応援コメント

心のひだ魂の深く、其の五」への応援コメント

  •  三虎は大川さまのこと、すごく把握してるんですね。
     まあ、ふたりは長いつきあいですからねぇ。
     薩人が、大川さまのシグナルを全部わかろうとするのは、無理があるでしょう。

     三虎は、さ寝は避けて、魂呼びをしようとしてるんですね。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    三虎と大川は熟年夫婦のようです(笑)
    長いつきあいですから。
    薩人がそこに入るのは、無理です。(≧∇≦)ワハハ。

    古志加から「恋うています。」と告白されたわけではない。
    魂呼びをする為に、古志加の意思がともなわない形でさ寝をするより、もっと他の方法をとりたい。
    古志加を大事にしてる三虎です。

    その三虎との対比のための、阿古麻呂と布多未の夢でした。

    コメントありがとうございました。

  • 大川と三虎の会話はまるで熟年夫婦のよう…薩人もたじたじですね。
    せっかく帰ってきた三虎もまたすぐに出発するのは寂しいですが、薩人が大川の世話を覚えてくれれば…!?
    そして三虎と古志加もついに男女の仲になるかと思ったのですが…キスでこれだと先は長そう…?

    作者からの返信

    日鷹久津さま

    大川と三虎の会話は、まるで熟年夫婦のようです。
    三虎はそれに気がつかず、平然としています(笑)
    薩人はたじたじです。頑張れ薩人。

    薩人は出来る男なので、従者の仕事も任せられれば出来ますが、三虎は仕事を譲る気はないので、元気になったら、いそいそと大川さまの従者の仕事に戻ります。

    三虎と古志加がね……、長いですね……。おでこにチューでこれですからね。

    コメントありがとうございました。

  • 加須千花大明神が薩人を寄越したのですか!? もうっ! しかも大川様まで引き出して!?
    ……まあ? そのまま意識がないのに口をつけても古志加の魂呼びにはならないでしょうよ。
    古志加が奪うならまだしも?かなり妄想が暴走してますからね?
    さて、どこまで続く三虎の魂呼び、続けて読みましょう!

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    薩人ヲ寄越シタノハ、莫津左売ダヨ。♪~(´ε` )

    三虎もね、ぼろぼろの古志加の寝顔を見てると、可哀想な気持ちと、思わず顔を寄せていってしまう気持ち、あるようです。

    ここできっと薩人がこなかったら、物語はまた違った流れになっていたように思います。
    三虎に口づけされたら、古志加は目が覚めたと思います。短い口づけじゃなかったはずだから。

    さて、どこまで続く三虎の魂呼び。続けて読んでくださり、ありがとうございます!

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    大川さまを甘やかしすぎというところに笑いました。
    ただ、よくよく考えれば、三虎は大川さま一筋、古志加の最大の障壁は実は大川さまでもありました……(;・∀・)カ、カチメガナイ……?

    とはいえ、今回、薩人に大川さまを任せるくらいには、古志加のことを考えてはいるわけですね。
    ……それでも、大川さまに何かあると三虎が離れていきそうなので、大川さま周囲に平穏な時間が続いてほしいものです(^^;)

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    大川さまを甘やかしすぎ。笑っていただけて嬉しいです。(笑)

    「三虎は大川さま一筋、古志加の最大の障壁は実は大川さま」?!
    勝ち目ありませんねー。ははは……(^o^;)
    ……あっ、物語が終わっちゃう!

    まあ、シャレにならんので、大川も三虎も、「男に興味はない」を貫き通します。(笑)

    三虎、現在はケガで療養中。大川さまの従者の仕事を泣く泣く、薩人にまかせています。
    今は、三虎と古志加の時間です……。(≧∇≦)b

    コメントありがとうございました。

  • 三虎、だいぶ大川さまを甘やかしてますね(笑)
    いや、三虎だからこそ、甘えることができると言った方がいいのかな?(*´ω`*)

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎、大川さまを甘やかしてます。
    面倒見の良すぎる三虎は、甘やかしてる自覚はないようです。(^_^;)

    大川さまは、三虎だからこそ、甘える事ができるし、三虎にはちょっと意地悪言ったり(七夕の宴で舞台で和歌を詠め)もできます。

    コメントありがとうございました。

  • 三虎は大川さまにそれだけ気配り、甘やかしができるのなら、それをほんの少しだけでも古志加ちゃんに分けてあげて欲しいわよねぇ……。

    作者からの返信

    🌸桜蘭舞🍒様

    その通りなんですよ。
    読者さまは悶えてしまわれるでしょう。
    なぜ、それを古志加にできない、三虎よ!!(⁠✿⁠^⁠‿⁠^⁠)

    コメントありがとうございました。

  • ごきげんよう!

    今日は疲れたなぁ、と仰おっしゃったら……
    口寂しいなぁ、と仰ったら……
    疲れたなぁ、の言葉のあとに、二回ため息をついてたら……

    三虎さんすごい!
    でも、ちょっと怖いかも(^^;

    作者からの返信

    明之 想様

    ごきげんようです!(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

    三虎の、大川様のお世話っぷりは、世話焼き女房か、というくらいです。(笑)
    うん、ちょっと怖いくらい。(;^ω^)

    三虎は、よーく大川様を観察してます。大川様は、慣れっこです。赤ちゃんの頃から一緒なので。

    コメントありがとうございました。

  • 薩人さん、苦労人……!!
    そして三虎さんよ、大川様とのやり取りが熟年夫婦そのものなんよ……!
    (コジカちゃんの最大のライバルは大川様だった!?勿論、冗談ですが!!)
    ああっ!!サブタイトルの魂に関する台詞は三虎さんのもので、此処に繋がるんですね!!
    (気付くのが遅過ぎるっ!!!)

    作者からの返信

    YAKIJiKA様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    薩人は能力が高いので、そのぶんやっかい事も舞い込みます。(笑)

    三虎は大川さまと、熟年夫婦のようです。そう、古志加の最大のライバルは大川さま。

    古志加「あたしと大川さま、どっちを選ぶのよっ!」
    三虎「大川さま。」
    古志加「わ───ん!!」

    ……駄目だ、ライバルにもなれない……。瞬殺でした……。

    そして、サブタイトル、ここなんです。
    いや〜、サブタイトル、良いものがなかなか思いつかなくて。最終的に、三虎のセリフを私が使わせてもらってる形です。
    気がついてくださり、ありがとうございます。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 三虎と大川様の仲の良さが、思いも寄らぬところで聞けた気がします。

    あれこれ世話を焼いてるなあ、でも貴いお方が相手ならこんなものかなあ、などと思っていたら。
    薩人からも、「甘やかしすぎ」とのコメントが。
    うん、やっぱり護衛以上の仕事をしてますね。

    作者からの返信

    濱丸さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎と大川は、仲良し……、三虎はあまやかしすぎです。(笑)
    ヒロインを放っておいて、大川さまの世話やき女房か! です。┐(´д`)┌ヤレヤレ

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    三虎さんの、古志加ちゃんを思いやる深い気持ちが伝わるようでした。
    伝わる。
    伝わる、のですが……
    いや、大川様との情がこまやか過ぎるう!Σ(゚д゚lll)
    あんたら熟年夫婦か!
    だからでしょうか、さらっと来年は髪型変わって大人びているのかなぁ、なんて犯罪的に能天気なことを考えているのは。
    この期に及んで、当たり前のように置いていく。連れていく、という発想にカケラも至らない。
    古志加ちゃんは、一夜でもいいから、想いを遂げたい。そんな風に思っていますよ(;つД`)ヨヨヨ
    そんな保身まみれの考え方では、古志加ちゃんの魂に届かないと思います!

    作者からの返信

    たけざぶろうさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎の、古志加を思いやる気持ちが伝わって良かったです。
    しかし、それを上回るのが、三虎と大川さまの、濃ゆい生活。それはまるで、熟年夫婦のよう……。

    たけざぶろう様の、「さらっと来年は髪型かわって大人びているのかなぁ、なんて犯罪的に能天気」には笑ってしまいました。
    そう、能天気もここまでいくと、犯罪的です。(笑)
    三虎、かけらも、奈良に連れていくという発想がないんです。

    古志加は……、ずっと、一夜でも良いから、三虎の閨に呼んでほしい。
    「おまえ、今日、来い。」といきなり腕をつかまれて引っ張り込まれるような、そんなぞんざいな扱いでも良いのに……。と思っていました。

    でも、精神がガタガタになり、「そんな事はもうどうでも良い。三虎が好きなはずだったけど、もう、すべてがぼんやりしていて、白い布がかかった世界みたいだ……。」

    となりました。三虎と会話を重ねて、「あたしはやっぱり、三虎を恋うてる。」と、恋心を思い出しましたが、それは炭のなかで燻る炎ぐらいの、控えめなものです。

    でも、そこで、三虎王子からの口づけがあったら……。
    一気に情慾に火がついたはずです。
    こうやって紐解いていくと、結局、
    (;つД`)ヨヨヨ にたどり着きました。(ん? こんだけ長い行数使ってか。)

    大川さまと熟年夫婦のような三虎は、はたして古志加の魂に届くことができるのか。ですね。

    コメントありがとうございました。

  • 間が悪いですよ!薩人さん!!

    作者からの返信

    焔コブラさま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    薩人……、本当に間が悪いです。(笑)
    このタイミングで三虎の部屋を訪れてなければ、今ごろは……、です。(⁠ ⁠≧⁠Д⁠≦⁠)

    コメントありがとうございました。

  • 大川さま、貴人中の貴人だぁ。夫婦以上ですな……。

    まあ、あれですよ。二人の初ちゅーはちゃんと元の古志加に戻ってから(まだ――?)

    作者からの返信

    沖ノキリさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    大川さま、貴人です。富がうなってる……。大川さまと三虎は夫婦以上です。ぷぷぷーっ(≧∇≦)

    ええ、三虎と古志加の初ちゅーは……まだ───? ですよねぇ。(^_^;)
    まったく、薩人が邪魔してなければ、今ごろは……、ですよ。
    コメントありがとうございました。

  • こらこら薩人さん、空気を読みなさい(苦笑)
    それにしても三虎さんは大川さまを甘やかせすぎていたのですねぇ。えぇ〜、それなら古志加ちゃんも甘やかしてあげてほしいなぁとかって。

    作者からの返信

    朝倉さま

    空気を読まない薩人です。(笑)

    薩人「えっ? そりゃないよ〜。そんな良いとこだなんて、わかんなかったんだって!」

    泣きべその薩人です。(笑)
    三虎、とことん大川を甘やかしてます。もうちょっと古志加のことも、甘やかしてほしいものです……。┐(´д`)┌ヤレヤレ

    コメントありがとうございました。

  • 三虎、本当に大事なことは守る男ですね。

    安易に身体を重ねたから全てが上手くいくなんて、妄想にすぎない…

    作者からの返信

    海藻ネオさま

    そうです。三虎は、本当に大事なことは、守る男です。

    古志加を本当に大切に思っているのです。

    安易に身体を重ねて、全て解決。
    そんな方法ではなく、もっと丁寧に、ひとつひとつ、心を解放していって、もとの古志加に戻したい。

    そう願う三虎です。

    コメントありがとうございました。

  • 加須 千花さま

    こんにちは!

    おわあ、三虎、こと大川さまのことになると、人が変わりますね。ためいきやら、視線やら、ちょっとした身振りやもらした言葉で、全部わかっちゃうんですね。

    いや、大川さま、それでいいのか? 心のうちを全部のぞかれていますよお。

    さすが身分の高い方は違うなあって感じです。どこの世界でも変わりませんね。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、三虎は、大川さまのことになると、人がかわります。
    もう全部わかっちゃいます。
    おんぎゃあと産まれた赤ちゃんのころから、一緒に過ごしてきました。
    ずっと大川の顔を見て、世話を焼いてますので。(笑)

    大川もそれに慣れっこです。
    身分の高い方は違うなあ、の世界です。(笑)

    コメントありがとうございました。

  • どたどたどた、
    と簀子(廊下)をこちらにむかって駆けてくる足音を感じた。




    薩人〜〜〜〜💢💢💢💢💢💢💢💢💢

    おまっ💢💢💢

    空気を読め〜〜〜〜💢💢💢💢💢💢💢


    盛大にやらかしおったな‼️ 💢💢💢


    全く‼️ 💢💢

    だが三虎は思う。
     心のひだに潜む、古志加を苦しめている影を一つ一つ丁寧に全部取り除いて、元の明るい笑顔を取り戻す方法を取りたい。
     そっちの方が良いではないか。
     額に軽く口づけしただけで狼狽し、
     己が出した声にさえ傷つくような女に、そのような方法はとりたくはない……。


    確かに、古志加を苦しめてる物を一つ残らず取り出さないと元に戻らない気がする。

    慎重にやらないと!


    まあ、単純に三虎がビビってる部分もあるとは思いますが笑


    (わああ、止まんね───!止まれ───!)

    (危ねええ! 助かった……。)

    だったし笑笑笑



    作者からの返信

    アニマルさま

    はい、本当にアニマルさまのおっしゃる通り、慎重にいかねば、です。

    あと、この章のはじめで、阿古麻呂と布多未が盛大に夢を見ていますが、三虎は、「そのような方法はとりたくない。」と思うのです。
    古志加が大切だから……。

    阿古麻呂・布多未と、三虎の対比でもあります。

    それでいて、古志加の顔を近くで見つめていると、自分の顔を意思に反して近づけてしまう、三虎にはそんな衝動もあるようです。

    あっ、あちらで、女官三人から、ぽいぽいモノを投げられてる薩人がいる!

    日佐留売「薩人!」
    福益売「バカ!」
    甘糟売「空気読むって知ってる?!」
    薩人「あっ、痛い! ちょっとやめて!」

    コメントありがとうございました。

  • 薩人、邪魔するなぁぁあ(>_<)
    まぁ、古志加は寝てるからされても気が付かないか……。いや、でもでも、良いとこだったのにぃ。

    作者からの返信

    矢口こんたさま

    ………ああっ! コメントで、この三虎口づけ未遂に触れてくださったのは、矢口こんた様が初めてだ!

    ありがとうございます、ありがとうございます!

    ここも……、実は古志加の分岐でした。
    多分、ここで、古志加に口づけしたら、三虎は止まれなかったと思います。

    薩人、罪なことをいたしました。

    コメントありがとうございました。

  • 三虎、ものすごく出来る秘書のような働きぶりだったんですね。

    三虎からも信頼を得ている(=古志加を襲わないと)花麻呂、命がけで古志加を守り、でも本命はくるわの中にいて――なんか三虎がかすむほどいい男な気がしてきた!
    これがお兄ちゃんパワーなのか!?

    作者からの返信

    綾森れん様。

    三虎はできる従者。
    できる秘書みたいなもんです。

    花麻呂は、仰る通りです。
    古志加からもすごく信頼されてますし、
    三虎も、花麻呂は古志加を守る男だと認定してます。
    でも三虎は、花麻呂の本命が遊浮島にいるとは知りません。ましてや、それが自分の懇意にしてる遊行女だなんて、全然知らないのです。

    花麻呂、三虎がかすむほど良い男ですか!
    ……そうかもしれません。彼は明るい性根で、爽やかに笑う男です。

    沢山ご高覧いただき、ありがとうございました。

  • 大川さまに激甘の三虎、あまあまだぁ!
    こじかちゃんに対しても、こんくらいあまあまでいいのにっ!

    作者からの返信

    虎の威を借る正覚坊さま。

    こんにちは。ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、三虎は、大川さまに激甘、世話焼きすぎなところがあります。

    古志加に対しても、こんくらいあまあまで、良いですよねぇ? 本当にそう思います。

    舞台袖で、古志加が激しくブンブンと頭を上下に振っております。

    コメントありがとうございました。

  • ああ。よかった。やっぱり、氷のひとではなかった。ちゃんと、泉が、わいていた。よかった。安心した。もうこれでわたしは思い残すことなく……続きをよむのである。

    作者からの返信

    壱単位さま。

    はい、みとらは、氷のひとではありません。
    あれだけ、私がおのこの夢を大胆に描いたあと。
    みとらは、その方法を良しとしないのです。

    こじかが、大切だから。

    はい。続きを読んでいただき、ありがとうございます!