応援コメント

心のひだ魂の深く、其の四」への応援コメント

  •  そかー、三虎に全てを告白する、懺悔の時間になったんですね。
     それをやったら、魂呼びになるのかなぁ。
     言いたくないことも、頑張って言ってるみたいだけど。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎は、古志加の閉ざされた心を、無理やりこじ開けようとしています。
    古志加は弱ってるし、難隠人さまに「おまえは怖い」言われたので、ちょっとは優しくしようと頑張ってるんですが、もとが容赦ない人なんで、やっぱり強引感がでてしまいますね。

    三虎がどういう思いなのかは、次話で。

    コメントありがとうございました。

  • ついにあの時の憎しみと恐怖を口にした古志加…三虎が居て、引き戻してくれてよかったです。バカって言うのを反省したり、怖い顔をしないようにしたり三虎も古志加のことをしっかり気遣ってますね。
    三虎にとって古志加がどれだけ大切な存在なのか、伝わってきます。

    作者からの返信

    日鷹久津さま

    辛い、あまりにも辛すぎる心情を吐露した古志加。
    三虎がいて、引き戻してくれて、本当に良かったです。

    バカって言うのを反省してるのは、難隠人さまのエールがなにげに三虎に効いてるからです。「おまえは顔が怖い。態度も怖い」ですね(笑)

    そう、三虎にとって、古志加は大切な存在、そうなのです……。

    コメントありがとうございました。

  • 古志加の心が赤裸々に丸裸になって、古志加の口から、三虎に語られて、ようやく三虎に届きました。

    ここからは三虎の出番ですね。

    三虎の存在が古志加の母刀自より優れば、きっと魂呼びは成功します。つまり、古志加の中で、母刀自より三虎の存在が大きくなる必要があると思われ、これは三虎が今以上に古志加に寄り添わなければならないと言う事に他なりません。

    不器用な三虎の事です。そしてどうしようもなく単純に三虎を想う古志加の事です。本当にちょっとした事で古志加の魂は三虎に動くでしょう(*´艸`*)

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「古志加の心が赤裸々に丸裸になって、古志加の口から、三虎に語られて、ようやく三虎に届きました。」
    うは───!
    かごのぼっち様の解説がわかりやすい!
    なんなら私よりわかりやすい!
    はい、そういう事です。

    三虎、古志加の母刀自を越えて、今以上に古志加に踏み込み、寄り添うことができるようになるか……。

    黄泉を見そうになる古志加を、三虎のほうに振り向かせてほしいですね。

    コメントありがとうございました。

  • 自分だけでなく母も重ね合わせてとなると、中々深いですよね……
    とてつもない憎悪まで含まれているとなると、受け止めるのも大変……

    で、三虎、とことんジェントルマンでいい奴路線は放棄……。
    まあ、無理なものは無理ですからね……(^_^;)
    はっきり認めておくのは良いですし、好きになった三虎はある程度ダメなところも含めてですから、ありのままの部分も出しておくのは良い……のかも?

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加、自分だけでなく、母親が……。
    古志加にとって、死んだ母親は、最大のウィークポイントです。
    とてつもない憎悪は、古志加自身をも焼き、苦しめます。
    受け止める三虎も大変です。

    三虎、難隠人さまさまに言われて、それもそうだな、と怖くしないように努力してみました。
    結果。
    ジェントルマンでいい奴は無理でした。(笑) 無理なものは無理。

    三虎らしくて、好きなところです。(≧∇≦)b
    駄目な三虎も、古志加は好きだと思います。ベタ惚れなので。

    コメントありがとうございました。

  • 全部吐き出す方も辛いですが、受け止める側も中々に辛いもの……(-ω-;)
    そのうえで、しっかりと己の足で立ち、歩んでいける入り口にまで、三虎は案内してやらなければなりませんね。

    それが好いてくれる者なら尚更。
    三虎なら、きっとやってくれると信じてます♪

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「全部吐き出す方も辛いですが、受け止める側も中々に辛いもの……(-ω-;)」
    その通りです。三虎は逃げません。

    三虎、古志加が「しっかりと己の足で立ち、歩んでいける入り口にまで」導いてほしい。私も心からそう願い、三虎を応援しながら、ここのエピソードは執筆していました。

    三虎の事を信じてくださり、ありがとうございます!。゚(゚´Д`゚)゚。
    最十レイさまの温かい励ましのお言葉が、本当ーに嬉しいのです。

    コメントありがとうございました。

  • みとらさんも身の内を曝け出し、良いです。良い兆候ですね。

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷさま

    三虎、必ず、古志加を救う、と決意しています。
    身のうちを、さらけ出しました。
    あまりのバンビちゃんの言葉に、泣かされましたよ。
    良い兆候です。

    コメントありがとうございました。

  • ごきげんようでございます。

    古志加さん、辛かったですよね。その後もずっと。
    本当に壮絶な経験をしてしまって……。

    ですが、こうして話せてよかったです。
    それに、三虎さんも頑張ってくれてますし(^^;

    作者からの返信

    明之 想様

    ごきげんようでございます。

    古志加、本当に辛いです。
    ここらへんは、私も辛くてしょうがないんですが、頑張って、古志加に全部、吐き出させました。
    三虎が、頑張ってくれたから。
    そこまでさせる、と決意して、古志加に向き合ってくれたからです。
    私はこんなところにロマンスを感じます。

    そう、古志加、話せて良かった、です。

    コメントありがとうございました。

  • おぉ……改めて言葉にされると、本当に壮絶ですね、コジカちゃんがトラウマになり精神を壊してしまうのも無理ないです。
    (しかも悪夢の内容も最悪ですし!)
    三虎さんの不器用なところが愛おしく思えますね!!コジカちゃんの気持ちがチョコっと分かります!!
    (まぁ、鹿は人外ちゃん一筋ですが!)

    作者からの返信

    YAKIJiKA様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ここは、古志加が心の整理をつける為に、今まで辛すぎて黙っていた知怒麻呂のことを話さなくてはならないのですが、こうやって語らせると、改めて、壮絶です……。
    可哀想です……。

    三虎、不器用ながら、古志加をこのままにしてはおけない、と、頑張っています。
    三虎を愛おしく思える、と言っていただき、ありがとうございます!

    はい、YAKIJiKA様は人外ちゃん一筋、存じあげております。(笑)

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    まさか、三虎さんが涙を見せるとは!
    結構、思いの丈を語ってくれていますね。古志加ちゃんもかなり意識がはっきりしてきているよう見えます(^^)
    過去のトラウマを残らずあまさず強制的に吐き出させられる古志加ちゃんΣ(O_O;)
    過去の辛い気持ち、三虎さんの想いや涙を見た驚きと嬉しさ、いろんな気持ちをかき混ぜたような状態でしょうか。
    さあ、混乱中の古志加ちゃん、ここからどうやって魂を引き戻すのか、三虎さん……?

    作者からの返信

    たけざぶろうさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    この場面で、古志加の口から自分の名前をきいて、三虎、泣かされてしまいました。
    けっこう、三虎も思いの丈を語っています。三虎も、古志加を元に戻すために、一生懸命です。
    古志加の過去のトラウマを残らずあまさず強制的に吐き出させます。容赦ない。それが三虎。(;´∀`)
    古志加も鈍い子、おまけに、今は感情が通常通り動いてない状態ですが、三虎の涙は強いインパクトでした。
    驚きと、嬉しさ。
    何もかも薄い紗がかかったような、はっきりしない古志加の世界で、その涙が波紋を呼びます。
    三虎の頑張りで、古志加、意識が多少はハッキリしてきているようですが、これからどうなるか、さて……?

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • チヌマロへの怒りを思い出しましたー

    ぷちぷつ血管がっ

    作者からの返信

    かつたけいさま

    そうですよね、あの卑劣漢、本当にひどい事をしていきました……。

    でも、三虎が、全部、古志加の辛い気持ちを吐き出させて、受け止めてくれてますから。
    古志加の涙も、受け止めてくれてますから……。

    コメントありがとうございました。

  • ちゃんと洗いざらい吐き出させる。確かに誰にも言えず、抱え込んで、悲しみ、苦しみ、怒りを自分の中だけに閉じ込めてたら、パァンって破裂して散り散りになりまね。

    暗い感情を大切な人と共有して、吐き出して、分かってくれて、一緒に怒ってくれる人が居るってだけで、どれだけ楽になるか、救われるか。

    そう思うと、三虎が洗いざらい古志加に口に出させるって大切なことだなぁって思いました。

    作者からの返信

    矢口こんたさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「ちゃんと洗いざらい吐き出させる。確かに誰にも言えず、抱え込んで、悲しみ、苦しみ、怒りを自分の中だけに閉じ込めてたら、パァンって破裂して散り散りになりまね。」

    その通りですね。
    三虎も、そういうことを思って、古志加に吐き出させようとしました。

    「暗い感情を大切な人と共有して、吐き出して、分かってくれて、一緒に怒ってくれる人が居るってだけで、どれだけ楽になるか、救われるか。」

    三虎の真心が、暗い闇に閉ざされた古志加の心に届きます。

    矢口こんた様が、すごく良いことを言ってくださったので、「その通り!」だけで、あまり言うことがない私です……。

    素敵なコメントをありがとうございました。

  • もう郷長のバカ息子は殺した。弓で一発だった。
    でも今古志加から「あたしに女の声を出させた」なんて聞いたら、三虎は「もう一度墓を掘り起こしてギッタギッタに苦しめたい!」と思うだろうなあ。

    作者からの返信

    綾森れん様。

    ああ、そうですね。 
    《三虎は「もう一度墓を掘り起こしてギッタギッタに苦しめたい!」と思うだろうなあ。》
    そういう怒りでも、まったくおかしくないのですが、

    「あたしに女の声を出させた」
    「三虎の名を呼んだ」
    というのを古志加からきいて、もういろいろ感情が吹き出してきて、
    切なくて、
    辛くて、
    (自覚できてないけど、強すぎる恋情も突き上げてきて)
    悲しくて、
    情けなくて、
    一度にそれがブワッときて、三虎、泣かされました。

    このなかに、死人に対する怒り、が上手くイメージできなかったんです。

    でもきっと、綾森れん様の仰るとおり、犯人への強い怒りも、あったはずです。

    コメントありがとうございました。