苗ちゃんが新たなめかまじょで、しかもこんなノリなので、もうこれからずっとこんなふうに落ち着かない感じになってしまいます…
何だか賑やかで楽しそうでお祭りのような教室です(笑)
サナちゃんが加わって物語がパワーアップしてます!
ドッジボールのつきゆびは自己責任ですよね?
さて決闘の行方はいかに!?
作者からの返信
ありがとうございますっ
賑やかですね。
この作品はモブによる面白みみたいなものを意識しているので、その味が出せたかなと思ってます。
サナちゃん呼び、嬉しい。
後半に「ミヤ・サナ、ダブルパアアアンチ」というバイバイキンな技が出るのですが、語感的にはこれしかないけどサナが書いてて違和感だったので、自信がつきました! サナ。サナちゃん。ミヤちゃんサナちゃん。
私、ドッヂボールをキャッチしたこと人生一回もないんですよね。取れっこないから、いつもライン際の「敵味方どっちだよ」ゾーンにいて、途中でバレて至近距離からぶつけられでジ・エンド、を毎度やってました。
決闘ですが、かなりバッチんガッチンやり合っちゃいます。そんな余裕に地球を守れよですが、いつか地球も守ります!
アハハ、とっても陽気な宮本早苗さんは、交通事故にあい、黄明神博士によってめかまじょ二号になって、以前、屈辱を味あわされた、美夜ちゃんにリベンジに来た。
これは、見ものですね。
作者からの返信
ぶっ飛ばしてスクラップにするため、阪神のホームゲームに行ける地を捨ててわざわざ関東へやってきました。
バカな子です。
見た目はどーみてもプロフェッサー・ギルじゃん!
作者からの返信
確かに、光明寺博士よりはギルですね。狂ってるし。
でも漫画の光明寺博士は、そんな遠くないかも知れません。あれをもっと白髪ボサボサにすれば。
ギルといえば演じてた安藤さんの演技、よかったですねー。同じ頃に演じてたガイゼル総統も素晴らしかった。
それらより何年も前のジャイアントロボで、ドクトルオーヴァという宇宙人をやっているんですが、これもある意味で凄いんですよ。
銀塗り宇宙人らしく最初はとにかく口数少ない不気味な喋り方だったのに、どんどん口調がヤクザになっちゃう。「お釈迦様でも知るめえ」「フカのエサにしてやるぞ!」、だんだん銀塗りも手抜きになって、首のところ肌色が見えていたり。
このブレブレなキャラを反省して、ギルやガイゼル総統に繋がったのかも知れません。
こんなに熱意を持って乗り込んだのに
全然覚えてもらってへん...不憫です笑
2号も応援したくなりますね!
3号、4号にも期待か!?
作者からの返信
実は早苗ちゃんを覚えていないことに、ちょっとした謎が……
とかいうと限定されちゃいますね。
記憶喪失とか、似た別人がいるとか。
この作品は、「テレビアニメの映画版、のノベライズ」という設定なのですが、オリジナルであるテレビアニメ版では早苗ちゃんは4号なのです。
小説なので戦う味方が大勢いても混乱するので、二人に絞りました。でも、3号は出ます。4号も、ちょこっとは出ると思います。
アニメでは「めかまじょ1号ミヤ参上!」などとトッキュウジャーみたく号数を名乗っていたのですが、ノベライズにあたりどうもしっくりこないのでやめました。
めかまじょはギャグになるさだめ……。
しかし本人に負けないおっちゃんのキャラの濃さ。
これはノリマキくんもアコーディオンで対抗しなければ!
作者からの返信
辺理さんっ
今後ノリマキくんとおっちゃんの直接対決もありますよっ。
窓の開閉腕力勝負。単におっちゃんが不法侵入しようとするのをノリマキくんが阻止しようとするだけですが。