応援コメント

第一話  」への応援コメント

  •  ええっ、一体何があったんですか。
     古志加と一緒で、全然わからない。
     次回のお楽しみ、ですねー。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    何があったかは、次話、すぐにわかります。
    血の匂いがします……。

    コメントありがとうございました。

  • 古志加が珍しく女磨きをしていて少し気が緩んでいました。
    せっかく髪を綺麗にしたのに何とも血なまぐさい展開になりましたね!!

    布多未が湯殿で着替えもさせずに衣一枚で慌てて古志加を連れて来た理由が気になります!!

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    ええ、古志加が珍しく、女磨きをしていました。が……、なんとも血なまぐさい展開に。可哀想な古志加。

    布多未が古志加の着替えを許さなかった理由は、この後、語られます。(≧▽≦)

    コメントありがとうございました。

  • ゆったりお風呂でのぼせないように……と思っていたら!
    これは、一体なにがあったんでしょう。
    布多未や花麻呂の様子にそれほど緊迫感はなさそうですが。

    作者からの返信

    プロエトス様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加、温泉で、くーすか寝こけていたので、のぼせる危険性、充分にありました。

    そして何があったかは……。
    血の、匂いです。

    コメントありがとうございました。

  • ないものねだりをしてしまう気持ち分かります。
    でもね古志加、たっぷりの真っ直ぐな黒髪はなくても、たっぷり(比喩)を持ってるから大丈夫だと思うよ。

    ちょっと切ない独白回かなぁと思い読み進めていたら、何やらシリアスな展開が…
    イラストの布多未さんもカッコいいです、ごりっごりのワイルド系も結構好きです。

    作者からの返信

    きんくま様

    ないものねだり、どうしてもしてしまいますよね。
    古志加は、現代なら健康的な筋肉美、なのですが、なよやかな美女ばかり集められている上毛野君の屋敷の女官たちのなかでは、浮いてます。背が高くゴツゴツ筋肉質なので。
    お顔は平均以上、お母さん譲りの美女です。

    古志加に、たっぷりの真っ直ぐな黒髪はなくても、と慰めてくださり、ありがとうございます。
    三虎はそっけないけど、他の男たちには、充分効果的な「たっぷり」なんだよ古志加……。

    さて、シリアス展開です。
    イラストご覧くださり、ありがとうございます。
    ごりっごりのワイルド布多未(阿呆)です。

    コメントありがとうございました。

  • 千花ちゃん、こんばんは😊

    お湯に浸かってついうたた寝の古志加ちゃん。
    突然現れた布多未さんの声に起こされビックリですね。
    挿絵を見てきましたがワイルドな布多未さんにお姫様抱っこってキュンすぎます。
    しかし、血の匂いがして何やら物騒ですね。
    何が起きたのでしょう?
    気になります。


    作者からの返信

    この美のこ様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    挿絵もご覧くださり、ありがとうございます!
    「ワイルドな布多未さんにお姫様抱っこってキュンすぎます。」
    うふふ、嬉しいご感想です。(≧▽≦)
    「しかし、血の匂いがして何やら物騒ですね。」
    そうなんです。
    三虎が不在なこのタイミングで……(;´Д`)💦

    コメントありがとうございました。

  • 布多未、何から何までワイルドですね……( ̄∇ ̄;)
    血も滴るイイ男と言いたいところですが、何やら事件の匂いが……?

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    布多未、何から何までワイルド野郎です。
    美形というより、男くさい、というかんじですが、血も滴る良い男です。
    事件の匂いですね。あまり気分の良いエピソードではありません。(-_-;)

    コメントありがとうございました。

  • こんばんは、よろしくお願いします。

    ふたみさん、時代なのか正直な人が多いですね。
    ありのままで、取り繕わないとでも言うのでしょうか。
    他の方のコメントも読ませていただきました。スケベな禽獣さんなんですね。

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    布多未、正直に生きてます。
    奈良時代のワイルドです。取り繕う必要は何もありません。
    自分の容姿にも、武芸にも、歩む道にも、迷いはありませんので。
    スケベな禽獣です。(笑)
    しかし誇り高い武人なので、抑制のきいたスケベです。

    コメントありがとうございました。

  • 無意識に三虎を出しているあたり物凄く引きずってますな。奈良に行って良しと言われれば今すぐに飛び出してしまいそうな勢い。肝心の三虎は何をしているのやら…。

    作者からの返信

    焔コブラさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    離れてますが、三虎に思いをつのらせる、恋する乙女です。何かにつけ、三虎のことを思ってしまいます。
    奈良に行って良しと言われれば、今すぐ飛び出して行くでしょう。(๑•̀ㅂ•́)و✧

    三虎は……。何をしてるんでしょうね。まったく(⁠ ⁠;⁠∀⁠;⁠)

    コメントありがとうございました。

  • 緊急事態といえ、やっぱり裸を見られるのは恥ずかしいですよね~。
    それもちゃんと着てないと言う状態でお姫様抱っこ。
    これは耐えがたいよね~。

    作者からの返信

    碧心さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ふったみーがスケベです。
    むっつりスケベではなく、堂々としたスケベです。
    古志加、緊急自体とはいえ、ハダカを見られたら恥ずかしいし、ちゃんと着てない状態でお姫様だっこ、わたわたしてしまいます。
    しかし、衛士として頑張る古志加なので、顔を真っ赤にしながら耐えました。ひ〜。

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    古来より髪のケアと言えば椿、それに耳なじみの無いムクロジの実。
    お互いにお互いのものを融通し合う日常のやりとり。
    のんびりした女官の一日的な風景、それに布多未さんのラッキースケベ!
    そんなラブコメ的な展開かと思いきや。。。急にサスペンスに!
    ひ、被害者は。。。誰?
    ところで、「衣一枚の古志加を逞し《たくまし》い腕で」の部分、ルビの処理がおかしそうなのでご確認ください。

    作者からの返信

    たけざぶろうさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    まず、誤字のご指摘、ありがとうございました。訂正しておきました。m(_ _)mペコリ

    無患子(ムクロジ)の実、果皮はサポニンを含み、石鹸の代用とされるそうです。女性用のシャンプーとかにも、自然由来の洗浄成分、で、良く入ってたりします。

    お互いのものを融通しあう、古志加の女の子としての日常。
    突然あらわれた布多未のラッキースケベ。ラブコメ? いいえサスペンス風味です。
    てれれ〜ん(アホな効果音)
    被害者は……あいつだ!

    コメントありがとうございました。

  • まっちょふったみ~に抱えられたシーンは、お風呂から出るところだったのですね!
    み……みたよね? どこまで……? 多分全部ですよね(つд⊂)エーン
    でも、ふったみーは、そこで揺れる人ではないというか、そんな事態ではなかったので、セーフ?

    作者からの返信

    左手でクレープさま

    まっちょふったみ〜に抱えられたシーンは、お風呂から出るところでした。

        *   *   *

    (ちっ!)

    荒ぶる気持ちのまま、布多未はズカズカと女の湯殿へ足を踏み入れる。
    狙われた女、古志加は、まったくのんきに寝こけていて、いましがたの短い悲鳴にも起きる気配がない。

    (寝こけやがって!)

    布多未は古志加の解かれた髪を踏まないように、頭の上に立った。
    古志加を見おろす。

    くうか、くう……。

    隙だらけの美女は健やかな寝息をたてている。

    (よぉく寝てんなあ………………………………。)

    良し。見た。

    「起きろ!!」

       *   *   *

    セーフ??
    まったく悪びれない布多未です。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 古志加ちゃん、想いが募りすぎたのかそれとも疲れが溜まっていたのか。どちらにしてもお風呂で寝てはいけません。危ないですよー。

    そして現れた布多未さん。おおっ、かっこいい!頼もしい!挿絵も見てきましたがワイルドさんですねぇ。ちょっとオロオロする花麻呂さんもなんだか可愛らしかったです。

    しかし血飛沫とは……穏やかではありませんね。事件の匂いが。

    作者からの返信

    朝倉さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ドライヤーがない時代、髪の毛ほとんど切らない時代でしたので、髪の毛乾くまで、時間がかかります。
    温泉つかりながら乾かそうとした古志加。
    気持ちよくてウトウト……。
    きけーん! 危ないです。

    布多未、挿し絵をご覧いただき、ありがとうございます!
    彼は奈良時代のワイルドを(私のなかで)かき集めた男です。
    かっこいい、頼もしいとのお言葉、嬉しいです。

    ちょっとオロオロの花麻呂も、じつは可愛いです。(笑)

    しかし血しぶき。
    事件の匂いです……。

    コメントありがとうございました。

  • 前に挿絵から先に見たやつです♪
    ここだったんですね〜
    そして一体なんの血だ?!先に行きます…

    作者からの返信

    蜂蜜ひみつさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    前の挿絵の布多未は、ここでした。
    奈良時代のワイルド男です〜。
    ささ、先にどうぞ……。

    コメントありがとうございました。

  • こんにちは♪

    うん! 俗に言うお風呂回❗️

    美味しいハプニング……と同時にシリアスな空気が❗️

    両方の雰囲気を同時に読めるとは(笑)

    しかし、ただ事ではなさそうですね!

    それにしても布多未も何というか……

    女性相手に……

    非常時とはいえ……


    何となく三虎に似てるところがありますね(笑)

    作者からの返信

    アニマルさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    俗に言うお風呂回ですが、あまりムフフな雰囲気がなく、申しわけ有りません。
    ただ事ではないのです……。緊迫です。

    布多未は、奈良時代のワイルドさを体現した男です。
    すけべなのも彼の魅力のうちです。
    なんとなく三虎に似てるところがありますね。(笑)

    三虎「その話の流れでオレにふるのやめろ!」
    私「はっはっは……。」

    コメントありがとうございました。

  • こんばんは!

    おおぅ。お風呂回か!と読み進めまして
    布多未登場からの空気がガラリと変わる緊迫感・・・
    これには、おおおお!とグイグイ読み進めてしまいました!

    そうそう、布多未、めちゃくちゃ男前です!
    相変わらず、花麻呂もいい男。

    古志加の周りは、いい男がたくさんいるから・・
    三虎の不器用さが、こと更に目立つのかなとフと思いました!

    作者からの返信

    kone様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    お風呂回です……。あっ、あんま色っぽい描写なかった! 当時の生活に一生懸命思いを馳せていて、お風呂〜♡なムフフ雰囲気は皆無でした。
    ……なんかスイマセン……。

    布多未登場から、このすけべ男、を挟みつつ、一気に緊迫です。
    グイグイ読み進めていただいたとのこと、嬉しいです。

    布多未、めちゃくちゃ男前と言っていただき、ありがたや!
    花麻呂も相変わらず、良いヤツです。
    三虎は……、だから不器用さが余計目立つのかもしれません。
    三虎のポイントは下がる一方……。(笑)

    コメントありがとうございました。

  • この頃の洗髪って、かなり不便でしょうけど情緒があって良いですよね。
    でも大多数である農民は、たまに川に髪を浸し流す程度だったのだろうか。

    女性で髪が巻いてしまうって、この頃だと、かなり劣等感に悩みそう。

    現実に、いたのだろうか。奈良や平安の貴族の女性でアニーとか指輪物語みたいなのとか。

    作者からの返信

    かつたけいさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    当時の洗髪、調べたのですが、良くわかりませんでした☆
    平安時代だと、やんごとなき姫君の髪を何人もの女官で洗ったらしいです。

    なので、架空で書いてます。
    間違いなく、毎日は洗ってませんよね……。
    細かい櫛で毎日すいてはいたでしょう。

    古志加、かなり美人さんなので、くるくる巻き毛は、「女性としての劣等感」の象徴です。

    実際に、こういう悩みの……、というモデルがいるわけではありません。

    ちなみに、古志加のくるくる髪の毛、三虎はまったく気にしてません。

    コメントありがとうございました。

  • 細マッチョな17歳美女とかたまらん!!
    そのまま中性的な雰囲気でいておくれー!

    ぐへへ、ってなっているのは私のほうでした。ごめんね、古志加。

    作者からの返信

    綾森れんさま。

    「細マッチョな17歳美女とかたまらん!!
    そのまま中性的な雰囲気でいておくれー!」
    そうですね……。どこまで中性的かな……。
    そこはあまり意識してなかったので、ここまで、とはいえないですね。

    ぐへへ、ですか。
    布多未は、

    「寝てるな、こいつ………………。」

    と、かなりたっぷり思考してから、古志加をおこしました。
    奈良時代のワイルド男(すけべ)の登場です。

    コメントありがとうございました。

  • フタミさんは、かなり偉い人っぽいですね……!?(女の子が風呂に入っている所に入っていく堂々さにビックリですぞ!?)(まぁ、お風呂場で寝るのは危ないし……?)
    卯の団の他にも団があったとは……!!名前的に干支ですかね。
    血の匂い……覗きで鼻血吹いたとかそういうのでは無い??うーん。

    作者からの返信

    YAKIJiKAさま。

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎のお父さんが、衛士団のトップ。
    長男の布多未は、副長みたいなものです。いずれ、父親が引退したら、トップを引き継ぐ立場です。
    次男の三虎は、従者が優先なので、四つの団のうちの一つの長にしかすぎません。

    干支ですね! ばれました。流石です!

    のぞきで鼻血ふいた……?
    あはは、こいつは、ずかずか湯殿に足をふみこんできて、クークー寝てる古志加を見下ろして、
    (寝てるな……………………。)
    とたっぷり時間をとってから、大声をだして古志加をおこしてます。確信犯なので鼻血はふきません。やらしい。

    コメントありがとうございました。

  • 髪の毛って長さはどれくらいなんですか?
    手入れ大変ですよね。

    作者からの返信

    鏡りへいさま。

    おはようございます。

    髪の毛はあまり切らない世界です。
    古志加は衛士の時はポニーテールにして、背中のなかほどまで垂れています。

    (他の衛士は髻《もとどり》、おっきなお団子を後頭部に結って、きちんと髪をまとめている人の方が多いです。)

    おろすと腰までですね。

    毎日、目の細かい櫛で丁寧にすいて、汚れを落としています。
    油で手入れされた、艶のあるしっとりした髪が美しい髪とされていました。
    手入れは現代から見て、本当に大変だと思います。

    コメントありがとうございました。

  • 女湯にズカズカ入ってくる布多未さん、うむ。嫌いではありませんよ(むしろおいしい♡)
    血がついているとは物騒な!
    しかも、血飛沫を洗い落とさずそのまま(急いでいるのでしょうが)女湯に突入するとは、ますます好きッス。
    ほんで、男らしいお方なんですよね。100%好みでございます(((o(*゚▽゚*)o)))♡。

    作者からの返信

    虎の威を借る正覚坊さま。

    こんにちは。
    はい、布多未、女湯にズカズカ入ってくるわ、血しぶきそのままにしてるわ、くぅくぅ寝てる古志加を、
    「寝てるなこれは…………………。」
    たっぷりそこに思考の時間をかけて見下ろしていたようです。やらしいっ!

    布多未は男らしい男です。
    嫌いではありませんよ(むしろおいしい♡)と言ってもらって、嬉しいです。

    コメントありがとうございました。