応援コメント

第九話」への応援コメント

  •  三虎と花麻呂の会話に少し笑ってしまいましたが、本人たちは真剣ですよねw
     三虎、花麻呂に古志加を託すつもりなのかしら。

     日佐留売さまが、鎌売さまに、そんな思いを抱いていたとは。
     鎌売さまは鎌売さまで、その時に最善と思うことをやったんだろうけど、子供を育てるってホントに難しいですよね。

     構いすぎると、過保護だとかウザいとか言われるし、放任すると、寂しいとかほったらかしにした、とか思われる。
     右へ行っても左へ行っても、正解はないのかあ。

     まあ、日佐留売さまがここにとどまってくれそうで、良かったです。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    三虎と花麻呂の会話、少し笑っていただけましたか。
    ここはギャグ。本人たちは真剣ですが、ぜひ笑っていただきたいところです。(≧∇≦)b

    そう、鎌売は、母として、女嬬として、最善と思う道を迷わず歩いてきました。
    でも子育てって難しい。正解はない。
    日佐留売が大人になってから、「子供のころ寂しかった」と真正面から言われて、ショックが隠しきれない鎌売です。
    鎌売もね、良い母親ですから……。

    日佐留売、ここに留まります。古志加の力強い味方です♪

    コメントありがとうございました。

  • 様々な心象描写が飛び交って素敵なエピソードでした。
    以前、コメント返信で薩人の代わりに花麻呂が表に出始めることを聞いていましたが…良いじゃないか!花麻呂!

    日佐留売さんも強いと言いますか、優しいですよね。
    「自分が嫌だったことは人(今回は自分の子供)にさせない」って言葉で理解していても本当の意味でやり切るのって大変なんだと思います。

    作者からの返信

    きんくま様

    登場人物が多いのを、「様々な心情描写が飛び交って素敵なエピソード」と言ってくださり、ありがとうございます。

    また、花麻呂の良さに気がついてくださり、嬉しいです。彼は好青年なのです。

    日佐留売、強く優しいです。
    「自分が嫌だったことは人(今回は自分の子供)にさせない」
    子供のために、親というのはとてもパワーが出るものです。
    日佐留売、自分の子供に寂しい思いはさせない、と決めたら、それを押し通しました。
    鎌売は強く正しい母親なので、鎌売に逆らうのは相当、大変でした。

    コメントありがとうございました。

  • 見どころの多い回でした。
    個人的に一番は難隠人と多知波奈売でしょうか。
    この子たちが良い絆を育んでいけますように。

    挿絵も楽しかったです。

    作者からの返信

    プロエトス様

    見どころの多い回、とのお言葉、嬉しいです!
    執筆時は、「古志加と三虎の恋愛には関係ないシーンが続くけど、これを書いておかないと、日佐留売や難隠人の動きが納得できないよなあ。読者はついてきてくれるかなあ?」
    と不安になりながら、この回を書いていたので、感慨深いです。

    多知波奈売は、母親、兄、難隠人に見守られ、育つ事になります。

    挿絵もご覧くださり、ありがとうございます。( ̄ー ̄)ニヤリ

    コメントありがとうございました。

  • 嗚呼……何かを書こうとしていながら、挿絵に飛んだが為に……全てが飛んでしまいましたよ!!

    何て罪深い所業!!腐女子ホイホイが仕掛けてあるとは!!



    さて、三虎は古志加の影響でしょう、日佐留売の目から見ても明らかに変化がある模様。 三虎の心境が大きく変化しているものと、思われ。

    日佐留売はついにひとりの母として自身の母を超えて行く。
    鎌売は少し遣る瀬無い様子ですが、娘の成長を素直に喜ぶべきですね。

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    ははは、腐女子ホイホイ(笑)
    イエーイ、楽しんでいただけたようで何よりです。
    インパクト大ですよね。あの挿絵は、コメント欄も好評でした。

    三虎のなかでも、何かが変わりつつあります。
    それが何かは、まだ、三虎はわかりません。
    日佐留売はお姉さんパワーと神力で見抜きます。

    鎌売は偉大な母親、という感じなので、意見が食い違うと、大変です。
    日佐留売、ひとりの母として、頑張りました。
    そう、鎌売は、娘の成長を喜ぶべき、ですね。(⁠ ⁠´⁠◡⁠‿⁠ゝ⁠◡⁠`⁠)

    コメントありがとうございました。

  • さすが鎌売お母様の娘ですね、日佐留売は。本当に強いお人です。

    そりゃあ、ずっと一緒に居たいと思うのは当前のことですよね。
    難隠人さまも多知波奈売を守ると言ってるし、これを覆すのは幾ら鎌売でも無理でしょうなぁ(*-ω-)ウンウン

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、日佐留売は、さすが、鎌売の娘なのです。
    ふたりとも、強い女性なので、母娘で対立すると、バチバチです……(⁠ノ⁠*⁠0⁠*⁠)⁠ノニゲロー

    勝敗は、難隠人さまが決めました。日佐留売の勝ち! 寂しい子供から、母親がわりの女性を引き剥がすことなど、できません。
    鎌売は……、あたしが間違っていたのだろうか?と物思いに沈みながら、簀子を歩きます。
    子育てに、悩みはつきもの。どんなに完璧にしようとも、娘が大人になろうとも、です。

    コメントありがとうございました。

  • 千花ちゃん。

    古志加ちゃんを池から救った時に花麻呂さん、当然の事として……人命救助ですからね。
    でもそのことを三虎さんに言う時に
    「……たとえ、相手があなたでも」といって花麻呂さんと三虎さんが変な雰囲気になった時は、ちょっと笑えました(*´艸`*)

    三虎さん、古志加ちゃんが寝ながらうなされている時に、姉上を前にしても優しく耳元で
    「古流波。……大丈夫だ、古流波。よく眠れ。」
    これにはジーンとしました。
    古志加ちゃんを連れて帰ったばかりの頃はよく夜中に泣きながらうなされていたけど、三虎さんはずっとそばで一緒に寝てあげてたなぁって思いだしました。

    そして日佐留売さま、カッコいいです。
    娘には自分の二の舞は踏ませたくないとの思いで、鎌売に自分の意思をしっかり伝えたことはあっぱれです。

    千花ちゃん、この物語の登場人物はみんな素敵な人が多くて……惚れてまうやろ……です(*´艸`*)

    作者からの返信

    この美のこさま

    挿絵もご覧くださり、ありがとうございました。
    花麻呂、人命救助。「ノーカン」です。古志加はまったく知りません。
    そして、恋敵としてバチバチしてたはずの、花麻呂と三虎は、まさかのギャグです。わはは。(≧▽≦)
    ・ノーカンである。
    ・花麻呂、良いヤツすぎて、このあとは、恋敵バチバチ展開にならなそう。
    その二つが、ギャグをからめて書けたので、このシーンは、かなりお気に入りです。

    そして、耳元に、「古流波……。」とささやく三虎。
    遠い夜、そうやって、古志加を幾夜も慰めた。
    二人の絆。
    それは、この物語の核です。
    ジーンとしてもらって、良かったです!

    そして日佐留売、かっこいいお姉様です。あっぱれ、と言ってくださり、ありがとうございます。

    ふふふ、「この物語の登場人物はみんな素敵な人が多くて……惚れてまうやろ」
    なんてありがたい褒め言葉なのでしょう。
    感謝申し上げます。m(_ _)mペコリ

    コメントありがとうございました。

  • みとらさんがこるはと呼んで落ち着かせるところでウルッとなりました。

    そしてななひと様の言にもウルッとなりました。
    小さな小さな、可愛いたちばなめ。指を握って良い子だね。

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷ様

    三虎が、古流波、と呼んで、落ち着かせるところ。
    体力が限界を越え、熱をだす古志加。
    こるは。
    三虎の声は、眠るバンビちゃんの意識に、しっかり、届くのです。
    ウルっときましたか。
    えへへ。

    そして、難隠人さまの言葉にも、ウルっとなりましたか。
    嬉しいです!

    小さな小さな、可愛い、たちばなめ、です。
    難隠人さまの指を、きゅっと握って、ハートを鷲掴みにしました。
    良い子だね。
    おやすみ……。

    コメントありがとうございました。

  • ああもうほんと日佐留売母さん頑張って!!
    そうだよ子どもに寂しい思いはさせちゃダメなの!!
    赤ちゃんは尊い。幼い子どもが赤ちゃんを可愛く思う姿もこれまたいとおかし。(?)
    (すみません私大人の人工呼吸したしないより赤ちゃん・幼子ネタ大好きできゅんきゅん♡なもので…。赤ちゃんが「ふぎゃぁ…」「あぁ~」「う゛~」と言っているシーンで萌えいっぱいです。
    働くお母さん応援し隊ですっ!(仕事と育児のバランスとかも興味の中心だからね…。

    作者からの返信

    松ノ木るなさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    日佐留売にエールをありがとうございます。
    彼女は、ヒーローです。(笑)
    子供に寂しい思いをさせない為に、頑張ります。
    赤ちゃんは尊い。
    難隠人さまが、赤ちゃんをあやすのも、いとおかしです!
    赤ちゃんが、「ふぎゃぁ……。」って言ってるの、愛くるしいですよね〜。わかります!

    コメントありがとうございました。

  • 日佐留売カッコ良かった! 
    なのに弟ときたら、花麻呂の人工呼吸に感化されて自分もとか思ったのよ!

    作者からの返信

    🌸桜蘭舞🍒様

    日佐留売、かっこいい女性です。
    彼女がヒーローです。(笑)
    弟ときたら、花麻呂の人口呼吸に感化され……、なるほど!
    そこは考えてませんでした。
    きっと、そうですね。(笑)
    困った三虎です。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    拝読致しました。
    三虎さんと花麻呂さんのからみ、これはやられました!(^_^;)
    花麻呂さんの真面目さに、コイツ……と思いつつも怒ることもできず、つい想像してうげぇ、とお互いなっている様子がありありと思い浮かび、笑ってしまいました!
    そして日佐留売さんの心の叫び。現代では当然のように感じられる権利も、奈良時代ではそうもいかない。
    このもどかしさ、時代もの特有の面白さですね。
    良かったです(^-^)

    作者からの返信

    たけざぶろうさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎と花麻呂、ギャグです。
    つい見つめ合って、想像して、変な雰囲気になってしまいました。
    良かった、笑っていただけて。
    ここのシーンはお気に入りです。(笑)

    日佐留売、心からの叫び。
    現代では当たり前でも、奈良時代ではそうもいかない。
    そうです、それが、歴史ものの特有の面白さだと、私も思います!
    それはすごく、意識して書いています。

    コメントありがとうございました。

  • 私は知っている三虎の今回思ったことは後悔に代わることを!三虎あああ、メッ!でもこれは三虎の覚悟のお話ですよね。

    作者からの返信

    左手でクレープさま

    三虎あああ、メッ! いただきました。
    にぶちん三虎、怒ってやってください。
    彼は不器用朴念仁すぎて、……後悔しないようですよ。
    花麻呂の妻になって、幸せになってしまえ、本心です。

    コメントありがとうございました。

  • 日佐留売の強い決意がとても感じられ、じんときました。
    三虎は古志加のことになると、冷静さがなくなりつつありますね(^^)
    早く古志加が好きなのを認めてほしいわ~。

    作者からの返信

    碧心さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    日佐留売、強い決意です。彼女は格好良いです(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

    三虎、古志加のことになると、冷静さがなくなりつつあります。
    なのにっ、なのにっ!
    古志加が好きだって、ぜーんぜん、思ってない。
    二ブチン街道爆走中です。

    コメントありがとうございました。

  • 三虎さん、あなたという人は……。花麻呂さんの妻になってしまえだなんて思うなし……!
    ああでも、古志加ちゃんの知らないところで口づけ。これは知らない方がいいですね。変な雰囲気になった。なってしまったんですね(笑)

    日佐留売さん帰ってきてくれてよかったのですが、でもこれで日佐留売さんの負担が増えるのでは……?とちょっと心配です。

    作者からの返信

    朝倉さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎、「古志加、花麻呂の妻になってしまえ。花麻呂は、おまえを幸せにしてくれるだろう。」本心です。
    三虎の、妹はいらない、妻もいらない、オレはいつでも大川さまの為に喜んで死ぬ、は、強固です。

    で、人工呼吸で古志加を蘇生させましたが、古志加は知らない事ですし、命にかかわる事でしたので、ここは、ノーカンで。
    花麻呂もそのつもりです。女として意識はしない。
    その事を読者さまに提示する為に、何故か三虎と花麻呂のギャグな「変な雰囲気」になります。(笑)
    花麻呂、良い奴なんですよ。

    日佐留売は、負担は増えますが、手伝う女官はいますので、問題ありません。
    忙しさ、が問題ではないのですよ。
    何が問題なのか。それは次回で。

    コメントありがとうございました。

  • こんばんは!

    花麻呂の下りで

    「だけど、誓うけひします。
     あの状況だったら、オレは男おのこであろうとも、同じことをします。
     たとえ、相手があなたでも。」

     と真剣な顔で言うので、

    「おまえ……。」

     と三虎は言い、つい二人で見つめ合ってしまった。
     変な雰囲気になった。


    いや、なるなよ(笑)
    命かかってたら当たり前だし、真面目な話してたんだから🤣笑
    笑ってしまいました!


    しかし三虎……

    三虎はそっと古志加の耳元に口をよせ、
    「古流波こるは。……大丈夫だ、古流波。よく眠れ。」

     と優しくささやいた。
     きつく歪められていた古志加の眉が、本当に? というように、戸惑うように動く。
     一粒、二粒、涙をこぼす。
     その涙をぬぐい、

    「大丈夫だ、大丈夫だ……。古流波。」



    おおぉ〜〜〜❗️❗️❗️
    ていうか、ここまでやれるのに、何っっっっで本人が起きてる時に素直になれないんだろ??

    と、普通に思ってしまいました(笑)

    しかし日佐留売、やばいですね。
    どんどんファンになってる自分がいます(笑)

    本当に素敵な女性だなぁ( ´∀`)

    ps. 不器用朴念仁、気に入っていただけて良かったです(笑)

    作者からの返信

    アニマルさま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    花麻呂と三虎の会話は、書いていて、「良し、書けたー!」とガッツポーズするぐらいでした。
    花麻呂は、三虎に暗い思いを……、嫉妬をバチバチ……、というのではなく、そのまっすぐな性格ゆえ、「良いヤツ」がにじみでてしまいます。

    あと、古志加に「命のかかってる場面」で人口呼吸したって、花麻呂→古志加、ドキドキ♡ではない。
    花麻呂は、あくまで、古志加を守るお兄さん的ポジションから出ない。

    を、ギャグをからめて書けたー! です。
    ギャグ。そう、ギャグに落ち着くのが大事……。

    笑っていただき、良かったです。

    そして三虎もね……、ここまでできるのに、なんで起きてるときは「不器用朴念仁」の道をつきすすむんでしょうね……。(笑)
    この表現、好きです。(笑)

    日佐留売は、素敵な美人のお姉さまです♡
    日佐留売を呼んでみましょうか。日佐留売〜。

    日佐留売、たっぷり艶やかな黒髪に手をやり、しっとりと微笑む。
    日佐留売「アニマルさま。あたしのことを褒めてくださり、ありがとうございます。これからも、応援してほしいわ……。」

    コメントありがとうございました!


  • 編集済

    (古志加、花麻呂の妻になってしまえ。)花麻呂は自分の女を幸せにできる男であろう。
     三虎はそう思う。
    って、思うなこのやろーっ! 幸せにできるの三虎しかいないんだよぉ(ノ_・。)

    んで、うなされる古志加を寝かしつける三虎を見て日佐留売さんも後で、そりゃ慕うだろってヤキモキしてるんでしょね。まったくもーっ!

    作者からの返信

    矢口こんたさま

    こんばんは。ようこそ、いらっしゃいませ。

    そう、古志加を幸せにできるのは、花麻呂じゃない。
    三虎しかいないんだよ……。
    わからないニブチン野郎です。

    うなされる古志加を寝かしつける三虎を見て、口をあーんぐり開けた日佐留売お姉さま。

    日佐留売「なんでこれで、古志加を妹や吾妹子にしてないのかしら? 
    古志加は弟を一途に恋い慕ってるし、三虎だって、古志加をこんなに大切にしてるじゃない。
    理解できないわ……。」

    麗しいお姉さま、一人になった時に、額をおさえて、ため息をついてます。

    コメントありがとうございました。

  • こんばんは!

    三虎が母的なイメージで古志加をみている側面があると、
    冒頭のシーンで納得しました!これは確かに。
    でも、でもですよ!

    その前の口付けの想像シーンがががが——すみません興奮してしまいました——あまりにも艶かしく・・。このアンバランスさが堪りません。はい(笑

    それに合わせ、花麻呂に、古志加の唇を奪われている三虎の感じが、なんか凄くいいです。

    そうそう、難隠人さま。
    絶対、いい男になる!と思いました。このまま優しく芯のある子に育つと良いなぁ〜!と。

    作者からの返信

    kone様。

    おはようございます。ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎はですね、古志加十歳のときは、「母親み」が強いんですが、現在、古志加十六歳。「母親み」が抜けて、かといって、「父親」らしいわけでもなく、その中間的な、「保護者」感が強くなってます。難しいニュアンスですね。

    保護者。
    卯団長。
    古志加を拾ってきた、古志加の身の振り方の決定権を持つ者。
    それらを持って、三虎は古志加に接しています。

    口づけの想像シーンががが、で笑ってしまいました。
    なんて巧みなコメントだ。(笑)
    三虎、ここまでやるんかい、ですが、日佐留売の到着がほんの少し遅れていたら、こういう事態でした。
    三虎は迷う男ではありません。

    響神が照らすなかで───。

    三虎のアンバランスさが堪りません、と言ってもらって嬉しいです。まさに、それを狙って書いてます。

    そして、花麻呂との会話シーンは、まさかの、花麻呂と古志加が、ではなく、花麻呂と自分が、を想像してしまい、無言になってしまった三虎です。(笑)

    難隠人さまに優しいお言葉、ありがとうございます。
    私も、このまま優しく芯のある子に育ってほしい、と思っています。

    コメントありがとうございました。

  • 難隠人くんは愛情深い良い子のようですね。
    寂しいのかな? と少し心配ですが。

    作者からの返信

    鏡りへいさま。

    難隠人は、さみしい子です。
    実の両親の顔を覚えていません。

    日佐留売は、こういった理由で難隠人から離れていましたが、難隠人はさみしくて、日佐留売に側にいてほしかったのです。

    愛が欲しい。

    そして、はじめて見た、赤ちゃんというものは、とても可愛いくて、守ってやりたい、という気持ちが芽生えました。

    愛を注いでやりたい。

    難隠人は愛を注ぐ対象を見つけることで、愛してほしい、より、己を強く保てるようになります。

    コメントありがとうございました。

  • 親はちゃんとしたつもりでも、世間で褒められる子育てでも、とうのこども本人にとっては、さびしいことってありますよね。でも歪まないで、ちゃんとじぶんのややこに、よくしてあげられるひさるめさんは、すごい。すごい母だな、とおもいます。

    作者からの返信

    壱単位さま。

    こんばんは。

    そうです。鎌売は、まわりから見たら非の打ち所がない子育てをした、と見られています。

    でも、とうのこども本人にとっては、必ずしもそうとは限らない。

    日佐留売をほめていただき、ありがとうございます。では、舞台袖の日佐留売を呼んでみましょう。

    日佐留売、艶のある黒髪に手をやり、ふっくらと色香のある微笑みで、
    日佐留売「壱単位さま。お褒めに預かり光栄ですわ。ふふ──。そう、あたしは、諦めたくないの。鎌売は偉大な母刀自ですけれど、あたし、戦います。あたしの多知波奈売のために。」

    とのことです。
    ええ、日佐留売は、すごい母です。

    コメントありがとうございました。

  • 口付けだけなのにエッッッロッッ!!
    ときゃー!きゃー!しちゃいました!ここ職場なのに!!
    前回から再登場のヒサルメさんが帰ってきたのはこういう事情だったのですね!!凄くこのお姉さんは頼もしいから此方も安心します!!
    コジカちゃん、熱出ちゃいましたね……!!やはり無理をしていたから!!子供の頃の熱より大人になってからの熱の方が辛いので、心が痛いです。
    ぬあー!!やっぱり許せん!!藤売さんめ!!!!( *`ω´)

    作者からの返信

    YAKIJiKA様。

    「口付けだけなのにエッッッロッッ!!」コメント、ありがとうございます!

    待ってた。この反応待ってた!!

    皆さま奥ゆかしくて、すすっ──と、コメントなさらないで過ぎ去って行ってしまわれるんだもの。
    私、頑張って書いたのに──!(頑張る方向性が違う。)

    そうっ、私は濃厚なのですっ! ばちーん!(ウインク)
    職場なのですか。随分先になりますが、職場の方に見られたらどうか、というものもございます。私の「性描写チェック有り」は伊達ではございません。
    お気をつけ下さいませ。

    日佐留売、再登場。頼もしさが半端ないです。

    古志加は熱をだしましたが、YAKIJiKA様にここまで心配してもらって、大丈夫!
    回復が早まったはずです。
    ちゃんとYAKIJiKA様の労り、古志加に届いてます。

    コメントありがとうございました。