運用
それから、遠隔の操作盤から時間帯に合わせて風景を変えるプログラムをアップ。
その後は庁舎の職員の人に引き継いだ。
「今年の冬は自分が設計したんだぞ」って友達に言ってやろう。
そう考えながら帰路に就く。
この仕事を始めたいと思ったのもあの冬からだったなぁ...
クリスマスで一句作ろうとして失敗して、ほかの人はみんな写真を撮ったりで大忙し。
そのとき誰も周りにはいなくて、孤独で寂しい冬を過ごしていたなぁ...
自分はだれ一人写ってない写真をスマホに収めていた。
今はいい同僚にも恵まれ、話友達もできて、こんな職に就くこともできて本当によかったなぁ...
―終わり―
っとでも思ったかぁ~っ!!
さぁて、この主人公は誰でしょうねぇ...
『この作者の未来像』?!
あ、あぁ...((汗
ち、ちがうよそうじゃなくて
そう、これは[The front-end]の「私」だよ!
そして最初の「私」の時のイルミネーションは今読んだ「私」が担当していて、その最初の...(無限ループを作成中...)
いいなぁ...こんなことできて...
役立ちたいなぁ...
あ、この物語はフィクションだから。
―終わり(←二回目)―
The back-yard @rpcrtremote
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