藤売の背景が明らかになりました。
雲上人の女官なんて過去があれば、プライドの高さや都落ちを苦々しく思うのも分かります。
毅然としたストリップは映像的に素敵でした!
>三虎の胸に抱かれる。
おお!
>手足の縛めも解いてくれず、
おお……。
作者からの返信
プロエトスさま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
藤売の背景が明らかになりました。
政権闘争の余波をくらった、ワケアリ女だったんですね〜。
雲上人の女官、しかも皇太子のお手つき女官。世が世なら……。
そのような過去を持ちながら、都落ち。
それでも、上野国を選んだのは藤売なので、田舎だと古志加に当たり散らさないでほしいものです。ははは……。(^_^;)
素肌をさらしても、毅然とした藤売。映像的に素敵と言ってくださり、ありがとうございます。
力を入れて、書きました。
───三虎の胸に抱かれる。
古志加、ドッキドキ。
───手足の縛めも解いてくれず、ぽいっ。
古志加「ええ〜……。」
三虎ってばこういう奴ですよ……。(゜o゜;
コメントありがとうございました。
どうしてだろう、古志加の(大川さま、強い)が(大川さま、ちゅよい)で脳内再生されてしまいました汗
ともあれ生臭坊主のときに続き危機に駆けつけてくれる三虎はカッコいいです。
そして薩人、頑張った!何やってるとか前話でコメントしてごめん、まさか何人も倒す奮闘してるとは思わなかったんだ…笑
藤売さんもカッコ良かったですね、裸になっても毅然としてる姿は、逸話は違いますが、レディゴディバを想起しました。
作者からの返信
きんくま様
「どうしてだろう、古志加の(大川さま、強い)が(大川さま、ちゅよい)で脳内再生」
わはは、どうしてだろう───?(≧▽≦)
そうですね、「ちゅよい……!」
でも違和感ないですね。なんでかなあ?(笑)
生臭坊主の時に続き、古志加の危機に駆けつけてくれる三虎。ちゃんとヒーローをしています。
薩人に、頑張った、とねぎらいのお言葉、ありがとうございます。
全然、描写してませんでしたが、活躍してた薩人です。
藤売は、上野国に逃げてきても、まだしつこく追われるのが、ほとほと嫌になりました。
一秒でも早く、終わりにしたくて、賊が要求するもの、全部くれてやりました。
もう、我慢ならなかったのです。
往来で裸になるのは恥ずかしかったですが、毅然とした顔を崩しませんでした。
その姿は美しいです。
藤売はレディゴディバほど崇高な目的の為ではないですが、気高い女性です。
コメントありがとうございました。
編集済
誰も死んでないだと!?
ただの物取りで藤売の一式が揃えばそれで……その為に命も賭けるとは……?
そして、三虎は匂いフェチ❤(ӦvӦ。)
追記
いつも非常に解りやすく説明していただき、ありがとうございますm(_ _)m
なるほど合点がいきますね!!
作者からの返信
かごのぼっち様
はい、誰も死んでないです。薩人は怪我をしましたが、大事にはいたりません。
いつの世も、政治の中央は血生臭い権力闘争があったりします。
皇后が巫蠱(巫女に呪いのまじないをさせた)の罪で、権力の座を引きずり降ろされ、その息子の皇太子も、数ヶ月の時間をおいてから、罪に問われ、皇太子の地位を剥奪され、現在は奈良から遠い地で幽閉されています。
藤売は、皇后付きの女官でしたが、美貌をみそめられ、皇太子のお手がつき、皇太子付きの女官となりました。
皇后が失脚し、自分を取り巻く「悪意」をひしひしと感じ取った皇太子は、藤売をいちはやく、彼女の生家、河内国に逃がしました。愛していたからです。
直後、皇太子は失脚しました。
藤売が逃れたタイミングがあまりに良すぎたので、敵方が、「巫蠱は濡れ衣であるという証拠の品を、何か持っているのではないか?」と疑心暗鬼になり、災いの芽を断つべく、しつこく藤売を追ってきていました。
藤売は大豪族の娘、命をとるまではしなくて良いだろう。ただ、疑わしい品物は全部こちらが手にいれろ、という命令を、この手練れの賊たちはくだされていました。
平城京から持ち出したもの、全部取り上げてしまえば、小娘一人、あとから「巫蠱は濡れ衣」と騒いだとしても、取るに足らぬ、という事ですね。
古志加は、すごーく近づくと、髪の毛のあたりから、ほわっとスミレの花のような良い匂いします。
とくに匂い袋とかを使っているわけではないですが、古志加が生まれ持っている、女の子らしい素朴な匂いです。
三虎だけでなく、他の衛士たちも、時々「ええ匂い」と、古志加の知らないところで鼻の穴をふくらませています。
コメントありがとうございました。
取り返しのつかない事態になる前に、大川たちが間に合ってよかったー!
藤売の抱えていた事情も明らかになってよかったです。プライドの高い彼女が賊の言う通り肌を晒すとは…それだけ大変な目に遭ってきたのでしょうね。
実戦も経験し、古志加も一層逞しくなったようですね。ただ、あまり無茶しないといいのですが…。
作者からの返信
日鷹久津さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
大川&三虎、間に合いました!
藤売の抱えていた事情も、明らかになりました。
実家でも上野国に来る最中にも襲われ、再びの強襲。藤売、ほとほとしつこさが嫌になりました。
この問題をさっさとケリをつけたい、一秒だって長引かせたくない。そんな気持ちでした。
古志加、実践を経験し、一層逞しくなりました。「ただ、あまり無茶しないと良いのですが」
気遣ってくださり、ありがとうございます!(≧▽≦)
コメントありがとうございました。
藤売、そんな事があったのね……。
これで少しは態度変わるのでは?
古志加ちゃんイジメて大嫌いだったけど、恋バナからちょっと仲良くなれそうと思ってるんだけど……。
それよりも三虎! もう自分の気持ちに気が付いても良いんじゃないの? こっちはまだまだ時間がかかりそうだわ。
作者からの返信
🌸桜蘭舞🍒様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
藤売、こんな過去がありました。
これで少しは態度が変わるでしょうか??
恋バナをして、なんだか良い雰囲気でしたよねぇ。
三虎。
三虎は、不器用朴念仁の道をひた走りますよ。
まだまだです。┐(´д`)┌ヤレヤレ
コメントありがとうございました。
藤売さんもかっこいいではないですか!
ぼっこぼこに拷問してやれー!(うきうき)って言うかと思ったら。
そして大川様も卯団もかっこいい、もちろん古志加ちゃんも。
やっぱり和風の乱戦シーンは良き。
そして古志加ちゃんと薩人さんの兄妹シーン(もうきょうだいにしちゃえ!)
ごちそうさまです♪
作者からの返信
松ノ木るなさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
藤売、かっこいいのです。
もう、こんな刺客に追われるのは寸刻も我慢できない、さっさと終わらせてやる! と全部脱ぎ捨てました。
大川さまも、卯団もかっこいいです。古志加にも、かっこいいと言っていただき、ありがとうございます。
和風の乱戦シーンは良きですよねぇ。
薩人は、長男。三虎のことも、古志加のことも見守っています。
花麻呂は、三虎にやれやれ顔をむける、薩人の弟、古志加の兄です。ぷぷぷ。
コメントありがとうございました。
大川様、すごく強いです!
豪族の家柄ですし、武道を嗜んでいらっしゃったのでしょうか。
そして藤売様には、何か背景があるとは思っていましたが、思った以上にとばっちりでしたね。
流石に少し同情してしまいました。
作者からの返信
濱丸さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
大川さま、古代の豪族なので、いつ戰場に出て、将になっても良いように、文武両道です。
藤売、その美貌で、采女時代、高貴なお方の心を捕らえたのでした。
その高貴なお方は、自分の母親が陰謀でつかまり、自分にも類が及ぶ前に、藤売を逃がし、生家に送り返したのです。
愛ゆえに。
藤売はとばっちりですが、その愛に後悔一片たりともありません。
生家に帰ったタイミングの良さに、何か証拠品を持ってるんじゃないか、と怪しまれて、しつこく政敵の手のものが、上野国まで藤売を追ってきたのでした。
さすがに少し同情してしまいましたか。
悪女な藤売に、ありがとうございます。
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
大川様、戦えたんですね!Σ(O_O;)
ピンチに駆けつけた三虎さん、思わず古志加ちゃんを抱擁。
これって、庇護者を抱き締めたような感じなのかな、本人的に。
だから、その後がぞんざいなのか……(・・;)
まだ、妹への道は距離がありそうですね(^_^;)
そして今回は何といっても藤売さん。
誇りとはこういうものよ!
と言わんばかりの脱ぎっぷり。
たとえアンチでも唸らざるを得ない潔さでした!
前回の古志加ちゃん、日佐留売さん、今回の藤売さんと、それぞれ違う格好良さを出して、三者三様に美しい。素晴らしいです!(人´▽`*)♪
今回も素敵な回でした。
でも藤売さん、いつまでカッコイイが持つのか、少し不安……(・・;)
作者からの返信
たけざぶろうさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
大川さま、古代の田舎の大領の息子なので、文武両道です。いつ戦がおこり、どこの戦の将となっても良いように、という意識があります。
三虎はどういうつもりで古志加を抱きしめたんでしょうね〜。
まだ妹への道のりに距離がある事はたしかです。
古志加、日佐留売、藤売、それぞれのかっこよさがあります。素晴らしい、とのお言葉、ありがとうございます!
アンチでも唸らざるをえない潔さを見せた藤売。しかし、アンチの意見なんか歯牙にもかけない藤売。この後どうでるか。どうぞお楽しみに。
コメントありがとうございました。
罪人たちをリリースですか。
まあ、自分は何も持ってないよ、とアピールしてから逃がせば、あいつは何も持ってない、と噂になり、同じような輩は出てこないでしょうからね〜。よく考えたものです。
誰も死んでいないから、まあ、これで良かったのかもですね。
作者からの返信
海藻ネオさま
藤売は、自分を執拗に追ってくる賊が、政権争いの実力者の手下であることを察していました。
真っ向勝負で藤売個人が勝てる相手でもありません。
もう、何も、持っていない。
それを知らせてリリースしたほうが、終わりにできます。
田舎まで逃れてきたのに、どこまでも追われることに、すごく腹が立った藤売。一分一秒でも早く終わりにしたくて、怒りのまま、衣を脱ぎ捨てます。
これで良かったのです。
(誰も死んでいない……衛士や女官の死を嘆き悲しむ藤売ではありません。でも、自分の生家の女官を巻き込みたくなくて、襲われる予感があって、女官は全て生家に置いてきました。)
コメントありがとうございました。
三虎さん来てくれましたね!よかった!そして大川様も強い……!
花麻呂さんも薩人さんも無事でほっとしました。
藤売さん……。
彼女もたいへんな過去があったのですね。前回といい彼女の好感度が上がっていきます。それはそうとしてたくさん意地悪したことはチャラにはならないのですが、でもこれがきっかけでもう少し皆と上手くやっていけたらなぁと。
作者からの返信
朝倉さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
三虎、間に合いました。
彼は弓の名手です。
大川さまは鉾がすごいのですが、剣も強いです。
花麻呂、薩人、無事です!
藤売、たいへんな過去がありました。
好感度あがってきてますか。
良かった、良かった。
ふふふ。朝倉さまが、私が欲しい感想をくださいます。
そのように、読者さまに感じてほしいなあ、という、ど真ん中です。
コメントありがとうございました。
編集済
藤売さまが身に着けているものをひとつひとつ脱いでいく描写になぜか見惚れてしまいました。最初は藤売さまがなにか悪だくみしてるのかと思いましたが、ただ悪くて気高い人なだけでしたか…藤売さまが妙に気に入ってしまったわたしです。
作者からの返信
ちづさま
そうです。藤売は、悪だくみをしていたのではなく、ただ悪くて気高い人です。(暴力でまわりを支配するので、下の人間たちは、迷惑です。)
彼女は、自分らしくあることを、息をするように当然とし、自分らしく、大地に立ちます。
───こんな、自分を脅かす悪事からは、すぐに縁を切ってやる!
我慢ならない!
そんな思いで、周目の面前で、次々衣を脱ぎ捨てる藤売。
堂々として、気高く美しいです。
藤売は、自分が高貴で美しいのだと知っている女です。
そういった思いがこめられた、このシーンに見惚れていただき、ありがとうございます。
コメントありがとうございました。
三虎、もう好きだって、外まで滲んじゃってますけど…(笑)。
本気の本気で心配したんでしょうね。
でも、そのままポイが、らしくて笑っちゃいました。
藤売はそんな過去があったんですね。
脱ぎっぷりが潔くて、おおー!です。
下の者で鬱憤ばらしするところは好きではありませんが、“嫌なものは嫌。好きなものは好き。それが当然”みたいな、ある意味一本立った感じのところは好きです。
作者からの返信
幸まるさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
大川、心の声。(何あれ。)
花麻呂、心の声。(恋うてるじゃんあれ。)
はい、外まで滲み出してるようです。
三虎は古志加を本気で心配しました。
安心したら、そのままポイです。
ラブは盛り上がらないのです……!
藤売、正しく彼女を見てくださり、ありがとうございます。
そう、過去があり、脱ぎっぷりが潔く、誇り高く、下の者で鬱憤ばらしをする。
彼女は、彼女を貫き通します。
コメントありがとうございました。
こんばんは♪
大川様強っ!!!
あんなに強かったんですね!
三虎! 古志加を! 強く! 抱きしめた!
非常時だけど おぉ〜❗️❗️❗️(*☻-☻*)❗️
これは良い〜‼️
………… って縛め解いてけ〜❗️💢💢
すぐ加勢しなきゃって感じなのかもだけどそんなに時間かからんだろ❗️❗️💢
うーん藤売…… そういう事だったんですねぇ………
彼女の事は大嫌いですけど、流石にこれには同情する。
でもこれで襲撃が本当になくなるなら良いですね!
作者からの返信
アニマルさま
こんばんは♪
奈良時代の田舎の大豪族なので、もし戦があっても戦えるように、大川さまは鍛えられています。
三虎、古志加をぎゅっと抱きしめておきながら、ぽいっ、ですよ。
時間かからないから、縛くらいといてけ〜! ですよ。
藤売の事は「大嫌いですけど」なのですね〜。
悪女です。
これでもう、藤売に襲撃はなくなります。
コメントありがとうございました。
三虎、古志加ちゃんの縛めを解いていってよー。
こころの底から良かったぁって思って、自分の衝動のままの行動だし。
でもまぁ、古志加はギュッてされたこと喜んでただろうから許してやろう(なに様目線だよ、ボクは)
みんな無事でよかった。藤売さん皇后さまの采女されてたのですね。そりゃ所作に厳しいだろうし、優美さのないものに世話をされると、げんなりもするんだろうなぁ、とも思いました。
みんなに助けられて、少し打ち解けて欲しいところです。
作者からの返信
矢口こんたさま
「三虎、古志加ちゃんの縛めを解いていってよー。」
本当にその通りです。
「こころの底から良かったぁって思って、自分の衝動のままの行動だし。」
そうです。心の衝動があふれただけです。
ぎゅーして、古志加をドキドキさせておいて、ぽいっ、としちゃうのが三虎です。
「でもまぁ、古志加はギュッてされたこと喜んでただろうから許してやろう(なに様目線だよ、ボクは)」←遠慮はいりません。
もっと三虎に言ってやってください。
三虎は、ニブチン。
もちろん私はヒーローとして三虎を愛していますが、もう、他の読者さまから、いろんなバリエーションで三虎は、きゃいきゃい言われています。
雨夜で立たされ、独鈷杵が頭にとんでゆき、給湯室で殴られ、悪夢にうなされ……等々。はっはっは……。
三虎「身体がもたんわぁ!」
おや? 舞台袖から男の声がしたような。気のせいか。
藤売は宮中で、皇后の采女をしていました。畿内の、家柄の良い娘ですから。
しかも、向かうところ敵無しの美女なので、こういう精神構造なのです。
さあ、藤売、すこしは打ち解け、悪女卒業となるのでしょうか……。
コメントありがとうございました。
冒頭でいきなり解決したっ!
てっきり藤売さんが仕組んだことで、古志加ちゃんをムサイ男どもに襲わせてオーホホまあ汚らわしや、とかそんなの想像してしまってました。
古志加ちゃんのそっち方面が無事であったことが嬉しい。
しかし藤売さん、いきなりストリーキングかーい。
作者からの返信
かつたけい様。
こんにちは、ようこそ、いらっしゃいませ。
古志加、無事です!
藤売の気晴らしは、屋敷の外を散策して気晴らししよう、でした。
白酒に無邪気な顔で笑ったのも、大川さまの衣を羽織ってハラハラ泣いたのも、彼女のまことの心からの表情です。
藤売は、豪華絢爛な衣をまとっても美しく、一糸まとわぬ姿でもまた、美しいのです。
彼女は自分の美しさを知っています。
コメントありがとうございました。
こんにちは!
いやはや皆無事で良かったです!
それにしても藤売様、潔くカッコいいですね!
なんか表現違うとは思うのですが、今で言うモデルさんのような
印象です。
実は本当は・・・凄く良い人なのだろうか・・・と思いエピソードを
戻って読みなおしたのですが・・。むむむ、なかなかに難しい女性なのだろうな。
と、感じました!この先のエピソードが更に楽しみになりました。
(ハラハラと涙するあたり、ちょっと計算してのことなのかとおもったり)
そして古志加ちゃん、三虎にギュってしてもらえて良かったです。
なんだかこちらも、ちょっと赤面しながらニヤニヤしちゃいました。
作者からの返信
kone様。
こんにちは! ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、全員無事です。
藤売さま、気高く、潔く、格好良いところもあるのです。
モデルのよう、といってもらえたのは、嬉しいです。
ちょっと近寄りがたい美貌ですので。
読み返していただけたのですか。
ありがたや。
やっぱり、悪女ですよね? 難しい人です。彼女は。
ハラハラ涙したのは、これが彼女の核となる思い出だからです。
涙で歓心を買おうとする女ではありません。
古志加、三虎にぎゅっとしてもらえました。
でも、一瞬で、ぽいっ、です。三虎ですので(^_^;)
コメントありがとうございました。
加須様
コメント失礼いたします。
花麻呂さん、いい仕事してくれました!
三虎さん、もう好きになってるじゃないですか(笑)
藤売さん、そんな大変な過去があったとは。これで、色々と納得しましたよ。
今回の振る舞いも素敵でした。普段威張るだけのことはありますね(^^;
古志加さん、女性としても戦士としても進境著しいじゃないですか!
立派な二刀流ですよ!
作者からの返信
明之 想さま。
花麻呂、良い仕事をしてくれました。
三虎、ねぇ? もうこれ、好きになってますよねぇ。でも、ぽいっ、なんですよ。古志加をぎゅっと抱きしめて、どきどきさせておいて、ぽいっ。これが三虎です。
藤売は、河内国にいても、また襲撃をうけるかもしれない、早く上野国へ、遠くの田舎へ逃げよう。途中、襲撃されるかもしれないから、女官は連れていけないわ。命を落とすかもしれないもの。と考えていました。
藤売は誇り高い女です。
それをきちんと示すことができた回です。
さて、せっかくですので、舞台袖の古志加を呼んでみましょう。
古志加、女官姿で、とことこ歩いてきて、ちょっと落ち着き無くそわそわしながら、
古志加「明之 想さま。女性としても戦士としても進境著しい、って褒めていただいて、ありがとうございます。
あたし、剣が好きで、頑張って稽古してきて良かった、って思ってます。
で、ええと、女性としても。成長してるでしょうか。ど、どうなのかなあ。」
古志加、顔を赤くして、両頬を手でおおって、ふにゃ〜とした笑顔を浮かべています。
おや。ちょっと褒めすぎてしまったようですよ。
コメントありがとうございました。
ピンチ脱出!
ってか、藤売がかっこよすぎます!あれ、あの性悪は一体どこへ……?
でもこの、気の強さとプライドの高さ、「女として」というところがもう惚れ惚れします!
やっぱり私、こういう女性好きだなぁ☆(沼)
作者からの返信
虎の威を借る正覚坊様。
こんにちは。
ピンチ脱出です!
は藤売はかっこよいです。美しくプライド高く、女として、です。
おお、惚れ惚れします、と言ってもらって嬉しいです。
私も虎の威を借る正覚坊様の、
「毘沙門戦記」
(び、漢字でなかったです。無念。)
描かれる女性像、すごく好きなんです。
可愛く強く色っぽく、同性から見ていても、とても魅力的で。
ちなみに男性像もすごく好きで、愛嬌があり強く男の色気があり、プライドにこだわり、それが女から「ばかね」と言われてしまうような隙とも見えたり。
そのような男と女が、ふふふ、と愛し合いながら一緒にいる。それがとても良い世界観なんですよ。
はて。何の話だったか。
そのような女性像を紡がれる虎の威を借る正覚坊様に、私の物語の「藤売」を気に入っていただき、嬉しいです。という話でした。えへ。
コメントありがとうございました。
編集済
きゃー!!!三虎さん!カッコいい!!!コジカちゃんを抱きしめた所、本能的にしてしまった感と本気で心配してたのが分かって、良いシーンですね!!
ふ、藤売さん……!!確かにそんな理由で襲われまくってたら歪んでしまいますよね……!!ぐぅっ!!加須さんのヘイトコントロールの上手さよ……!!あんなにコジカちゃんが酷い目に遭わされたのにっ!!!にぃ!!!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
……カッコいいじゃないかっ!!!
作者からの返信
YAKIJiKAさま。
いらせられませ!!
三虎の、本能的に抱きしめた感と、本気で心配してた、良いシーンと言ってもらって、嬉しいです!
古志加をドキドキさせて、そのあと、ポイッとうっちゃるのまで含めて、三虎です。(笑)
藤売は、そうですね……、襲撃されるのは、恐怖と屈辱で、彼女にとってかなりのストレスにはなってましたが、襲撃される前から、あの性格でした。(!)
藤売は過激で歪んだ性悪女。
そして、美しく、誇り高く、格好良いです。
女そのものとして、生きています。
にぃ!!!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
これ、可愛い……♡
コメントありがとうございました。
編集済
藤売さん、やっぱりなんだか憎めませんね。やっていることは傲慢気味だったり過激だったりしますが、この人にも大変な過去があったのですね。すごく人間臭さがあって、実は好きかもしれません!
が、古志加ちゃんたちを苛めるのはダメですよ〜!笑
……と思ったら次ページで酷いことを!!
でも、別れ際の会話が気高くて潔さも見えて彼女らしかったです!
作者からの返信
平本りこ様。
たくさん読んでいただき、ありがとうございます!
はい、藤売は過激(気味じゃないです〜。過激ですよ〜。)で、傲慢です。
カテゴリに入れるなら、間違いなく悪女。
それを私は貫きます。
同時に藤売を私は愛しています。
どれくらいかというと、公開後しばらくしてから、次エピソードの挿入歌を加筆してあげたほどです!
彼女のためだけに……。
気高さ。潔さ。美しい女という生き物。それが彼女なので、「彼女らしかった。」と言ってもらえて、良かったです!!
コメントありがとうございました。
編集済
プライドが高すぎてちょっとアレな感じに見える藤売にも、大川さまに袖にされた瞬間にかわいげがみえ、そのあと古志加を折檻され憎し再燃、いまは全て脱ぎ捨て全裸の自分は高貴であると意志のたかさにカッコいいと思い
藤売に振り回されてます(◍•ᗜ•́)✧いま好き寄り。
そして
三虎! 抱きしめて古志加の頭に頬、いいですね♪
良き\(*ˊᗜˋ*)/
作者からの返信
ゆうつむぎ様。
沢山一気に読んで下さり、ありがとうございます!
「プライドが高すぎてちょっとアレ」
なんという気遣った表現でしょう!
藤売は意地悪女なので、そこまで気をつかってくださらなくて良いんですよ……。
でも、あってます。プライドが高い。それは彼女の核です。
あ〜、藤売も良く楽しんでもらえてるみたいで、嬉しいです!
ゆうつむぎ様の仰る通りが藤売です。
三虎も良きって言ってもらえて嬉しいです。
抱きしめて古志加の頭に頬、古志加をドキッとさせといて、ポイッとうっちゃる。それが三虎です。
コメントありがとうございました。
うーん、藤売の言うことが本当なら、彼女にも事情があったんですね。
でも、性格がいじわるだから、あまり同情する気になれない。
薩人が生きててよかった。
古志加には振られたけどwww
作者からの返信
本城 冴月さま
ええ、藤売、事情がありました。
皇后失脚→藤売を愛した皇太子が、藤売を実家に逃がす→皇太子も失脚。
タイミングが良すぎたので、藤売が何か持っているかも? と政敵が追手を放ったのでした。
「でも、正確がいじわるだから、あまり同情する気になれない」
あはは、そうですよね。
薩人、生きてます。
古志加にはふられて、両頬ばっちーん! です。
でも、ばっちーんされても、どこか楽しそうなのが薩人です。(笑)
コメントありがとうございました。