応援コメント

第十一話」への応援コメント

  •  藤売は、深い企みがあって、家中をひっかきまわしているわけではないのかしら。
     単なる、ヒステリックで傲慢な女なのかなあ。

     白酒をおごってもらったりして、みんな気を許しているけれど、この女には油断しちゃいけないと思う。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    藤売は、嬉々として女社会の制圧にかかり、女王さまとして君臨したがる女です。
    女王さま気質です。
    そして、女社会の戦いをしている時に浮かべる毒のある笑顔が、最高に妖艶です。蜜のしたたるような毒婦です。

    白酒をおごってもらって、皆気を許しているけど、この女に油断しちゃダメだよー!!(~O~;)

    別に藤売は、反省したわけでも、もう虐めはしないわ、と言ってるわけでもないですからね……。

    コメントありがとうございました。

  • 日佐留売さんカッコ良きです、「お客人」と言い放つのは正面切ってる感じで素敵ですね、イラストも正に、といった感じです。

    女官たちの空気の変化もですが、藤売の流れも変わった…?
    続きを続きを

    作者からの返信

    きんくま様

    日佐留売カッコ良き、と言ってくださり、ありがとうございます。
    正面きって、藤売に挑みます。がおー!
    イラストもご覧くださり、嬉しいです。美女二人、火花が散っております。

    女官たちの空気、明らかに変わりました。
    藤売は、「まわりの人間はあたくしの楽しみのために行動するべき」という驚きの精神構造をしてます。
    楽しくて、まわりの女官たちを支配下に置く、女王様気質。
    気詰まりの感じたら、憂さ晴らしをするのも、彼女にとっては自然なこと、です。

    さ、続きをどうぞ(≧▽≦)♫

    コメントありがとうございました。

  • 藤売VS日佐留売
    若干日佐留売に軍配と言った感じでしょうか。 さりとて、ここで引き下がる龍ではないでしょう。今後の熾烈な争いが不謹慎ながら楽しみでございます。

    いつの時代も女性の気晴らしは買い物なのでしょうか、まあ身分によるでしょうが。 悪役令嬢も大人しくしていれば、ただの令嬢に見える不思議。 仕える古志加はもう少し言動を勉強しないとですね。もうそんなに子供でもないでしょうに(笑)

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    「藤売VS日佐留売」
    がおー。 響神ぴしゃあああん!
    怖いですねぇ。(゜o゜;

    若干日佐留売に軍配有り、か。
    もちろん、ここで引き下がる龍ではないですね……。さて、どうなるか、です。

    「いつの時代も女性の気晴らしは買い物なのでしょうか」
    多分そうです。( ̄ー ̄)ニヤリ

    「悪役令嬢も大人しくしていれば、ただの令嬢に見える不思議。」
    ええ、黙っていれば、若く美人、所作もしとやかなご令嬢です。

    古志加は、これくらい天真爛漫で良いんですよ。藤売にあれだけ意地悪されて、じっとり恨む、ではなく、割と平坦に接する事ができる。
    古志加の中身は、衛士としての男らしい芯があるからです。

    まあ、女官として、もう少し言動を勉強しないと、は、その通りですね。(苦笑)

    コメントありがとうございました。

  • 前半の龍虎は置いておくとして。
    藤売も、いつもこんな風に機嫌良く穏やかにしていれば良いんですけどね。

    作者からの返信

    プロエトス様

    前半の龍虎。日佐留売と藤売はバチバチ火花を散らします。(笑)

    藤売、機嫌良く穏やかにしていると、悪くないですよね?
    いつもこんな風にしていれば良いのに。プロエトス様のおっしゃる通りで、古志加も同じことを思っています。

    コメントありがとうございました。

  • やっぱり日佐留売は頼りになりますね。藤売も家柄を盾にするのではなく、家柄に恥じぬような女性になって欲しいものですが…
    気晴らしで訪れた市でつい白酒や蒸し焼きに反応してしまう古志加が可愛いです。それに呆れる藤売も悪くない主従だとは思うんですが…

    作者からの返信

    日鷹久津さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    日佐留売、頼りになります。古志加のヒーローです。(笑)

    「藤売も家柄を盾にするのではなく、家柄に恥じぬような女性になって欲しいものですが…」
    本当ですよ!( ゚д゚ )彡!
    困ったお嬢さまです。

    食いしんぼ古志加、可愛いと言ってくださり、ありがとうございます!
    なんだか悪くない、藤売と古志加……??
    このまま仲良くなれるでしょうか……。

    コメントありがとうございました。

  • まさに一転攻勢!
    日佐留売の登場により、風向きが変わってきましたね~( *´艸`)
    彼女のカリスマ性には目を見張るものがありますな!

    藤売も虫の居所が悪そうでしたが、「あら……、悪くないわね。」と、無邪気な笑顔を……(゚д゚)!
    これはいい兆候なのでは……?

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    日佐留売の登場で、一気に風向きが変わります。
    女嬬として、カリスマのある彼女。頼もしい。あなたがヒーロー!と私も言いたくなるくらいです。(笑)

    藤売、市歩きで無邪気な笑顔。
    意外な一面。
    これか良い兆候になると良いですよね。(⁠・⁠∀⁠・⁠)

    コメントありがとうございました。

  • 「兵とは詭道きどうなり。まずは今までどおりの顔を見せることが肝要です。」
    きよたりちゃん、名参謀の如く!

    おや、ふじめさん、なんだか少し……?

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷ様

    はい、浄足、真っ赤な顔でぷるぷるしてるだけではありません。
    名参謀のごとく……は、ちょっと言いすぎかもしれませんが、ちゃんと頼りになるところも、あります。

    そして藤売、なんだか少し……?
    お嬢様は気まぐれです。

    コメントありがとうございました。

  • 日佐留売さんかっこいい(*´▽`*)やっぱり人望があったもん勝ちですね!

    古志加ちゃんの白酒に鶏にと食い意地はってるところがカワイイ。
    そして古志加ちゃんサポートチームが組まれているw
    しばらくヒヤヒヤ展開だったので、こういう和みお出かけシーンが沁みます♪

    作者からの返信

    松ノ木るな様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    日佐留売、カッコいいんです。
    三虎より、ある意味ヒーローです。(笑)
    今まで、女嬬として、女官達をたばねてきた実績がありますので、人望がある人は違います。(女嬬のトップは腰痛でリタイア中の鎌売)

    古志加、食い意地がはってます。可愛いと言ってもらって、ありがとうございます!
    長男・薩人、次男・花麻呂で、お兄ちゃんズ・サポートチームが組まれています。(いや血縁ないけど。年齢は薩人のほうが上)
    お兄ちゃんズに守られつつ、和みお出かけ。白酒に舌鼓をうつ古志加。
    ぶらぶら歩く藤売の目が、きらりと光ります。
    そう……、恋バナ!
    この女、恋バナトークをするつもりです!

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    藤売さんと古志加ちゃんのやりとりが微笑ましいですね(^-^)
    悪女ポジの藤売さんも、白酒を振る舞ったりと、小悪党的な雰囲気ではない感じが芯があって良い。
    このまま、古志加ちゃんと打ち解けて……やっぱり行かないのかなぁ(^_^;)
    藤売さんの違う一面が見えたようで、面白かったです。

    作者からの返信

    たけざぶろうさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    藤売と古志加のやりとり、微笑ましいんですよ。やっぱり、恋バナ、女子トークをすると、女子は距離が近づくのでしょうか……。
    悪女ポジションを欲しいままにする藤売ですが、白酒ふるまったりして、この田舎の市歩きを楽しんでいる模様。
    藤売の意外な一面ですね。

    古志加とこのまま打ち解けていくかどうか……。
    どうぞ見守ってくださいませ。
    コメントありがとうございました。

  • 日佐留売さん……!お強い!かっこいい!

    でもこれで藤売さんが大暴れしてしまうのでは?とハラハラしていましたが、みんなに白酒を!

    あら?おやさしい??どうしちゃったのでしょう?とやや疑ってしまったのですが、そうですよねぇ。藤売さんも結婚のためとはいえ連れて来られたのが田舎だったら鬱憤も溜まっちゃいますよね。人に当たるのはダメダメですがこうした息抜きは必要です。

    作者からの返信

    朝倉さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    日佐留売、お強い、かっこいい、とのお言葉、ありがとうございます。
    頼れるお姉さまの日佐留売です。

    藤売、なんと皆に白酒を。
    なんだか優しい??
    藤売は、奇妙な優しさを持っているのです。

    あ、藤売、田舎を嫌っていますが、ここに来たのは、藤売の意思です。
    大川が超美形だからですよ。

    藤売、人に当たるのは駄目という意識が欠落している問題児。
    ですが、ヒロインとそろってお出かけ、息抜き回でした。

    コメントありがとうございました。

  • 加須 千花さま

    こんにちは!

    日佐留売、強いですね。強くて、賢い。

    藤売さま、お、白酒を口にされましたね。しかも、『「あら……、悪くないわね。」』。

    古志加の天真爛漫さに一瞬毒気を抜かれたか? 一瞬でなく、このまま落ち着いてくれたらよいのですけどね。うん、こんなふうに素直なら、きっと美しさが一層引き立つんでしょうに。

    『「なぜ、大川さまなんです……?」』

    本当ですよ、大川さまでなく、きちんと愛してくれる男のもとに行けていたなら、きっと本人周囲も幸せだったでしょうにね。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    日佐留売、強くて、賢くて、頼りになるお姉さまです。登場すると安心感が半端ない。(笑)

    藤売、「こんなふうに素直なら、きっと美しさが一層引き立つんでしょうに。」

    その通りですよ。
    古志加もそう思ってます。
    さて、ちょっと毒気を抜かれた? 藤売、これからどうなるか。

    どうぞお楽しみに。

    コメントありがとうございました。

  • こんばんは♪

    なるほど! 多分護衛という名目で古志加を守るって狙いですかね?

    三虎か日佐留売あたりの策ですかね?

    しかし藤売…… あれ? 何か外にでたら意外と穏やか? 一体何が?

    もしや、知らないうちに頭でも打ったか!(笑)

    作者からの返信

    アニマルさま

    こんばんは♪
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、これは、「これ以上古志加の命にかかわるようなことをさせるか!」と三虎が手配しました。
    大川さまに頼んで名前を貸してもらってます。
    藤売の見張り、ですね。

    藤売にとっては、女官をムチ打つのも、外でショッピングを楽しむのも、同じ「気晴らし」です。

    頭打ってないですよ〜。
    外歩きをして、屋敷のなかより、自然と気分がウキウキしてるだけです。

    コメントありがとうございました。

  • 衛士を藤売さまの部屋につけてくれた。
    古志加や女官、難隠人さまへ行きすぎた教育をさせない為、響神の夜の様子に心痛めた大川さまの配慮かな。

    藤売さまは、雅やかな場所にいた人だから、やっぱ、人も景色も器に至るまで何もかもを都近くと比べてしまって、ずーっといらいらした心持ちなんでしょね。人と触れ合って地域に慣れてくれると良いのですが。

    作者からの返信

    矢口こんたさま。

    藤売の護衛名目で見張りをつけたのは、三虎です。
    三虎は、
    (古志加をまた命の危機に陥らせてたまるか。)
    と頭にカッカきてます。
    大川さまにお願いして、大川さまの名前を使う許可をとりました。
    花麻呂を選んだのは、花麻呂が信用できるのと、イケメンだからです。
    藤売は面食い。
    三虎は見抜いてました。

    藤売は、矢口こんたさまの仰る通りです。
    でも、絶世の美男子(大川さま)目当てに、自分で選んでこの田舎に来たのだから、いい加減イライラするのやめろ、ですよ、本当。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    藤売さんがぶっ放そうとしているギャリック砲の、照準が日佐留売さんに変更されたということでしょうか。

    作者からの返信

    かつたけい様

    「藤売がぶっ放そうとしているギャリック砲」
    すごい表現です!

    その通りですが、藤売は、日佐留売と対峙してわかりました。
    日佐留売が、牙もつ虎であることを。

    鳳凰の爪持つ藤売は、虎を屈服させてやろう、と思っていますが、急いては事を仕損じるので、
    まずは、鬱憤を晴らすべく、身近な気晴らしをします。
    藤売は、自分の気分が大事なのです。

    コメントありがとうございました。

  • なるほど、護衛(という名の見張り)がつくようになったのですね💡
    殺したらちょっとまずい、くらいの理性があってよかったです藤売。
    でもこいつバカだから、頭に来たらうっかり殺しちゃいそうなので、見張りがいたほうが安心ですね。

    作者からの返信

    綾森れん様。

    はい、これは護衛という名の見張りです。もう黙ってられん、と、三虎が大川さまにお願いして、大川さまの許可をとり、花麻呂を護衛につけました。
    藤売……いや、古志加の護衛みたいなものですね。

    藤売、女官を殺すつもりまではないです。
    (古志加を池に落ちるよう仕向けたのは、完全にやりすぎで、殺しかけてるのですが。)
    やはり見張りがいたほうが、安心です。

    コメントありがとうございました。

  • こんばんは!

    日佐留売さんが帰ってきて良かったですねぇ〜。
    そしてカッコいい!

    でもでも藤売さま、意外と良いところあるじゃあないですか!
    と白酒の件で、またもや騙されそうになりました僕。。
    藤売さまの綺麗さに毒されているのかもしれません(笑

    作者からの返信

    kone様。

    おはようございます。

    日佐留売が帰ってきて、本当、良かったです。安心感が半端ない。かっこいい、と褒めていただいて、ありがとうございます。

    そして藤売さま。そう、意外と可愛らしい一面も。
    藤売さまは、向かうところ敵なしの美女ですから、気が付かないうちに毒されてる、という事もありえますね。(笑)

    コメントありがとうございました。

  • 藤売、天使じゃないですか。

    作者からの返信

    鏡りへいさま。

    て、天使──!

    藤売、くすっと笑ってこっちを見、家令に上機嫌で顎をしゃくる。
    その玲瓏なる美貌に、市を歩くことごとくは振り返って藤売を見てゆく。

    おや、家令がこちらに何か持ってきましたよ。
    鏡りへいさまに、白酒を進呈したいそうです。ご笑納くださいませ。

    コメントありがとうございました。

  • し、白酒……そんなものでだまされるわたしでは……うま……ふじめさま、けっこう、いい人……。

    作者からの返信

    壱単位さま。

    ふふふ。白酒がきいてますね。
    さ、さ、もう一献どうぞ。

    藤売も、こういう憎めないところも持ちあわせてるんですよねー。
    なごやかに市歩きをしています。

    コメントありがとうございました。

  • あの藤売が、こじかちゃんに白酒を買ってあげでる!?やはりどんな人にも、仏の心はあるのですね。白酒と言って目をキラキラさせるこじかちゃんには、敵わなかったんでしょうな。
    そして自分も飲んで案外満喫してる……。地雷さえ踏まなきゃかわいいナ!?(*⁰▿⁰*)

    作者からの返信

    虎の威を借る正覚坊さま。

    こんにちは。

    はい、金には困ってないし、(金に困るという感覚は生まれてきてから今まで皆無) 白酒と言って目をキラキラさせる古志加に敵わなかったようです。(笑)

    うう、こんな田舎の、田舎の。
    あらっ、飲んでみたら美味しいじゃない。

    案外素直な藤売なのでした。
    満喫中ですっ。 うん、地雷さえ踏まなければ可愛いかも。
    地雷がどこにあるかわからない&めっちゃ多数っぽいけど。ですね。

    藤売、仏の心編でした。なーむー。

    コメントありがとうございました。

  • うぅ、登場人物の動かし方が上手すぎますぅ!!!俺たちのコジカちゃんが藤売に散々煮湯を飲まされていたのを知っているのにっ!!酷いことをされていたのにっ!!憎みきれないです……!!
    ご飯に目を輝かせているコジカちゃんが可愛い……!!白酒好きなんだねぇ♪こんな年相応の姿を見せられたら、際限なく甘やかしてしまうーー!!(完全にお婆ちゃん目線の鹿)

    作者からの返信

    YAKIJiKA様。

    こんばんは。

    登場人物の動かし方を褒めていただいて、ありがとうございます。

    はい、藤売はさんざん古志加を酷い目にあわせた悪女です。が、私も、藤売のことを好きなのです。

    古志加は食いしん坊です。
    際限なく甘やかしてしまうのですか。
    たくさん食べますよ、この子は!

    コメントありがとうございました。