応援コメント

第二話  大川、何似幽懷攄、了。」への応援コメント

  •  難隠人さまも、穎人という名前になり、大きくなってきたのですね。
     古志加が三虎をつかまえた。
     積極的にせまるみたいだけど、うまくいくのかなあ。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    ええ、難隠人、大人の名前に変えました。
    良い男に成長しつつあります。(^_-)-☆

    古志加、とうとう、三虎をつかまえました。
    積極的にせまるつもりですよ。
    う・ま・く・いくかしら?!

    どうぞ見守ってくださいませ……。

    コメントありがとうございました。

  • 物語が結びに近づいて大川さまの魅力にようやく気付き始めた私です笑
    元々素敵でしたが、ここ数話、隙や人間味を出すのはズルいですよ~、ご馳走様です(意味深)

    古志加にとって三虎が出発前の最後のタイミングですかね?
    とにかく続きへ、行ってきます…!

    作者からの返信

    きんくま様

    大川さまは、謎人物な役割なので、なかなか、語ってこれませんでした。
    物語が終盤に近づき、やっと、大川さまがどんな人なのか、わかってきますよね。
    「ご馳走様です(意味深)」
    本当に意味深だ!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)ワハハ

    古志加にとって、これが、三虎出発前、最後のタイミングです。
    さ、さ、次話へどうぞ!

    コメントありがとうございました。

    編集済

  • 編集済

    三虎は、大川様の幽懐を計り知れぬ訳ではないだろう。それを感じ取り、雑音の様に心がザワつく三虎は、大川様の前から離れた。

    そこにこの世のものでは無い現れ方をした古志加。

    熒熒。
    ヒサルメ(珊瑚の耳飾り)が、母刀自(母譲りの瞳)が、古志加を後押ししてくれている様に思えます。

    さて、ここが唐に行く前の最後の機会ではないでしょうか。きっと古志加はここで想いの全てを三虎にぶつけるでしょう。そして三虎は!?


    追記

    あ、珊瑚そうでした(笑)
    歳は取りたくないですね(*꒦ິ꒳꒦ີ)

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎は、大川さまの過去にあった苦しい出来事を思い返しています。そして心が乱れ、静かに穎人の舞を見入る大川さまの邪魔になる、と、離れたのでした。

    あ、紅珊瑚の耳飾りは、藤売から譲り受けたものなんですよ。
    もともとは、宇都売(大川ママン)が大豪族の娘である藤売に相応しい宝飾品、として与えたものなので、とても高価なものです。
    古志加にとって、藤売に屈しなかった強さと、女として頑張る、その象徴です。

    郷の娘の装いなので、日佐留売から譲られた金の簪は、高級すぎてふさわしくない、と、今は身につけていません。

    母刀自譲りの美貌、決意を秘めて熒熒と光る、古志加の瞳。
    母刀自はきっと、お空の上から、見守ってくれているはずです。

    さて、時間的にも、ここが唐に行く最後の機会。
    古志加は……、三虎は……。

    コメントありがとうございました。

  • 古志加の決意。
    察した三虎は一体どう答えるのか……(-ω-;)

    そろそろバシッと決めてほしいところですが、果たして……?

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加、決意して、この場に立っています。
    察した三虎は……。

    ええ、そろそろバシッと決めてほしいですよね。
    三虎は、三虎は……っ!

    コメントありがとうございました。

  • お、穎人、ついに独り立ちですか。
    大川様が無事に唐から戻ってこられるとしても数年はいないわけですし、当然の措置ではあるのでしょうけれど、責任感など凄いでしょうね。
    でも、彼ならやってくれそうです。

    古志加と三虎、旅に出る前にようやく時間を見つけることが出来ましたが、今度こそうまくいくのでしょうか。

    作者からの返信

    川野遥さま

    穎人、独り立ち、そうですね、責任感とか重圧ありそうですね。
    でも、彼なら、しっかりやってくれそうです。(成長してくれて本当に良かった。)

    古志加と三虎。
    古志加は、決意を目に光らせております。
    三虎も、なにか様子が違う、とどこかで感じ取っていますね。
    さあ、どうなるか。

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    とても静謐さに満ちた回でした!(^.^)
    コメント数の少なさから……途中で挿入された回でしょうか。
    大川様の、三虎さんの、古志加ちゃんの、それぞれの想念が絡み合うよう。
    くちなわ……蛇女とは何かのか。兄とどのような過去があったのか。
    それは未だ分かりませんが(別話?)、名を改め、大人になる難隠人様と大川様の絆が感じられました。
    ともかく、言えました古志加ちゃん。
    やったね!"ρ(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)ヤッタネ!

    作者からの返信

    たけざぶろうさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    静謐さ、とのお言葉、ありがとうございます!
    ここは、大川さまにとって、重要な回なのです。

    これね、途中で挿入じゃなくて、読者さまが、次にいってしまう回なんですよ。多分。
    なので、コメントがすくないです。(^_^;)
    だって、やっと、やっと、古志加が言えたから……。
    やったね、と古志加に言ってくださり、ありがとうございます!

    三虎の回想は、「蘭契ニ光ヲ和グ」(大川前日譚)からの流れです。

    で、たけざぶろうさま。
    以前、藤売の回で、

    「拝読致しました。
    三虎さんと花麻呂さんのからみ、これはやられました!(^_^;)
    花麻呂さんの真面目さに、コイツ……と思いつつも怒ることもできず、つい想像してうげぇ、とお互いなっている様子がありありと思い浮かび、笑ってしまいました!」
    とコメントくださったの、覚えてますか?

    これを受けて、遅くなりましたが、挿し絵を昨日描きました!
    近況ノートの、「花麻呂と三虎?」です。
    たけざぶろうさまのコメントからのインスピレーションなので、ぜひ、ぜひ、見ていただきたいです。
    お時間はとらせませんので……、よろしくお願いします。

    コメントありがとうございました。

  • 本当にイライラしてブッ飛ばしてたのかっ
    やだこの人っ!

    作者からの返信

    かつたけいさま

    そうなんです。
    もう、かなり古志加のこと、実は好きな三虎です。
    自分のあげたものを、無下に扱われるのは初めての体験。
    しかも古志加に。
    お坊ちゃん三虎、自分でもなんでこんなに、というほど、怒りがこみあげてしまったんですね〜。

    意識してる女性から、そんな扱いされて、拗ねてるんですよ、三虎は。

    コメントありがとうございました。