うわぁぁあ、大変、三虎が重傷だあ。
花麻呂はもっと重傷だし。
鎌売さまと日佐留売さまも攫われた。
えらいことに。
ただ、敵の根城がわかった。
もちろん古志加は止められないよね。
三虎の気持ちはわかるけど、古志加は絶対に行くよね。
これだけ手際のいい襲撃、もしかして藤売と関係があるかな。
考え過ぎかなあ。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
大変ですううう! 三虎が重傷です。
花麻呂も、もっと重傷です。
鎌売と日佐留売もさらわれました。
えらいこっちゃです!
古志加、三虎をこんな目にあわせた賊を許しませんし、日佐留売をさらわれて、大人しく屋敷で待つという選択肢はありません。
絶対、敵の根城に行きます!
三虎の言葉を無視して……。
あ、藤売は関係ありませんよ。
コメントありがとうございました。
三虎も花麻呂も、古志加も一先ず無事でしたか!良かった…!
大川の部屋を知り、真っ先に狙ってきた賊どもは一体何者なんでしょう…只者ではない気がします。
さらわれた鎌売と日佐留売を取り返すため賊の本拠に向かう古志加と止める三虎…
布多未も傍にいますし、きっと大丈夫でしょう。帰ってきたら古志加への想いをしっかり伝えてあげてください…!
作者からの返信
日鷹久津さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
三虎、後ろから肩をバッサリ。
花麻呂、火傷あり、あちこち傷、けっこう重症……でも、命に別状なし!!たっぷり休養したら、また卯団に復帰します。
古志加、髪の毛先が焦げた。
以上!
賊どもは、目的が知れませんね。
布多未はめっちゃ強いので、きっとなんとかしてくれるはず。
この後、どうなるか。どうぞお楽しみに……。
コメントありがとうございました。
花麻呂の後だと三虎の活躍が霞んでしまいますね……そして大川様が自ら戦うものだから余計に(笑)
鎌売と日佐留売が攫われて心配です。布多未の緊張感が無さすぎますが、きっとあちらで大立ち回りを見せてくれる事でしょう。
古志加が日佐留売を心配して飛び出して行きましたが、三虎の心配を煽りますね!!
続きが気になります!
作者からの返信
かごのぼっち様
おはようございます。
花麻呂と大川さまに挟まれて(笑)
三虎の活躍が霞んじゃう(・_・;)
三虎がこの物語のヒーローなんだけど。
………。
まっ、しょーがないかっ!(諦めた)
鎌売と日佐留売が囚われの身に。
布多未、緊張感がなく飄々とした態度ですが、めっちゃ怒ってます。
本人はこの後、大立ち回りをする気まんまんです。
古志加は……、三虎の心配をあおってしまいますが、日佐留売はかけがえのない大切なお姉さまなので、お留守番はできません。
コメントありがとうございました。
おおう、三虎、花麻呂よりあっさりと負傷離脱……
古志加も花麻呂と三虎がやられたとなれば、「やり返してやる」と燃えているでしょうからね。
ただ、賊は人数も多いうえに警戒が薄いところを攻めてくるなど、内通者がいるのかというくらい手はずが良かった割に、大川様や子供は無事……
宝物と女子をさらったのでOKということなのでしょうか?
作者からの返信
川野遥さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
三虎、花麻呂よりあっさりと負傷離脱してしまいました。
大川さまをかばうところがハイライトです。
川野遥さまのおっしゃる通り、古志加は、愛する三虎を傷つけられ、花麻呂もたくさん血を流し、(許さない。やり返してやる。)と燃えています。
「ただ、賊は人数も多いうえに〜〜」
またまた、川野遥さまが鋭い!
はい、その解釈であってます!
賊たちは、大川さまを、狙って殺す、もしくは大怪我をさせるつもりでしたが、大川さまが強すぎて撃退されました。
コメントありがとうございました。
おお、大川様は、今日も大川様です。大川様なのでした。
挿絵も拝見しました。戦ゆえにすこし険のある顔ですが、それがまた素晴らしいというもの。
みとらの深手を本気で案じる、主君の鑑であります。
嘆かわしくも人界は騒乱が蔓延っているのですね。
かまめさんとひさるめさんが攫われてしまいました。ななひとさまときよたりちゃんの大好きなひさるめさん、無事でありますように。
ふたみさんはこの不届きモノを成敗してください!
作者からの返信
ぽんにゃっぷさま
やっと大川さま出てきました〜!
今日も大川さまです。♪
挿し絵もご覧くださり、ありがとうございます。
鉾をふるっているので、険のある表情。男らしいです。
三虎は、大事な乳兄弟。大川さまは、三虎の深手を本気で案じます。
はい、嘆かわしくも、人界は騒乱です。
難隠人さまも、浄足ちゃんも、日佐留売と鎌売の無事を祈っています。
では、舞台袖の布多未を呼んでみましょう。
お〜い、布多未ー!
布多未、きびきびと歩きながら、
加須 千花「ぽんにゃっぷ様から、布多未を名指しで、不届き者を成敗してくれって、言われたよ?」
布多未、にやりと笑い、
布多未「ぽんにゃっぷさま。おう。任せろ。血祭りだ。」
と颯爽と歩き去った。
加須 千花「いってらっしゃーい!」
コメントありがとうございました。
花麻呂さんめっちゃかっこいい頑張って!と手に汗握って応援していたら…
一気に大事件に!
囚われたお姉様たちを助けて!
こういう事件発生シーンは不謹慎(?)だけどワクワクします…。
作者からの返信
松の木るなさま
花麻呂に、めっちゃかっこいい、頑張って、との声援、ありがとうございます。
挿し絵もご覧くださり、感謝します。
挿し絵はね、最近描いたんですよ。えへへ。
そう、一気に大事件です。
ここは、物語がどーんと盛り上がるところですっ!(>ω<)
囚われたお姉様たちを、助けねばなりませんっ!
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
自らの信念に従い、身を挺して大川様を護ろうとする三虎さん。
なのですが、卯団の戦力になるはずの古志加ちゃんを外そうとするのは、いささか信念から外れているかも?(^^;)
だって、女だから外す――なら、入団を認めてはいけないのだから。
なのにその例外を敢えて口にしてしまう三虎さん、めっちゃ情が移っているではないですか(;´∀`)
それにしても、理不尽とは言え団長の指示を、面と向かって「聞こえない」で通そうとする古志加ちゃん、強し!
そしてそれを笑って後押しするふたみん、さすがです!
そんなこんなで敵の拠点に向かう卯団。
しかし、誰が手引きをしているのか。
内部事情に通じていて……兵を揃えられるくらいの財力と権力を持ち……日佐留売さんや鎌売さんに用がある人……
えー、そんなの、あの人くらいしか思いつかない……でもそんなことってあるの?( ˘•ω•˘ )?
作者からの返信
たけざぶろうさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
そうです。三虎、もう、めっちゃ情が……、というか、古志加を死なせたくありません。
自分がいれば守ってやることもできる。でも、見ていないところで、命の危険にさらしたくない。
むき出しの心がでました。
古志加ははねつけました。
古志加ら、日佐留売がさらわれたのに、助けにいかない選択肢はありません。布多未は、古志加を衛士として扱います。
さて、手引きは誰か。
コメントありがとうございました。
こんにちは!
いきなり怒涛に始まる戦闘にびっくり、かっこいい!戦闘描写の緊迫感、伝わりました。花麻呂の虫の知らせ、古志加になにかあると、なのですね。なぜだろう‥三虎も花麻呂もかっこいいけど、なんだがまた不穏な気配がー!
作者からの返信
ちづさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、いきなり怒涛に始まる戦闘なのです。
びっくりと言っていただけて、嬉しいです。
花麻呂の虫の知らせ、どうやら、古志加に何かある時だけ、発動して、それは外れることはないようです。
花麻呂は奈良時代を生きる男なので、不思議だな〜。でも、そういうものなのだな〜。と理解をしています。
おおらかです。
怒涛の展開はまだ続きます。♪
コメントありがとうございました。
三虎さん、流石強いですね!!しかし、敵の数の暴力(+守りながら戦っている)は脅威的でしたな。何にせよ、生きてて良かったです。(もちろん、花麻呂さんも!!!)
それにしても、敵の動きが妙ですな?
大川さまの部屋や宝物庫の場所が分かっていたり、運びやすい子供ではなく女の人を攫っている?も、もしや、以前から忍者が忍び込んでたのか??( ;´Д`)
(盗賊が忍者を雇うとも思えませんが!!)
作者からの返信
YAKIJiKA様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
三虎、強いのです。さすが、と言っていただき、嬉しいです。
ざっくり斬られました。
でも生きてます。
花麻呂も。……彼は、怪我は深いですが、しばらくしたら、きちんと衛士の務めに復帰しますので、ご安心ください。
で、敵の動きが妙。
鋭いッ! そうなのです。
きちんとこれには、理由があり……。
コメントありがとうございました。
こんばんは!
三虎・・・・漢です!
不謹慎な感想かもしれないのですが、三虎が斬られるまでの
シーンが緊迫して切迫していて、凄く格好よかったです。
「大川さま!」
「三虎か!」
ここのシーン頭の中にものすごく画が浮かびました。
花麻呂のことも心配ですが、それよりも
鎌売さんと日佐留売さんがもの凄く心配です。。
作者からの返信
kone様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
三虎、漢と言ってもらって、
「緊迫して、切迫して、凄くかっこよかった」そう言ってもらって、良かった〜!! です。
ここは、きちんと盛り上がらねばならない場所。
kone様の頭のなかに 、ものすごく画が浮かぶ、と言ってもらって、嬉しいです!
花麻呂は、怪我はヒドイですが、時間が経過すれば、また卯団に復帰します。
ご安心ください。
さらわれた鎌売と日佐留売。ピンチです。
コメントありがとうございました。
加須 千花さま
こんにちは!
ひいい、恐ろしい展開にどきどきです。
三虎、命に別状なさそうで、良かった。花麻呂、どうなるのだろう、無事に回復してほしいなあ。
古志加は……そうですよね。ふだんから三虎の言うことを聞かない古志加ですもん、三虎に手をかけた賊の討伐に加わらないはずはないです。衛士としてのプライドも人一倍ですし。
頑張れ、古志加!
作者からの返信
佐藤 宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
どきどき展開です。
三虎、生命に別状はありません。
花麻呂も、ケガは重いですが、時がすぎれば、卯団に復活します。
古志加、そうです。おっしゃる通りです。絶対許さない、と、心がメラメラしております。
古志加、頑張ります!
コメントありがとうございました。
内通者がいるということですよね?
門が内側から破られただけなら、尖兵隊が壁をよじ登って忍び込んだとも考えられるけれど、誰がどこに寝ているか筒抜けですからね。
花麻呂の容態が心配です。
古志加を守った末の負傷だから、今回古志加は連れて行ってもらえないかと思っていました。
作者からの返信
綾森れんさま。
はい、内通者です。狙いを定めて、襲ってきてます。
花麻呂、腕、足に傷、頭に火傷、重症です。
でも、怪我はなおって、いずれ卯団衛士に復帰します。ご安心ください。
古志加は髪の毛が焦げただけで、無傷です。
日佐留売がさらわれた、と聞いて、黙ってられる古志加ではありません。
コメントありがとうございました。
えらいことになってしまいました……。
三虎や花麻呂も勿論心配ですが、今は攫われたお二人がどうか無事であることを願うばかりです……。
そしてあまりにも手際の良過ぎる敵の正体とその目的とは。
古志加、これはただの敵襲ではないと心得る必要がありそうです。
作者からの返信
八神綾人さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、えらい事になってしまいました。
三虎や花麻呂、心配ですよね。
花麻呂、重傷ではありますが、時間がたったら、衛士に復帰しますので、ご安心ください。
さらわれた女性二人を心配してくださり、ありがとうございます。
古志加にとって、日佐留売は、大切な保護者のようなお姉さま。古志加、怒りに燃えます。
あまりにも手際の良すぎる敵。その正体と目的とは。
古志加に、気をひきしめよ、とお声がけ、ありがとうございます!
コメントありがとうございました。