倒錯的で耽美的

 現実の“拡張”ではなく“延長”であるような魔法観と、ちょっと硬派な文調が、少し諦観が漂う空気感と相まって妖しい雰囲気を醸し出していて惹かれます。

 まだまだ読んでいるところは途中ですが、思わず書きたくなってしまいました。