編集済
阿古麻呂の優しさは、過去を背負った人が持てる物でした。
ただ……古志加が欲しい優しさなのか、まだ分らないですね。
同じ事って、つまりそう言うことですよ。
三虎以外は拒否反応が出て、ある意味覚醒したら凄いかも。
ドキドキで、楽しませて頂きました。
作者からの返信
雨京 寿美さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
阿古麻呂の優しさは、おっしゃる通り、過去を背負った人が持てる物でした。
でも、古志加が欲しい優しさかは……。阿古麻呂のことは、過去に一回、しっかり断ってますしね。
「同じ事って、つまりそう言うことですよ。」
その通りです(θ‿θ)
「三虎以外は拒否反応が出て、ある意味覚醒したら凄いかも。」
あっ、それは考えなかったなぁ。
このコメントを頂戴したのも初めてです。着眼点が鋭いですね!
コメントありがとうございました。
阿古麻呂くん、辛い過去を背負ってたんですね…
そんな念願の衛士団で素敵な女性を見つけたら、そりゃもう恋する心が止まりませんよね!
古志加を恋する気持ちは本物。
果たして、これから彼らは一夜を迎えてしまうのでしょうか…!?
ドキドキ
作者からの返信
北原黒愁さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
阿古麻呂、辛い過去を背負って、忘れさることがまだできないまま、ここに来ました。
「そんな念願の衛士団で素敵な女性を見つけたら、そりゃもう恋する心が止まりませんよね!」
ええ、ノンストップです。
阿古麻呂から見たら、運命を感じる出会いです。
さて、このあとの一夜は……。
ドキドキ、ご覧くださり、ありがとうございます。
コメントありがとうございました。
阿古麻呂にそんなショックな過去が……
阿古麻呂も大変だったんですね。
えーと、阿古麻呂が本当に魂呼びをするんですか。
妻問いではないけど、一緒に寝るのかなあ。
作者からの返信
本城 冴月さま
阿古麻呂、このような辛い過去がありました。
阿古麻呂にとって、衛士になる、というのは、自由、夢を叶える、そのものでした。
そんな場所で、真珠のような美しい女と出会ったのです……。
阿古麻呂が……、どうするかは、すぐにわかります。
コメントありがとうございました。
阿古麻呂の過去…想像できないほど壮絶なものでした。
銭を儲けるために阿古麻呂の父はかなりひどいこともしていたようですね。
彼がまっとうな正義感を持った人物でよかったです。
きっと古志加への気持ちも本物なのでしょう。魂呼び、効果があるといいのですが…。
作者からの返信
日鷹久津さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
阿古麻呂、郷の者としては、金持ちの家に生まれましたが、壮絶な過去を持っていました。
奈良時代、実際にとんでもない利息の高利貸しがはびこっていたようです。かえせない者は、どんどん下人として売っぱらって、阿古麻呂の父親はもうけていました……。
阿古麻呂がまっとうな正義感を持ったまま成長して、良かったと、私も思います。
古志加への気持ちは本物です。
さて、どうなるか……。
コメントありがとうございました。
編集済
私の私情ですが、阿古麻呂じゃ駄目ですね。
古志加をこの世と繋ぎ止めるモノは一つだけ。他の誰でもない、他の何物でもない、くるみの人、三虎しかいない。
そうでも無ければ母刀自の居るあちらの世界の方が魅力的に映る事でしょう。
或いは花麻呂との繋がりが鮮明になればワンチャンあるかもですが(´-﹏-`;)あるとしてもまだ先の話でしょう。
作者からの返信
かごのぼっち様
あっ、かごのぼっち様から「阿古麻呂じゃ駄目」判断がくだされました。
「古志加をこの世と繋ぎ止めるモノは一つだけ。他の誰でもない、他の何物でもない、くるみの人、三虎しかいない。」
そのはず、そのはずです……。
「そうでも無ければ母刀自の居るあちらの世界の方が魅力的に映る事でしょう。」
黄泉の世界の方に、心が惹かれているのが、古志加の現状です。
しかし阿古麻呂は、真摯な瞳で、古志加をとらえていますよ……。
コメントありがとうございました。
おっ、ここで阿古麻呂とは。
名誉挽回と行ければ良いのですが……
個人の頑張りにも期待したいところですが、「みんなに必要とされている」と認識することも必要だと思いますし、特定の誰という以外にも関係者みんなで呼びかけ続けることも必要なのかもしれませんね。
作者からの返信
川野遥さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ここで阿古麻呂です。
名誉挽回なるか。
後述しますが、古志加の意識は、みんなに必要とされている、だから生きよう、より、「母刀自に会いたい……。」という気持ちが勝ってしまっています。
「関係者みんなで呼びかけ」
今朝は、悪夢にうなされる古志加を、……時には眠りながら暴れる古志加を、女官部屋の皆が泣きながら魂呼びしてくれました。(´;ω;`)ブワッ
みんなで呼びかけても、限界があるようです。
コメントありがとうございました。
阿古麻呂、思った以上に壮絶な過去がありましたね。
出自については前から描写がありましたが、ここまでとは思いませんでした。
やっぱり根は真面目なんだなあと、感心です。
仮に、古志加が阿古麻呂を選んでも、ちゃんと幸せになれるんだろうなあと思いました。
……あくまでも「仮に」に、過ぎないでしょうが……。
作者からの返信
濱丸さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
阿古麻呂、真面目くんです。
このような辛い過去を持っていました……。
阿古麻呂にとって、上毛野衛士団で働くというのは、夢の舞台です。
その夢の舞台で、うつくしいおみなを見つけたのです……。
彼は、結婚相手を幸せにできる、良き夫でしょう。
しかし、古志加を妻とした場合、古志加は、ツンツン、クールビューティな妻となります。
例)
阿古麻呂「ほっ、ほら〜、古志加、この猫耳をつけて、にゃんにゃん、って言ってみてよ。」(どきどき……。)
古志加「は? しない。あたし夜風にあたりたくなった。」
阿古麻呂「あっ、待って、もう言わない、帰ってきて、古志加〜〜!!」
古志加、一回もふりかえらず、家を出ていく。
圧倒的に古志加が上の関係ですね……。(;・∀・)
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
チキチキ魂呼び猛レース、トップバッターは敗者復活戦の阿古麻呂です!
真摯な態度と優しい呼びかけで古志加ちゃんの魂にオイデオイデをしているようです。
震える古志加ちゃんに、怖くないよ、悪い人じゃないよと、呼び掛けます。
し、しかし最後のヒトコトが。。。Σ(゚д゚lll)ソ、ソレハ...
さて、後続のふたみん選手にバトンは引き継がれるのか、それとも一気にゴールを決めてしまうのか。
負傷中の三虎選手は、そして禁断の花麻呂選手は参加はあり得るのでしょうか!?
手に汗を握りつつ、レースの行方を待ちたいと思います……(; ・`д・´)ゴクリ
作者からの返信
たけざぶろうさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「チキチキ魂呼び猛レース、トップバッターは敗者復活戦の阿古麻呂です!」
ぶ───ッ! (ノ゚0゚)ノ~
あまりに表現が面白すぎて、吹きました。やあもう、その通りで。
「真摯な態度と優しい呼びかけで古志加ちゃんの魂にオイデオイデをしているようです。」
→オイデオイデ〜。怖くないよ〜。
細かく震える古志加、ほとんど返事をしてくれません。これは望み薄か───ッ!
「し、しかし最後のヒトコトが。。。Σ(゚д゚lll)ソ、ソレハ...」
→悪い人かもよ〜。
「さて、後続のふたみん選手にバトンは引き継がれるのか、それとも一気にゴールを決めてしまうのか。」
→はっはっは……。
またまた、たけざぶろうさまが鋭いッ!!w(°o°)w
「負傷中の三虎選手は」
→医務室のようです。オイッ、寝床で寝てる場合じゃないぞーッ!
「そして禁断の花麻呂選手は参加はあり得るのでしょうか!?」
→あ、これだけはありません。ハッキリ言っておきます。
さあ、チキチキ魂呼び猛レースの行方は?!
誰が勝利の栄冠を手にするのか───?!
楽しいコメントありがとうございました。
三虎が同じこと(=オレは古志加が恋いしい。心から)言ったら戻って来そうですけどね、古志加の魂。
ね、三虎!!!
作者からの返信
綾森れん様。
こんばんは。ようこそ、いらっしゃいませ!
……そうですね。三虎が、
「オレは古志加が恋しい。心から。」
と言ったら、魂戻ってきたんじゃないかな。
私もそんな気がしてきました。
……なんで、そう言わなかったのかな。三虎……。
(ため息)
嘘は、つけなかったんですね。三虎は……。
コメントありがとうございました。
阿古麻呂ーーー!!!😭
しれっと激重な過去!!!これは夢に見ますわね。
個人的には彼を信じたいけど、一度やらかしてるからな……ハラハラドキドキです。
作者からの返信
清賀まひろ様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、阿古麻呂、しれっと激重な過去。
夢に見るレベルです。
阿古麻呂は、実家からでて、今、上毛野衛士の衛士舎に住んでて、幸せなんですよ。
さて、一度やらかしてる阿古麻呂くんはどうするか。
どうするのかなー?
コメントありがとうございました。