応援コメント

第十話  三虎、正述心緒、其の一。」への応援コメント

  •  三虎は、自分は妻を持たない、という誓いを貫くつもりなんですね。
     好きな古志加に、大川さま以外の男ならいい、と願う。
     古志加は納得できるかしら。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎は、自分は妻も妹も持たない、を貫くつもりです。

    古志加のことは、特別に目をかけてやってる自覚はあるけど、「恋」ではない、と思っているようですよ。

    古志加に望むことは、大川さま以外の男とくっつく事。
    幸せになれよ……、という目で古志加を見ています。

    古志加は……そんな三虎の心のうちを知りませんが、知ったら、とうてい、納得できないでしょうね。

    コメントありがとうございました。

  • 「大川さまだけはダメ」違うんだよなぁ…でもくるみの置き土産は素敵です、三虎さんに50きんくまP(ポイント)をご進呈致します!

    作者からの返信

    きんくま様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「大川さまだけはダメ」
    三虎、ずれてますよね。
    三虎にとっては、そこが一番のようです……。

    くるみの置き土産、素敵と言ってくださり、ありがとうございます。
    三虎は50きんくまPをGETしました。
    ……私は今、将来を憂えてふるえております。この先、三虎のポイントはどこまで減っていくのか、と……。ぶるぶる……(~O~;)

    コメントありがとうございました。

  • プロエトス様に追い抜かれた!?

    ま、いっか……(めちゃくちゃ悔しい)

    さて、古志加、よく食べますね!これだけ食欲があればもう大丈夫。

    清少納言が随筆『枕草子』に、『木のさまにくげなれど、楝の花いとをかし。 かれがれにさまことに咲きて、かならず五月五日にあふもをかし。』と書いたそうです。五月五日に軒先に楝の葉をつるすことで悪気を避けようとする習慣があったそうですね。
    また、その花言葉は『すれ違い』
    加須千花様の文才が遺憾無く発揮されており、見事と言う他ありません。
    さすがっす!!❤(ӦvӦ。)

    作者からの返信

    かごのぼっちさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    『プロエトス様に追い抜かれた!?
    ま、いっか……(めちゃくちゃ悔しい)』には笑ってしまいました。
    ご自分のペースで良いんですよ〜。
    忘れずお立ち寄りいただくだけで、ありがたいです!

    古志加、良く食べます。古志加は食いしん坊です。ええ、もう、体調は大丈夫です。(・∀・)
    ご心配おかけしました。

    へー。五月五日に軒先に楝の葉をつるすことで悪気を避ける習慣があったのですか。勉強になりました。(≧▽≦)
    「枕草子」の言葉を書き出してくださり、感謝申しあげます。素敵♡
    いとをかし、です。
    花言葉「すれ違い」そうなのですか……。知りませんでした。
    うちのヒロインとヒーローにぴったりすぎる……(^_^;)

    いやいや、私の文才どころか、今回のコメントはかごのぼっち様の博識ぶりが光っております。
    素晴らしいコメント、ありがとうございました!

  • みんなのお見舞いに和みました。
    寝顔を眺めて寝耳に囁く三虎も微笑ましいです。
    でも、それくらいは起きてるときに言ってあげればとも思ったり。

    作者からの返信

    プロエトスさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    お子様二人、日佐留売、福益売。みな、古志加を心配してくれてます。
    和みました、とのご感想、ありがとうございます。

    寝耳にささやく三虎……。
    古志加が起きてる時に言ってあげれば良いのに。起きてる時には、言わないんですよ、この人……。

    コメントありがとうございました。

  • 『大川さまだけはダメだぞ』
    三虎式睡眠学習が炸裂してますね(*´ω`*)

    本人もまだまだ気づいてないというか、この気持ちが何なのか分からないんでしょうね。

    これはますます応援せねば!(/・ω・)/ガンバレミトラー!

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎式睡眠学習が炸裂しました。(笑)
    表現がお上手!

    本人は、この気持ちが何なのかわかってないですね。
    この不器用男、是非とも応援してください。
    三虎には、最十レイさまの応援が必要です!(断言)

    コメントありがとうございました。

  • 千花ちゃん、こんにちは😊

    古志加ちゃん、元気になって良かった。
    寝てる間に置いてあった、干し杏とくるみを見れば古志加ちゃんは三虎さんって分かりますね。
    会わずして帰っていった三虎さんを思うと余計に恋心が募りますね。
    更に昨日の出来事も思い出されキュンとしますね。

    作者からの返信

    この美のこさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加、元気になりました!(≧▽≦)
    寝てる間に置いてあった、干し杏とくるみ。
    古志加は、三虎が来たんだ、と、ばっちり分かりました。
    会いたかった。話をしたかったな……。と、恋心が募ります♡
    三虎の顔アップ。昨日はビックリして泣きましたが、時が過ぎ、落ち着いて思い返すと、キュンしかありません。
    ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
    顔が真っ赤になる古志加でした。

    コメントありがとうございました。

  • どんなにギクシャクしても確かな繋がりがある。それを肌で感じられたのは大きいですね。

    作者からの返信

    焔コブラさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、古志加、たしかな繋がりを三虎と感じられました……。恋する乙女は、三虎が「顔を近づけてきた」が気になって気になってしょうがないようですが。(笑)

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    眠っていた間に置かれた、干し杏とくるみ。
    それを見た途端、きっとあの人だと、想い人の顔が浮かぶ。
    出てきた言葉が、あたしのくるみの人。

    何というか、凄く趣深い展開でしたね。
    教科書に出てくるような古典作品を読んでいる気持ちになりました。

    そしてやっぱり古志加は、三虎の「オレのこと嫌いでも〜」という言葉を拾っていましたね。
    仲直りできると良いのですが。

    作者からの返信

    濱丸さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加の眠っている間に置かれていた、干し杏とくるみ。
    ───あたしのくるみの人。

    すごく趣深い展開、教科書に出てくるような古典作品……あいや〜、それは褒めすぎですって!(*ノω・*)テヘ
    ありがとうございます。

    古志加、三虎に好かれたいので、(そりゃそうだ)「オレのこと嫌いでも〜」に心を痛めています。
    仲直りできると良いです。
    ただ、古志加は自分から、ふら〜っと三虎に会いにいける立場でもないので、話ができる機会を待つ、になってしまいます。
    同じ屋敷内で務めているのに、辛いところです。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    拝読致しました。
    三虎さん、いくらバレないと思っていたからって、そんな女の子の寝顔を穴あきそうになるまで凝視したらあかんて(´・ω・`; )
    じぃっと見られていたと知ったら、古志加ちゃん悶絶死しちゃいますよぉ?
    こうやって、古志加ちゃんが自分にとってどれだけ大切か、少しずつ理解していくのでしょうか。
    ところで、健啖家の古志加ちゃんも良いですね!健康美人!(^-^)

    作者からの返信

    たけざぶろうさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎、乙女の寝顔を穴あきそうになるまで凝視してました。
    コラー! あかんて! スケベ。
    これを知ったら間違いなく古志加は悶絶死し、この物語は幕を閉じることになるでしょう……。(笑)

    三虎は、時々入ってくる「正述心緒」の時でないと、心を語りません。
    古志加を大切に思っている彼ですが、「妹はいらない」も強固に持っています。

    健啖家の古志加も良い、と言っていただき、ありがとうございます。古志加は芯が強いです。
    そして健康美人です♡ 鍛えてますので!
    コメントありがとうございました。

  • 三虎、「大川さまにだけは、恋するな。」って、自分の気持ちに気付いて~。
    もう、ほんと古志加かわいそうだわ。

    作者からの返信

    碧心さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎、長年、大川さまに嫉妬をこじらせてきました。
    現代のように、小説、マンガ、映画、などなどで、恋愛シュミレーションができない時代。
    三虎は、己のこの想いが、恋なのかただの嫉妬なのか、本当にわからないのです。

    古志加、辛い恋です。💦

    コメントありがとうございました。

  • 三虎さんんんん!!!!
    じれったいですねぇ、でもそこがいいですねぇ。お前を幸せにしてくれる男はお前だー!!ってことに早く気づいて欲しいですねぇ。

    作者からの返信

    朝倉さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「三虎さんんんん!!!!」

    と冒頭で叫んでくださり、ありがとうございます。うふふ。三虎───!!!!で良いのですよ。
    いえ、もっと、この先、こきおろしたくなったら、心のままに「二ブチンが───!」と叫んでもらってもかまいません。(笑)

    そう、古志加を幸せにしてくれるのは、三虎しかいない。
    この男、いつになったら気づくのでしょうか……。

    コメントありがとうございました。

  • みーくん。「大川さまだけ」ダメで良いのかね?
    ん?ん?
    うちの姪っ子がちっちゃい頃、食べ過ぎを叱られて「もうピザは食べませーん」宣言を私撮影してな〜。舌の根乾かぬうちに食べてたけど。大きくなった今でもからかわれるけど。

    作者からの返信

    蜂蜜ひみつさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎は、大川さまに、とくにコンプレックスを抱いています。
    大川さまと古志加がくっつくくらいなら、他の(良い)男とくっついてくれたほうが、いくらもマシです。

    三虎は、大川さまと赤ちゃんの頃から一緒なので、劣等感が根深いのです。

    姪っ子さん、かわいい「ピザ食べません」宣言ですね。でもきっと、今は後悔なさってるのでしょうね。

    三虎もね……、いろいろ、後悔しなければ良いのですが。

    コメントありがとうございました。

  • 三虎、頬の傷に触れたら良かったのにな。
    そして、「いたっ」ってなって古志加が起きてくれたら良かったのに(笑)。
    もう、じれったくて、やきもきしますね!

    でも、これが純愛の醍醐味といえばそうですよね。
    変な横やりが入るパターンは嫌ですが、こんな風に二人が単純に想い違ったり、すれ違ったりしてじれったいのは好物です(笑)。

    作者からの返信

    幸まるさま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そう、ここで三虎が古志加の頬に触れて、古志加が起きていたら……。

    じれったくて、やきもきしますよね。
    (ここまでは)好物と言ってもらえて、良かったです。

    三虎は、現代ではあり得ない、いろんな思いを己に抱え込みながら、それでもぶれることなく己の道をまっすぐ歩む男です。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    古志加ちゃんよく食べるシーンは、健康的で良いですね。


    嫌いなんて言ってない。早く誤解が解けると良いですが。

    作者からの返信

    かつたけい様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加の良く食べるシーン、健康的、と言ってもらって、ありがとうございます。
    元気な子です!

    そう、誤解……、古志加は気にしてますね。
    本当、早く誤解がとけると良いです。古志加のために、ですね。
    (三虎は気にしてない……。)

    コメントありがとうございました。

  • 蜂蜜とシナモンのおいしい胡桃! と思ったけれど子供にはシナモンの匂いがきつすぎたのかな?

    三虎の嫉妬心や独占欲を抜きにしても、大川様という人は利口な事なかれ主義者に見えます。
    自分の損にしかならないことなら、目の前で不正が働かれていても見て見ぬふりするタイプでしょうか。
    中間管理職に向くタイプとも言えますね。
    決して大きなミスを犯さずに手堅い人生を歩むでしょう。
    でも彼の魅力は顔だけだと分かってしまった……

    作者からの返信

    綾森れんさま。

    こんばんは。ようこそ、いらっしゃいませ!

    はい、シナモンの香り、子供にはまだきつかったようですね。

    まあ、大川さまは、そこまで全て損得、計算ずくで動く人間というわけでもないですが、今回の古志加への行動は、冷たかったですよね……。

    コメントありがとうございました。

  • 三虎先生、うううう!
    自分のものにしてしまえばいいのに!もう!

    と、なんか悶えてしまいますね(笑

    古志加の言った「あたしのくるみの人。」
    もう、これなんですかね、めちゃくちゃグッときますね。


    『正述心緒せいじゅつしんしょ……心の有あり様さま(心緒)を率直に表現する(正述)もの。』
    いやはや、良いエピソードを拝読いたしました。
    ご馳走様でしたm(_ _)m

    作者からの返信

    kone様。

    「三虎先生、うううう! 自分のものにしてしまえばいいのに!もう!」

    いただきました。
    そう、それがこの物語のテーマです。(←えっ)
    ほんと、悶々するのです。

    「あたしのくるみの人。」
    めちゃくちゃグッときましたか。良かったです! これは、古志加の、大事な言葉なのです。

    三虎は、この難しい男は、「正述心緒」の回でないと、心の奥を吐露してはくれません。
    やっと「正述心緒」の回に行きつけた。そういう思いで執筆をしていました。

    ご馳走様でした、との感想、嬉しいです♪

    コメントありがとうございました。

  • いや、もうね。くるみ経由の間接キスってことで(違う
    大川さまノーは、わたしも賛成です。だめ絶対。

    作者からの返信

    壱単位さま。

    くるみ経由の関接キス。

    甘酸っぱいですね。
    ん? 三虎は食べかけのくるみを、壺にぽいっとしたのか。まさか。
    いや奈良時代だからあるのか。(←違う)

    大川さまノーは、賛成、だめ絶対、で、またまた、ぷっと笑ってしまった私です。

    三虎は、大川さまのことを心から敬愛しています。
    しかし、恋愛が絡むと、その単純な感情だけではいられません。

    コメントありがとうございました。

  • いやーん、切ないー
    早く妄想の通りに(?)口づけしてしまえばいいのに― ←こら

    作者からの返信

    西しまこ様。

    はい、いやーん、切ないー、いただきましたっ!

    切ない、そう思っていただくのが、大事なテーマです。

    本当、三虎には早く、どーんと口づけしてほしいものですっ。

    コメントありがとうございました!

  • 書き直したと仰っていた話も見返してきました!!この時、コジカちゃんが何を思っていたか、何を思って生きてきたかがガッツリ伝わって凄く良かったです!!
    やはり「くるみ」はコジカちゃんと三虎さんにとってのキーワードなのですね!それはそれとして誤解は解かねばな!!

    作者からの返信

    YAKIJiKA様。

    さっそく見返していただけたのですか!

    ありがとうございます。ありがとうございます!!

    古志加の仇の郷長を三虎が捕えてくれる回。
    「ありがとう」
    を古志加の口から言わせたい、と私は思っているのに、どうしても古志加は言ってくれなくて、心に吹き荒れる嵐が激しすぎて、私は古志加の心情を描き出す事ができませんでした。

    そして物語が完結し、時間がたって、YAKIJiKA様から、

    「これで、コジカちゃんに心残りが無くなったと思いたいです!!」

    とコメントを頂戴し、その一言が妙に心に「ずうん」と広がったのです。
    (卑劣漢の血、には成る程と納得しきりです。ありがとうございます。)
    やっと、YAKIJiKA様の一言に、答えることができたと思っています。

    そう、何を思っていたか。
    何を思って生きてきたか。
    ガッツリ伝わって、良かった───!

    そう、「くるみ」はキーワードです。
    三虎は、古志加にとって、「あたしのくるみの人」なのです。
    でも、三虎を直接「くるみの人」とは呼びません。
    古志加の心の中の、甘い、経皮の香りの、秘密の呼び名なのです。

    それはそれとして、誤解は解かねば、ですね。

    コメントありがとうございました。

  • 二人のすれ違いが良いですね。
    それにしても三虎くん、そこが心配どころ〜!?
    自分を対象外にするところにもどかしさを感じて……、良い!
    恋愛はこうでなくっちゃ!!

    作者からの返信

    いくま様。

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そう、三虎は、そこが心配どころなのです。
    大川さまは、三虎にとって、避けては通れない存在なのです。
    もどかしい男です。

    コメントありがとうございました。

    編集済