プロエトス様に追い抜かれた!?
ま、いっか……(めちゃくちゃ悔しい)
さて、古志加、よく食べますね!これだけ食欲があればもう大丈夫。
清少納言が随筆『枕草子』に、『木のさまにくげなれど、楝の花いとをかし。 かれがれにさまことに咲きて、かならず五月五日にあふもをかし。』と書いたそうです。五月五日に軒先に楝の葉をつるすことで悪気を避けようとする習慣があったそうですね。
また、その花言葉は『すれ違い』
加須千花様の文才が遺憾無く発揮されており、見事と言う他ありません。
さすがっす!!❤(ӦvӦ。)
作者からの返信
かごのぼっちさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
『プロエトス様に追い抜かれた!?
ま、いっか……(めちゃくちゃ悔しい)』には笑ってしまいました。
ご自分のペースで良いんですよ〜。
忘れずお立ち寄りいただくだけで、ありがたいです!
古志加、良く食べます。古志加は食いしん坊です。ええ、もう、体調は大丈夫です。(・∀・)
ご心配おかけしました。
へー。五月五日に軒先に楝の葉をつるすことで悪気を避ける習慣があったのですか。勉強になりました。(≧▽≦)
「枕草子」の言葉を書き出してくださり、感謝申しあげます。素敵♡
いとをかし、です。
花言葉「すれ違い」そうなのですか……。知りませんでした。
うちのヒロインとヒーローにぴったりすぎる……(^_^;)
いやいや、私の文才どころか、今回のコメントはかごのぼっち様の博識ぶりが光っております。
素晴らしいコメント、ありがとうございました!
千花ちゃん、こんにちは😊
古志加ちゃん、元気になって良かった。
寝てる間に置いてあった、干し杏とくるみを見れば古志加ちゃんは三虎さんって分かりますね。
会わずして帰っていった三虎さんを思うと余計に恋心が募りますね。
更に昨日の出来事も思い出されキュンとしますね。
作者からの返信
この美のこさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
古志加、元気になりました!(≧▽≦)
寝てる間に置いてあった、干し杏とくるみ。
古志加は、三虎が来たんだ、と、ばっちり分かりました。
会いたかった。話をしたかったな……。と、恋心が募ります♡
三虎の顔アップ。昨日はビックリして泣きましたが、時が過ぎ、落ち着いて思い返すと、キュンしかありません。
ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
顔が真っ赤になる古志加でした。
コメントありがとうございました。
編集済
眠っていた間に置かれた、干し杏とくるみ。
それを見た途端、きっとあの人だと、想い人の顔が浮かぶ。
出てきた言葉が、あたしのくるみの人。
何というか、凄く趣深い展開でしたね。
教科書に出てくるような古典作品を読んでいる気持ちになりました。
そしてやっぱり古志加は、三虎の「オレのこと嫌いでも〜」という言葉を拾っていましたね。
仲直りできると良いのですが。
作者からの返信
濱丸さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
古志加の眠っている間に置かれていた、干し杏とくるみ。
───あたしのくるみの人。
すごく趣深い展開、教科書に出てくるような古典作品……あいや〜、それは褒めすぎですって!(*ノω・*)テヘ
ありがとうございます。
古志加、三虎に好かれたいので、(そりゃそうだ)「オレのこと嫌いでも〜」に心を痛めています。
仲直りできると良いです。
ただ、古志加は自分から、ふら〜っと三虎に会いにいける立場でもないので、話ができる機会を待つ、になってしまいます。
同じ屋敷内で務めているのに、辛いところです。
コメントありがとうございました。
編集済
拝読致しました。
三虎さん、いくらバレないと思っていたからって、そんな女の子の寝顔を穴あきそうになるまで凝視したらあかんて(´・ω・`; )
じぃっと見られていたと知ったら、古志加ちゃん悶絶死しちゃいますよぉ?
こうやって、古志加ちゃんが自分にとってどれだけ大切か、少しずつ理解していくのでしょうか。
ところで、健啖家の古志加ちゃんも良いですね!健康美人!(^-^)
作者からの返信
たけざぶろうさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
三虎、乙女の寝顔を穴あきそうになるまで凝視してました。
コラー! あかんて! スケベ。
これを知ったら間違いなく古志加は悶絶死し、この物語は幕を閉じることになるでしょう……。(笑)
三虎は、時々入ってくる「正述心緒」の時でないと、心を語りません。
古志加を大切に思っている彼ですが、「妹はいらない」も強固に持っています。
健啖家の古志加も良い、と言っていただき、ありがとうございます。古志加は芯が強いです。
そして健康美人です♡ 鍛えてますので!
コメントありがとうございました。
みーくん。「大川さまだけ」ダメで良いのかね?
ん?ん?
うちの姪っ子がちっちゃい頃、食べ過ぎを叱られて「もうピザは食べませーん」宣言を私撮影してな〜。舌の根乾かぬうちに食べてたけど。大きくなった今でもからかわれるけど。
作者からの返信
蜂蜜ひみつさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
三虎は、大川さまに、とくにコンプレックスを抱いています。
大川さまと古志加がくっつくくらいなら、他の(良い)男とくっついてくれたほうが、いくらもマシです。
三虎は、大川さまと赤ちゃんの頃から一緒なので、劣等感が根深いのです。
姪っ子さん、かわいい「ピザ食べません」宣言ですね。でもきっと、今は後悔なさってるのでしょうね。
三虎もね……、いろいろ、後悔しなければ良いのですが。
コメントありがとうございました。
三虎、頬の傷に触れたら良かったのにな。
そして、「いたっ」ってなって古志加が起きてくれたら良かったのに(笑)。
もう、じれったくて、やきもきしますね!
でも、これが純愛の醍醐味といえばそうですよね。
変な横やりが入るパターンは嫌ですが、こんな風に二人が単純に想い違ったり、すれ違ったりしてじれったいのは好物です(笑)。
作者からの返信
幸まるさま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
そう、ここで三虎が古志加の頬に触れて、古志加が起きていたら……。
じれったくて、やきもきしますよね。
(ここまでは)好物と言ってもらえて、良かったです。
三虎は、現代ではあり得ない、いろんな思いを己に抱え込みながら、それでもぶれることなく己の道をまっすぐ歩む男です。
コメントありがとうございました。
蜂蜜とシナモンのおいしい胡桃! と思ったけれど子供にはシナモンの匂いがきつすぎたのかな?
三虎の嫉妬心や独占欲を抜きにしても、大川様という人は利口な事なかれ主義者に見えます。
自分の損にしかならないことなら、目の前で不正が働かれていても見て見ぬふりするタイプでしょうか。
中間管理職に向くタイプとも言えますね。
決して大きなミスを犯さずに手堅い人生を歩むでしょう。
でも彼の魅力は顔だけだと分かってしまった……
作者からの返信
綾森れんさま。
こんばんは。ようこそ、いらっしゃいませ!
はい、シナモンの香り、子供にはまだきつかったようですね。
まあ、大川さまは、そこまで全て損得、計算ずくで動く人間というわけでもないですが、今回の古志加への行動は、冷たかったですよね……。
コメントありがとうございました。
三虎先生、うううう!
自分のものにしてしまえばいいのに!もう!
と、なんか悶えてしまいますね(笑
古志加の言った「あたしのくるみの人。」
もう、これなんですかね、めちゃくちゃグッときますね。
『正述心緒せいじゅつしんしょ……心の有あり様さま(心緒)を率直に表現する(正述)もの。』
いやはや、良いエピソードを拝読いたしました。
ご馳走様でしたm(_ _)m
作者からの返信
kone様。
「三虎先生、うううう! 自分のものにしてしまえばいいのに!もう!」
いただきました。
そう、それがこの物語のテーマです。(←えっ)
ほんと、悶々するのです。
「あたしのくるみの人。」
めちゃくちゃグッときましたか。良かったです! これは、古志加の、大事な言葉なのです。
三虎は、この難しい男は、「正述心緒」の回でないと、心の奥を吐露してはくれません。
やっと「正述心緒」の回に行きつけた。そういう思いで執筆をしていました。
ご馳走様でした、との感想、嬉しいです♪
コメントありがとうございました。
書き直したと仰っていた話も見返してきました!!この時、コジカちゃんが何を思っていたか、何を思って生きてきたかがガッツリ伝わって凄く良かったです!!
やはり「くるみ」はコジカちゃんと三虎さんにとってのキーワードなのですね!それはそれとして誤解は解かねばな!!
作者からの返信
YAKIJiKA様。
さっそく見返していただけたのですか!
ありがとうございます。ありがとうございます!!
古志加の仇の郷長を三虎が捕えてくれる回。
「ありがとう」
を古志加の口から言わせたい、と私は思っているのに、どうしても古志加は言ってくれなくて、心に吹き荒れる嵐が激しすぎて、私は古志加の心情を描き出す事ができませんでした。
そして物語が完結し、時間がたって、YAKIJiKA様から、
「これで、コジカちゃんに心残りが無くなったと思いたいです!!」
とコメントを頂戴し、その一言が妙に心に「ずうん」と広がったのです。
(卑劣漢の血、には成る程と納得しきりです。ありがとうございます。)
やっと、YAKIJiKA様の一言に、答えることができたと思っています。
そう、何を思っていたか。
何を思って生きてきたか。
ガッツリ伝わって、良かった───!
そう、「くるみ」はキーワードです。
三虎は、古志加にとって、「あたしのくるみの人」なのです。
でも、三虎を直接「くるみの人」とは呼びません。
古志加の心の中の、甘い、経皮の香りの、秘密の呼び名なのです。
それはそれとして、誤解は解かねば、ですね。
コメントありがとうございました。
三虎は、自分は妻を持たない、という誓いを貫くつもりなんですね。
好きな古志加に、大川さま以外の男ならいい、と願う。
古志加は納得できるかしら。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
三虎は、自分は妻も妹も持たない、を貫くつもりです。
古志加のことは、特別に目をかけてやってる自覚はあるけど、「恋」ではない、と思っているようですよ。
古志加に望むことは、大川さま以外の男とくっつく事。
幸せになれよ……、という目で古志加を見ています。
古志加は……そんな三虎の心のうちを知りませんが、知ったら、とうてい、納得できないでしょうね。
コメントありがとうございました。