応援コメント

第四話  」への応援コメント

  • 布多未さん素敵な方ですね。
    デリカシー的なところはちょっとアレな方ですが、それも純粋さから来ていることを考えれば、「まあ……。古志加、この人を許してね。この人、あほうだから、考えたことをぽんぽん口にしちゃうの。でも、悪い人じゃないのよ。とっても心は清いの。」という鏡売さんの言葉にもうなづけます。

    今まで一方的な「恋」だったものが、慕いあってるお二人の姿に「愛」とは何かを考えるきっかけになったのですね。

    今までとはまた違った成長を遂げる古志加に期待します!

    作者からの返信

    八神綾人さま

    布多未、デリカシーはどこかに置き忘れてきた男ですが、からっとワイルド男です。
    男同士だったら、つきあいやすい男。
    実際、衛士の皆から、カリスマ的に慕われています。強いので。
    鏡売の言葉にも頷けますよね。

    今まで、一方的な「恋」だった古志加。三虎不在の今、少し立ち止まり、「愛」とは何か、考える時間となりました。

    今までとは違った成長をしようとする古志加。

    そんな古志加が気になってしまい、ちらちらと見てしまう阿古麻呂がいますよ……。

    コメントありがとうございました。

  •  三虎の中で、妹は古志加だと思うんですけどねぇ。
     三虎、頑固だから、妹を持たないという、自分の誓いに縛られてますよねぇ。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎、古志加を憎からず思っているはずなんですけどね。
    頑固だから、妹を持たない、という自分の誓いに縛られてますね。
    面倒くさい男です。

    コメントありがとうございました。

  • 布多未は大切なことを古志加に気付かせてくれました。
    ここが一つのターニングポイントではないかという気までしてしまいます。

    作者からの返信

    プロエトス様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加は、今まで三虎、好き好きー、でしたが、恋や人生や、夫婦について深く考えることは、あまりなかったようです。
    妹と愛子夫とは……、と、大切な事に気が付かせてくれた布多未でした。

    古志加の心の成長、という意味で、ここが一つのターニングポイントなのかもしれません。

    コメントありがとうございました。

  • 本当に慕いあってる妹と愛子夫……今は分からなくても良いと思います。いつか自分がこう有りたいと思える妹と愛子夫に成れば良いだけ。
    その為に出来ることはまだあるはず!!はずだ!!

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    古志加に力強いはげまし、ありがとうございます。
    「いつか自分がこう有りたいと思える妹と愛子夫に成れば良いだけ。」
    そう! その通りです。
    あ〜、そのセリフ、誰か古志加に作中で言ってくれれば良かったなぁー!

    「その為に出来ることはまだあるはず!!はずだ!!」
    ええ、前を向いて、頑張るのみ、ですね。

    ちょっと立ち止まり、恋や、妹と愛子夫について、良く考えて……。少女は大人へと、成長していきます。(^_-)-☆

    コメントありがとうございました。

  • 章の最後に相応しい素敵な話でした、イラストも綺麗で何かが満たされました!
    このエピソードで私の中の布多未の株が爆上がりしました。
    相変わらず、デリカシーはちょっとですけど、前々話の古志加への無神経な言葉も自分に最愛の人がいるから出てきた言葉だったのか~と納得しました。
    真っ直ぐな人で鏡売さんも幸せなんでしょうね、いい夫婦です。

    作者からの返信

    きんくま様

    「章の最後にふさわしい素敵な話」
    ありがとうございます。

    「イラストも綺麗で何かが満たされました!」嬉しいです。まさに、読者さまにそう思ってほしいな、と思って、頑張って描きました。
    このイラストが、古志加を描いた、最初の一枚でした。
    日佐留売からもらった金の簪。
    苦しい恋に憂いの表情の古志加。
    それが古志加を象徴するイメージです。

    布多未の株が爆上がりして良かったです。
    「前々話の古志加への無神経な言葉も自分に最愛の人がいるから出てきた言葉」
    ええ、その通りです。
    布多未はそれが無神経な言葉とは思ってない、真っ直ぐで、いつまでもデリカシーはどこかに置いてきた人です。(笑)
    こんな旦那さんに一途に愛されてるのですから、鏡売は幸せです♫

    コメントありがとうございました。

  • 布多未、素直でいい男だけあってみんなから好かれているんですね。
    本人にとってはいらないだろう女官も含めて(^^;)

    虐待されて育った子供は虐待しがちという話がありますし、古志加が乗り越えないといけないハードルもあるのかもしれませんね。
    ただ、三虎はもうちょっと兄や姉から絞られるべきかと思いますが……
    でも、大川さまだけなのか、三虎は……(・・;)?

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんばんは。

    布多未、衛士のシンボルとして、衛士たちから大人気です。奥さまとはラブラブですが、女官たちからは、人気はそれほどでもありません。上毛野君の屋敷の女官の人気は、大川さまが総取りです。

    古志加は、父親からは酷い扱いでしたが、母親からは深く愛されました。
    それと……子育てがワンオペでないと、女性はかなり楽です。そして、お仕事として難隠人さまを赤ちゃんから育ててます。どうやって躾したら良いか、(日佐留売や鎌売に教えてもらいつつ)知っている古志加は、子供を虐待する道はありません。

    三虎はね~。おっしゃる通り、絞られた方が良いのかも。(;´Д`)
    いや、大川さまだけ……大川さまがいれば良いのかもしれない……。(恋愛ものとして破綻)(⁠ㆁ⁠ω⁠ㆁ⁠)白目

    コメントありがとうございました。

  • ふたみさんはみとらさんと違って女官からも人気があるようですね。
    そして理想的な夫婦像を見たばんびちゃんは、また一つ成長できましたね。
    越えなければならない壁は高いですが、理想を追い求めてほしいです。

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷさま

    三虎は、大川さまに群がる女を、しっ、しっ、と追い払っているので、女官からの評価は、めっさ低いです。(;・∀・)

    布多未は……、人気は……、そこまではないかな?
    上毛野君の屋敷の女官からの人気は、大川さまが総取りです。

    あっ、布多未は、衛士たちからは、人気ですよ!

    理想的な夫婦像を見たバンビちゃんは、ひとつ、成長しました。
    ここで立ち止まり、愛とは、と思いを馳せます。
    「理想を追い求めてほしいです。」
    バンビちゃんにエールを、ありがとうございます。

    コメントありがとうございました。

  • 布多未さん素敵ぃぃぃ♡
    愛妻家、とってもすてき。
    ラブラブ夫婦、ごちそうさまですね! あとご飯がおいしそう、和風家庭料理に飯テロされる!
    女性を本当の意味で愛せる男を探すには父親を見るのがいいってことですね。世の女性たちはこういう小説から学ぶのがいいです!(ざまぁとか読んでないで!(←あ、私情が。

    そして女官勢の、男の筋肉談義もかわいい♪

    「本能的にめっちゃ好みの人」と「生涯、生活を共にしていく人」は必ずしもイコールではなくて
    女性はどうしても前者を追い求めてしまって、(しかも叶わなければもっと妄想膨らませてしまうし)
    後者と得られる幸せに鈍感であったりもするのかなって思います。

    作者からの返信

    松ノ木るなさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    布多未、愛妻家です。ラブラブです。
    和風家庭料理に飯テロ、とのお言葉、ありがとうございます。

    そうですね……、本当に愛せる男かは父親を見れば良い、そこまで言い切れる自信はないですが、(←ないんかい)恋人を選ぶ時、両親を見るのはとても大事なことです。
    「恋人と親は別の人間だわ!」
    そう思っても、幼少から何年も暮らしてきた親子は、価値観が似ることがあります。
    恋人の両親が「こいつら変。無理。」ともし思ったら、そこの違和感には目をつぶるべきではないのです。
    子は親の鏡、逆もまた……、です。

    女官たち、男の筋肉談義で、「むはー!」と鼻の穴を広げているようです。(笑)
    可愛いと言ってくださり、ありがとうございます。

    本能的にめっちゃ好みの人と生涯幸せに暮らしていければ、言うことないですが……。
    「生涯生活をともにしていく人」イコール、本能的にめっちゃ好みの人でなくても、幸せは得られるんですよ。
    それを知れると良いですよね。
    幸せを決めるのは本人ですものねぇ(⁠ ⁠´⁠◡⁠‿⁠ゝ⁠◡⁠`⁠)

    コメントありがとうございました。

  • いやいやいや、事実でも暴露してはならんでしょ!まあ、殆ど公然の秘密みたいなもんでしたが…。とはいえ、その真っすぐさに救われたのも紛れもない事実だから良しですね!

    作者からの返信

    焔コブラさま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    好きなら好きで、堂々としていれば良い、と、悪びれない布多未です。(;´∀`)
    デリカシーが……。💦

    卯団の皆は、古志加の恋路を黙って優しく見守ってくれてますが、布多未は卯団ではないので、古志加にもうちょっとドライです。
    まっすぐで、布多未なりに古志加にエールを送ってくれましたので、良し、です。

    コメントありがとうございました。

  • >女に生まれなければ良かった、なんて言うな。
     女は女。男は男。
     オレは鏡売が女に生まれてくれて本当に
     良かったと思ってる。

    この布多未さんのセリフ、格好良いですね。
    自分達を理想の妹と愛子夫と、胸を張って言い切ってますし、ほんと快男児というか骨太と申しましょうか。
    これはこれでモテるでしょうね。

    作者からの返信

    濱丸さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、布多未は奈良時代の快男児です。
    (この回は、女として古志加が辛い思いをしたので、布多未が、この抜き出していただいた台詞を言ってくれるのは、重要なことです。)
    布多未は、自分に自信があるのでしょうね。からっとして、一緒にいて気持ちの良い男なので、もてると思います。

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    すごい自信家です、ふたみん!Σ(O_O;)
    (勝手にふたみんよばわり失礼)
    でも、ここまで力強く愛を宣言できるふたみんは、一途な古志加ちゃんには良い刺激を与えてくれた、そんな気がします(*´▽`*)
    これだけ強く妹を愛せるふたみんとどこまでも自己規律を己に課して愛情に枷をかける三虎、ずいぶんと違う生き方を選んだ兄弟ですね(^_^;)

    作者からの返信

    たけざぶろうさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    すごい自信家です、ふたみん。
    あだ名をつけてくださり、ありがとうございます!(≧∇≦)b

    そうです。ここまで力強く愛を宣言できるふたみんが、愛とは何か、古志加に立ち止まって考えさせてくれるのです。
    ふたみんと、三虎。
    たけざぶろうさまのおっしゃるとおり、随分違う生き方を選んだ兄弟です。

    コメントありがとうございました。

  • 布多未、三虎と違ってズバズバ思ったこと言うタイプなのね~。
    ちょっと三虎に分けてあげてほしいですね~w

    作者からの返信

    碧心さま

    こんばんは。
    布多未、三虎とは全然違う、ずばずば思ったことを言う豪快な人です。
    布多未と三虎を足して二で割ると性格的にはちょうど良いです。
    スケベ度に変化はありません。
    布多未→堂々としたスケベ
    三虎→むっつりスケベ
    以上です。

    コメントありがとうございました。

  • ぬおぉぉ…このリサーチは、地雷を踏まないように行わないとねw

    作者からの返信

    海藻ネオさま

    リサーチ、頓挫しました。
    この思いは胸にしまって、「本当に愛し合う妹と愛子夫」にいつか出会えたら観察しよう、と思っている古志加です。

    コメントありがとうございました。

  • 布多未さんやっぱりイケメンですねぇ!そして人気者!
    でもデリカシーはちょっとやっぱり……(苦笑)

    そして挿絵も拝見しました。
    べっぴんさん……!!いや、これはもう惚れてしまうのも無理ないかな〜と。

    作者からの返信

    朝倉さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    布多未、イケメンです。男、子供から人気者です。
    でもデリカシーは………ナイヨ。

    挿し絵もご覧いただき、ありがとうございます。
    うん……、これは惚れてしまうのも無理ないかな〜、というべっぴんさんに、古志加は成長しているのです。
    わかってもらえて、嬉しいですっ!

    コメントありがとうございました。

  • あつあつ夫婦はいいものです。いろんな男女のかたちがありますが古志加が幸せそうな夫婦を目の当たりにできてよかった。のけぞってたけど笑
    いつか、古志加と三虎もそうなるといいのですが。
    いや、三虎はどうだろう、惚気るのかな。楽しみに待っていよう…

    作者からの返信

    ちづさま

    あつあつ夫婦は良いものです♡

    古志加、幸せそうな夫婦を目の前にして、のけぞりました。
    三虎好き好きなわりには、真剣に、愛とは……、夫婦とは……、と考えてこなかった古志加。
    三虎のいない今、立ち止まり、愛について考える時間となります。

    古志加と三虎は……。ご期待ください。(⁠◠⁠‿⁠・⁠)⁠—⁠☆

    コメントありがとうございました。

  • 『オレが失ってはいけない妹は、この世にたった一人、鏡売だ。』
    堂々と言ってのける。
    あー…なんて格好良いのでしょう。

    それでもって、
    『失ってはいけない妹は、この世にたった一人。これは、父上の教えだ。三虎のなかにも生きてるぜ。』
    これを真剣に古志加に伝えてくれる優しさ。最高ですね、布多未。

    でも日佐留売に後で怒られたのかな…(笑)。

    作者からの返信

    幸まるさま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    布多未、堂々と言ってのける。格好良い男です。
    最高とまで言っていただき、ありがとうございます。

    古志加は、現在、十日に一回、女官として務めています。
    そのときに、布多未の家に招待されたことを、すっかり日佐留売に話しています。
    日佐留売は後日、布多未にしっかり文句を言ってます。
    布多未は、恋愛感情は隠さなくて良いじゃん、という考えかたなので、日佐留売に文句を言われても、どこ吹く風で、からから笑うだけです。
    日佐留売は頭を抱えます……。

    コメントありがとうございました。

  • 加須 千花さま

    こんにちは!

    布多未、なんてまっすぐな人なんでしょう…。生まれと育ちの良さをひしと感じさせる言動ですね。自分の信念を疑わず、でも、ちょっぴり回りを見渡す能力に欠けるかも…。

    女官部屋でのガールズトーク、わはは、いつの時代も、きっとそうですよね。こんな感じでしょうね。楽しい!

    「蝋燭が尽きるまで話しをせがまれたので、古志加はげっそり疲れ切って眠った」

    いやはや、古志加ちゃん、お疲れさまでした(笑)。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、布多未は、育ちの良い坊ちゃんです。
    自分の信念、疑いません。我が道を行く、ですが、憎めない人柄です。

    今日は、古志加にとって辛い事件のあった日なので、シメは楽しいガールズトークで♪

    古志加「佐藤宇佳子さま。つ、疲れました……。」

    うんうん、お疲れ。(笑)

    コメントありがとうございました。

  • 加須様
    コメント失礼いたします。

    大変な事件から始まった一日も終わってみれば、ほっこりとした気持ちになっている。さすが、加須様。そして古志加さん!

    布多未さんと鏡売さん、本当に慕いあってる妹と愛子夫を見せてくれたその惚気には脱帽です(笑)
    ほんと、素敵な夫婦を見せてもらいました。
    古志加さんと三虎さんがそうなることを祈るばかりですよ。

    満月の下、金の簪と紅珊瑚の耳飾りを身につけ幸せな古志加さん、鮮やかに目に浮かぶようで、とっても素敵な情景ですね。今回は満月が隠れてしまいましたけど、いつか必ずと思ってしまいます。

    この章はこれまでと少し違う趣で、それがまた古志加さんの恋心と彼女の成長を、そして男女の真の関係を語りかけてくれるようで、とても心に響いてきました。
    いつもながら、素敵な物語に感謝です!

    作者からの返信

    明之 想さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「大変な事件から始まった一日も終わってみれば、ほっこりとした気持ちになっている。」
    そうです、セクハラ犯罪者の死体という嫌なものを見てしまった日ですが、
    古志加が、嫌な気分のまま、夜眠ることにならないように……。
    ここは、大事なところです。
    「男女平等の思想がなくて、美女が男社会に一人混じっている」ので、桑麻呂のエピソードは、ないほうが不自然か、と入れましたが、古志加を必要以上に苦しめたくなかったのです。

    布多未と鏡売、惚気爆発夫婦です。
    古志加、のけぞる。

    はたして三虎と古志加はこんなノロケ夫婦になることができるのか?! できないのかっ?!

    古志加、いつか、金の簪と、紅珊瑚の耳飾りをつけ、あでやかに笑って……。
    ……そんな日は、まだ先のようです。

    三虎がいない時間。これまでと少し違う趣で、古志加の成長を促し、愛とは何か? 古志加に考えさせることとなりました。

    とても心に響いた、とのお言葉、嬉しいです!

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • こんにちは♪

    新入り二人があっけなく退場……
    古志加、無事でよかった❗️

    まあ、組織ですから良い奴もいれば悪い奴もでてきますよね。

    それが大所帯であるならある程……

    これは現実でもそうですが💦

    しかし布多未……

    「あん? こいつ三虎に恋してるぜ。オレの弟。」
    「ぎゃっ!!」

     古志加は悲鳴をあげ、ふかした宇母うもを喉に詰まらせ、倚子から転げ落ちた。

    「大丈夫?!」

     鏡売が声をかけ、控えていた働はたらき女めが古志加を助けおこす。
     古志加は喉をおさえ、咳き込みながら、

    「な、な、なぜ……。」

     と訊くと、

    「姉上がそう言ってた。応援してほしい。あと、黙ってろ、と。
     ……今言っちまったなあ! あっはっは……!」


    って知ってたんかい❗️笑

    これ…… 三虎より凄いかも(笑)

    良い事言った次の瞬間、エっ‼️ という事を凄い勢いで、かましてきますね🤣


    と、同時に器のでかさも兼ね備えた人物ですね!

    人の上に立つ人物はこうでなくては
    (デリカシーがなさすぎですけど(笑)


    そして古志加…… いちいちリアクションが超可愛い‼️

    どんどん良い女性になってきますね(^^)

    作者からの返信

    アニマルさま

    そうですね。大所帯であればあるほど、良いやつも、悪いやつもいますよね。

    そして、男女平等の思想がまだ未熟な時代でしたから、なおさらですね。

    布多未、「良い事言った次の瞬間、エっ‼️ という事を凄い勢いで、かましてきますね」

    そうそう、そんな人です。ぶっとんでる人。(笑)

    「同時に器のでかさも兼ね備えた人物ですね!」

    女性へのデリカシーはないですが、上毛野君衛士団の衛士たちから、慕われています。強いし。

    「そして古志加…… いちいちリアクションが超可愛い」

    ありがとうございます。
    そうやって可愛い古志加を愛でていただきたいのです。

    ゆっくり、古志加も良い女性に成長しています。♡

    コメントありがとうございました。

  • こんばんは(*´ω`*)
    なんだか今回は、布多未の兄貴の魅力を味わった回でした。
    とんでもねえ奴らを「はぁい斬首」で切り捨ててくれたのはすごく気持ちよかった(*´∀`*)
    鏡売さんへの愛の伝え方も素敵でしたし。
    三虎が居ないからこそ、少し三虎を感じさせる存在の兄貴とのふれあいが、すごく良かったです(๑´ڡ`๑)
    我らが古志加も、鼓動がはねていましたしね(*´艸`*)

    作者からの返信

    大入圭さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、今回は、布多未がいてくれて良かったです。(私がめっちゃそう思ってる。)
    暗いだけになりそうな話を、

    「はぁい斬首」

    で、スパンと切り口鮮やかに切ってくれました。(いや表現よ)

    セクハラ犯罪者は容赦なく、切り捨て御免!

    で、鏡売への愛も深い……。
    布多未は懐の深い男です。
    古志加も、布多未の笑顔に三虎の面影を見て、ドキドキしていました。

    コメントありがとうございました。

  • こんばんは!

    ついつい一気読みしてしまいまして・・
    バラバラと感想書いてしまってすみません(汗

    そして・・この回は、この回は、この回は・・・。
    もうもうもう顔をニタニタさせながら前半、拝読致しました。
    本当心底愛し合う二人というのは良いですね!羨ましい!

    と、ここから段々と古志加は自分の気持ちを、三虎に
    ストレートにぶつけていくのですかね。。

    なんかそんなことを想像すると、いっそう古志加を
    応援したくなります。

    しっかし、こんなふうに古志加を応援したくなる気持ちに
    させてくれる、加須さんの構成や文章の巧みさが凄いなと
    この回を読んでいて、フと思いました!

    言い方が適切ではないかも知れないのですが、当たり前なのかも知れませんが、
    加須さん自身が一番この物語を楽しんでいらっしゃるのだな!と
    思いました。

    作者からの返信

    kone様

    おはようございます。

    一気読み、ありがたいです。
    たくさん感想、嬉しいです!
    コメント砂漠がオアシスになりビルが建った気分です。(笑)

    前半、顔をニタニタで読んでいただけましたか。
    良かったです。

    古志加は、三虎好き好きだけど、こうやって愛について深く考える機会はありませんでした。

    三虎がいない今、こうやって、愛とは、と考えるのです。

    「ここから段々と古志加は自分の気持ちを、三虎に
    ストレートにぶつけていくのですかね。」

    古志加の心のなかはそうです。
    まっすぐ、三虎へ気持ちが向かっています。
    ぜひ、古志加を応援してくださいませ。

    「加須さんの構成や文章の巧みさが凄いなと
    この回を読んでいて、フと思いました!」

    でへへ……、過分なお言葉です。ありがとうございます。

    はい、私は、自分の物語を楽しんでいます。
    忘れた頃に読み返し、一人ニタニタとしています。(怪しい人)

    コメントありがとうございました。

  • 「本当に慕いあってる妹と愛子夫探し」時代や国を問わず難しい気がします😅
    現代は正式に愛人を持つ時代ではありませんが、浮気をしなくたって人の心は離れますからね。

    作者からの返信

    綾森れん様。

    本当にそうですね……。

    古志加は、両親が想い合う男女ではなく、交友関係もなく、親戚づきあいもなく、「本当に慕い合う妹と愛子夫」がまわりにいたわけでもない。

    三虎好き好き、が強い古志加ですが、三虎がいない今、こういった、夫婦とは……、愛とは……、ということに、思いを馳せる時間となります。

    そして、あの胸糞悪い事件は、いつまでも頭に残る、ではなく、ちょっと心から遠いところにバイバイすることができます。
    ここもね、大事なところです。

    たくさんご高覧いただき、ありがとうございました。

  • きゃああっ♡フタミさんと鏡売さんの夫婦、とっても素敵です!!
    お熱いですね!!惚気られてますよ!?コジカちゃんっ!!
    しかし……アツアツの夫婦の方が珍しいのですか……!!闇を垣間見た気分なのです……!!
    食事に、お酢!?ふぇっ!?そのまま口つけるの!?って思ったら、そのあとご飯を食べていたので、酢飯みたいな感じなのでしょうか!!
    やっぱり鹿は色気より食い気!!昔の時代の食事に興味津々なのです!!

    作者からの返信

    YAKIJiKA様。

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    布多未はお熱い夫婦です。古志加、惚気けられてます。

    ああ、女官部屋→日佐留売の順番で聞いてしまったので、見つけられなかっただけで、卯団できけば、我こそは、という男がいたと思われます。

    お酢……どうやら、コップになみなみと注いで、食事につけていたようで。
    何かにぶっかけて食べていた可能性もありますが、多分、刺激のある炭酸飲料みたいなノリで、飲んでいたのではないかと。
    不思議ですよねぇ……。

    コメントありがとうございました。

  • 子どもが4人いてなお仲がいいなんて、素敵なカップルですね。

    夫に吾妹子がいるというのは、体裁としてはどういう感じなんですか? 「浮気されてる妻」みたいに見られてしまうんですか?

    作者からの返信

    鏡りへい様。

    コメント続投ありがとうございます。

    はい、布多未は、奈良時代のワイルドを理想像として結んだ男です。

    夫に吾妹子。
    まず、一般的な百姓の男は、金銭的に持つことができません。

    金持ちの郷人(この世界では高利貸しの男)は、吾妹子を持つこともありました。
    郷の気に入った娘に言葉で誘いを仕掛け、良い事をし、金銭を援助してやる。更に気にいれば、家を建てて囲ってやる。
    妻は、しらっと知らんぷりする女もいれば、嫉妬で大喧嘩になる場合もあります。その妻による。

    もっと身分が上の名家になると、話が違ってきて、吾妹子を持つのは当たり前、妻を何人も持つのは当たり前。
    女も、それが当たり前、というのを理解してはいます。
    別に「浮気されてる可哀想な妻」とは見られません。

    ただ、吾妹子に子供ができる→姑が吾妹子を承認する→吾妹子、妻に昇格。も簡単におこりえます。(姑の承認が大事)

    子供を産んでない妻は、軽んじられる傾向があります。うう、奈良時代だからしょうがない。まわりの目線を気にするなら、「浮気」より、「子供の有無」が大事です。

    当然、「あなた、なかなか夜、我が家に帰ってこないじゃない、キィッ!」という夫婦喧嘩はあったでしょうが、その妻による。

    日佐留売は、父親が吾妹子も作らず、母親一筋だったので、頭では理解しても、感覚として、吾妹子を受け入れがたいです。

    はいっ、長文をここまでご覧いただき、ありがとうございました。

  • ふたみさ〜ん、ワイルド男が女を前にのろけちゃって♡
    ワイルドゆえに女心に対してはちょっとガサツなところがあるように見えますが、代わりに論理的思考ではっきりモノを言うタイプなのがこれまたいいですね。一家に一人欲しいです!

    作者からの返信

    虎の威を借る正覚坊さま。

    コメント続投ありがとうございます。

    はい、ワイルド男が堂々とのろけてます。

    偽らない男。ちょっとガサツで、はっきりモノを言うタイプですね。
    一家に一人いると、少々暑苦しいかもしれません。
    でも、どんな困難からも、からりとした笑顔で家族を守って、乗り越えてくれそうです。
    頼もしい♡

    ご高覧ありがとうございます。

  • おはようございます。

    昨日、コメントを書き忘れてそのまま閉じてしまいました。

    このエピソードはとても良かったですね。
    何がと言い出すときりがないですが、核心に迫るところ、核心は確信でもありますね。
    ほんわかとする内容の中に、本当の男女の関わりとは何ぞや、が描かれていて。
    それを見て、古志加もそうなりたいと思ったことでしょう。
    でもそれは簡単ではありませんね。

    作者からの返信

    水無月 氷泉様。

    こんにちは。コメントありがとうございます。

    「このエピソードはとても良かったですね。
    何がと言い出すときりがないですが、核心に迫るところ、核心は確信でもありますね。」

    と言ってもらって、すごく嬉しいです!

    核心は確信、って、なんて素晴らしい表現なんですか水無月氷泉様……。
    言葉の煌めきがすごいです。
    そして、その通りです。
    私なりの、「本当の男女の関わりとは何ぞや」を、力を入れて描いた回です。

    そして古志加は、本当に仰る通りなので、切ないです。

    く〜っ、心にぐっとくるコメントをありがとうございました!