応援コメント

第四話  かぎろひ」への応援コメント

  • 古志加がそっけない態度だったのは、その日の夜に全力を注ぐためだったのですね。
    確かに皆が居る前ではやれることも限られますし、せっかくなら二人きりの時に綺麗な姿を見せてあげたいですね!
    いつもの紅珊瑚の耳飾りに金の簪もつけて挑んだのですが…簪を乱暴に引き抜いた三虎!髪が抜けちゃいましたよ!?

    作者からの返信

    日鷹久津さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加がそっけなかったのは、三虎にぎゅっと抱きしめてもらったら、そこから暴走しそうな自分を自覚していたからです。

    そして、二人きりの時に、ほどほどに綺麗な姿を見せることにしました。
    あまりやりすぎると、前回のように(三虎の嫉妬が暴発して)失敗しかねないので。

    いつもの紅珊瑚の耳飾りに、金の簪もやっとつけて。
    気合をいれてきた古志加ですが、なんだか三虎の雲行きが怪しいですよ……。
    髪が抜けたら痛いよ三虎(・。・;

    コメントありがとうございました。

  • 古志加、何度目かという、三虎チャレンジ!

    美しく着飾ってきっと今日の古志加は誰よりも美人。
    だけど三虎。またなんか怒ってるー!?

    作者からの返信

    北原黒愁さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、何度目かの、三虎チャレンジです。
    あまり派手に着飾りすぎると、(三虎の嫉妬爆発で)うまくいかなかったので、今回は、女官姿をベースに、すこし着飾ってみましたよ。
    「今日の古志加は誰よりも美人。」
    ええ、その通りです。(^_-)-☆

    ……三虎、怒ってますね。どうなることやら……。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • げえええええ!!!!!!!!!

    あんなこともこんなことも、コメントしようかな〜( ´ ▽ ` )と思ってたのがぶっ飛びました。

    作者からの返信

    蜂蜜ひみつ様

    こんばんは。

    ぎょおおおおお!!!
    な展開でございます。

    (-д☆)キラッ

    コメントありがとうございました。

  •  「それはそうと……、留守中、変わりはありませんでしたか?
     特に古志加とか。古志加とか。古志加とか。古志加とか。古志加とか」

     くらいは言わないとー、三虎。

     で、古志加は日佐留売に綺麗に飾ってもらって、再チャレンジ。
     高価な金の簪もつけて。
     けど、あれっ?

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そう、「古志加とか。古志加とか。古志加とか……。」実際気にしてるんだから、それくらい言わなきゃですね、三虎。(笑)

    でも多分、日佐留売はそう言われても、

    「気になる? ほほほほほ……。」

    と優雅に笑いながら去っていくでしょうね。三虎にとって、かなわない姉です。

    さて、古志加、日佐留売に着飾ってもらって、今度は露出は控えめに、再チャレンジです。
    高価な金の簪もつけて。
    ええ、あれっ? です。(-д☆)キラッ

    コメントありがとうございました。

  • あぁぁ無理に簪引き抜くって…何してんですか三虎…
    古志加の恋の表現、素敵です。
    大地すら焦がすような恋、何だか私は遠くに感じで羨ましいです、アハハハハ(遠い目)

    作者からの返信

    きんくま様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎〜〜……。
    無理に簪引き抜く。暴挙です。ひどい(-_-;)

    古志加の恋の表現、素敵と言ってくださり、ありがとうございます。
    万葉集の世界では、「上」と「下」の対比表現が上手です。
    かぎろひ、は、野原に太陽の光がさし、特殊な環境で?? 野原に炎が立っているように見える現象だそうです。
    かぎろひは上に燃え。
    下には大地を焦がす。
    それが古志加の恋です。
    これは恋愛小説、どうぞ古志加の、三虎の、恋に浸ってくださいませ。たっぷりロマンスで酔わせます!

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    逢えなかった時間は古志加の想いを、更に熱く燃やし、焦がしていたのですね。


    そして三虎はまさかの嫉妬!?
    金の簪をまさか日佐留売が持っていて古志加に渡したとは到底思えない三虎。 ともすれば、大川様から古志加に渡ったものと考えるのが道理。
    この場合、大川様を責めることは皆無。古志加は日佐留売の事は言えないだろう。
    そうなると、三虎は古志加にどう出るのか。嫉妬の鬼と化すとして、やり場のない怒りを古志加にぶつけて……押し倒す!!のか!?

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    三虎と逢えなかった長い時間、古志加は恋心を更に熱く燃やし、焦がしていました。

    そして三虎は、嫉妬ですね。
    三虎は古志加にどう出るのか、次話ですぐにわかります。

    コメントありがとうございました。

  • 三虎よ、君はサザエさん時空にでも囚われているのかい?
    どんな理由があるにせよ、女性の髪を無闇に引き抜いては、いけないよ……(-ω-;)

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「三虎よ、君はサザエさん時空にでも囚われているのかい?」には吹き出してしまいました。
    そうかもしれませぬ……。四コマ漫画で不機嫌そうなサザエさんの隣りにいるのかもしれませぬ……。(笑)

    「どんな理由があるにせよ、女性の髪を無闇に引き抜いては、いけないよ……」
    おっしゃる通りです!
    三虎、困ったものです。(・_・;)

    コメントありがとうございました。

  • 大川様は新しい伴侶を得たけれど、三虎は全く変わっていなかった(^_^;)
    変わってないというよりは、古志加共々経験が足りなさすぎて、何をしていいのか分からない感じなんですかね……(・・;)

    日佐留売、見送るのではなく監視していた方が良いのかも……

    作者からの返信

    川野遥さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、大川さまは伴侶を得てスッキリ顔ですが、三虎、まったく変わってません。
    三虎、とことん三虎です!
    (どういう腹づもりだったのかは、「三虎、正述心緒」にて)

    ───日佐留売、見送るのではなく監視していた方が良いのかも……。

    日佐留売、壁に耳をあてながら、慎ましく笑う。

    日佐留売「まあ! 川野遥さま。ほほほ……。」
    福益売「ふふふ。」
    甘糟売「うふふ。」
    墨壺売《すみつぼめ・本編未登場の古志加同室の女官》「しーっ!」

    どこの壁に聞き耳をたてているでしょうか?(≧▽≦)
    (本編では、こういった事はしていないのですが、コメント欄の世界では、好き勝手している日佐留売軍団です。)

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    くぅぅぅうう、青いのう、可愛いのう
    この若さゆえの無謀さや無様さ、とても良いですね
    読者におもねらず、このシーンをきっちり書き切られた作者さまの小説家としての姿勢に尊敬を深めました

    作者からの返信

    みかぼし様

    私は小説家なんて大層なものではありません。なんの受賞歴もない、ただカクヨム上で物語を公開してるにすぎない、ド素人ですよ。(*´ω`*)テレ
    古志加、青くて可愛くて、無謀で無様です。もう、止まりません。ノンストップで三虎の部屋へGO!
    結果がどうなるかは……。(;^ω^)

    コメントありがとうございました。

  • バンビちゃん、エンジン吹かしてましたか……!
    仕掛けるとの覚悟しかと見届けます!!

    そしてみとら、こいつは、もうほんとに……。

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷさま

    バンビちゃん、どるんどるん、エンジン吹かしてました!
    今宵は仕掛けますよー!
    バンビちゃんの覚悟、どうぞ見届けてください。

    そして三虎……。
    三虎よ……。(-_-;)

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    なるほど、前話の古志加ちゃんは、言ってみれば溜めの状態だったんですね、必殺技を繰り出すための……щ⁠(⁠゜⁠ロ⁠゜⁠щ⁠)ハアアア…
    その必殺・悩殺姿にみとらさん……みとらさん……みとらさんだった……(_ _ ;)
    自分の内面を炎に例えて、身を焦がしながら行ったのに。
    三虎さんにとっての金の簪、それはどんな意味があったのか?
    情状酌量の余地はあるのでしょうか……(゚A゚;)ゴクリ

    作者からの返信

    たけざぶろうさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    …щ⁠(⁠゜⁠ロ⁠゜⁠щ⁠)ハアアア…

    …щ⁠(⁠‾⁠ ロ⁠‾ ⁠“⁠⁠ щ⁠)ハアアア…

    ♡.。.:*ミ⁠\⁠(⁠≧⁠ロ⁠≦⁠\⁠)ヤーッ!

    ……駄目でした。ためて、ためて、古志加、自分の内面を炎にたとえて、身を焦がしながら行ったのに。
    三虎はやっぱり、三虎でした……。

    たーいへーんだーい!
    乙女の頭から簪を引き抜くという横暴です!
    情状酌量の余地はあるでしょうか、三虎よ……。

    コメントありがとうございました。

  • 美しい情景の尽くをぶち破っていく三虎。アラサーも手前なのに肝心なところが直ってない!!

    作者からの返信

    焔コブラさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「美しい情景の尽くをぶち破っていく三虎。」
    一言で三虎を捉えています。
    また三虎への名言を頂戴しました。ありがとうございます。
    他作家さまから頂戴した名言は、
    「不器用朴念仁」
    「あーもうそういうところだよ三虎さん!!」
    「三虎ぁっ!(巻き舌)」
    「チガウチガウソウジャナイ」
    などがございます。
    ありがたい事でございます。

    アラサーも手前なのに……肝心なところが直ってない三虎です。ᕙ⁠(⁠ ⁠:⁠ ⁠˘⁠ ⁠∧⁠ ⁠˘⁠ ⁠:⁠ ⁠)⁠ᕗ困った。

    コメントありがとうございました。

  • ちょっ、おま、アラサーにもなってまだやるか?!ミトラン!

    あの大川様だって、嫁を貰ったというのに、お前って奴ぁ……。

    作者からの返信

    沖ノキリさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    続けてご高覧いただき、ありがとうございます。
    そして、ミトランという愛称、ありがとうございます。

    まだやるよ、ミトラン。
    だってミトランだからね!

    あの大川さまだって、嫁をもらったというのに……。まったく、その通りです。乁⁠(⁠ ⁠•⁠_⁠•⁠ ⁠)⁠ㄏヤレヤレ

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    古志加の恋はかげろひ、その下の大地を焦がす恋。
    素敵な表現です。愛というかずっと恋している姿が鮮烈ですねえ。
    金の簪、やっと…!三虎の部屋に訪れるところどきどきしていたら、三虎は期待を裏切りません。み、みとら~!( ゚Д゚)

    作者からの返信

    ちづさま

    古志加の恋は「上」はかぎろひが燃え、「下」は大地を焦がすのです。
    熱量がすごい。
    上と下の対比、万葉集はこれが上手です。

    金の簪、お待たせしました。
    そして三虎は期待を裏切りません。とことん三虎です。

    コメントありがとうございました。

  • えー、わたくし。実は心の中で何度か三虎さんには熱血ビンタを食らわせているのです。ある時、日佐留売さまがビンタしてくださった時には、非常にすっきりしましたことを、ここに白状致します。

    前置きはさておき。
    こらこらこらー!ま〜たですかい、三虎さん!!本当にビンタすっぞ!


    ……失礼しました。
    うん、大丈夫。三虎さんはここから挽回してくださるはずです。

    作者からの返信

    朝倉さま

    そうですか。心のなかで何度か三虎に熱血ビンタを食らわせているのでしたか。
    日佐留売も三虎に熱血ビンタをかまし、非常にすっきりしたそうです。

    さ、朝倉さまも、御遠慮なさらず。
    さ、縄とムチと蝋燭もご用意しておきました。御遠慮なさらず。

    三虎「おいっ! なんの冗談だ!」

    ……失礼しました。
    さあ、三虎。こっからだぞー。

    コメントありがとうございました。

  • 霽成、向こうの方なのでしょうが、どういった方なんだろ?( ・∇・)?

    にしても、三虎以上の無表情ですって‼️‼️

    馬鹿な❗️…… 信じられない∑(゚Д゚)

    そんな人間が存在するなんて‼️

    世界は広いという事か‼️笑


    そして三虎……

    見上げる古志加の髪から、乱暴に簪を一気に引き抜いた。

    「痛ぁっ!」

     髪の毛を二、三本抜かれた古志加が悲鳴をあげ、びっくりした顔が涙目になる。


    本当に亡き者にしてくれようか、こいつは💢

    作者からの返信

    アニマルさま

    いつか大川さまと嫁の話を書きたいのですが、霽成はその登場人物です。
    まだ、頭のなかにいる段階で、人物像を「たたきあげて」いないので、ここではあまり書けません。
    武の達人、とだけお伝えしておきます。
    うん、無表情。
    世界は広い。(笑)

    「本当に亡き者にしてくれようか、こいつは💢」

    うん……、そう、そうなんですけどね。

    まだ、この男の暴挙は続く……。

    コメントありがとうございました。

  • 今夜はとりわけ、いそがしいのです。

    みんなと泣いたり、ひさるめさまにほわっとなったり、こじかちゃん……ん、ちがう、立派なおとなになったこじかさんの、しっかり定めたこころの、熾り火の温度に、陶然となったり。

    あるいは、転がっていったバケツ、とりにいったり。

    ……みとら、くん?

    作者からの返信

    壱単位さま。

    いそがしい思いをしていただき、ありがたや。

    かぎろひ、とは、おひさまの加減で、野原が燃えるように見える、珍しい現象、だそうです。

    奈良時代の和歌にうたわれています。

    そのように日光が燃えるように見え、下では、大地が熱で焦げている、その焦げが、どこまでも広がってゆく、という心象風景です。

    野原の上にあかあかと燃える炎も、古志加の恋なら、大地を黒く焦がすのも、古志加の恋です。


    そしてね、みとらも、風前のともしびのようです。

    コメントありがとうございました。