応援コメント

第十話」への応援コメント

  •  三虎が奈良へいくのが、よほどさみしいんでしょうね。
     かわいそうに。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    古流波、もう、幼いながら、三虎の事が好きです。
    (無自覚ですが)
    その、好き、を、生きていく支えにしかかっていたのですが、その三虎がいなくなるのが、衝撃的に辛いです。(´;ω;`)
    でもちゃんと、三虎、帰って来ますので!

    コメントありがとうございました。

  • 三虎もかなり心を持ってかれているようで(未だ庇護欲ですが)いつになったら女の子と気づくのでしょうか。とても楽しみです。

    作者からの返信

    矢古宇朔也さま

    三虎、かなり心が持っていかれてるみたいですよね。
    三虎は、古志加を「拾った」ので、古志加へ向かう感情は、この先もずっと庇護欲と切り離せないものとなります。
    いつになったら女のコと気がつくかは……。

    コメントありがとうございました。

  • 古流波はまだ幼いけれど、男の子の様に育てられたわりに、よく泣きますよね。まあ、身寄りが居なくなって寂しさ極まりないのかもしれませんが、母刀自が亡くなってからずっと泣いているイメージです。甘える相手がいると言うのもあるかもですが、本当は泣き虫だったんですね(笑)

    順番的に次は「三虎を待つ古志加」を読むのが正解でしょうかね。(´-`).。oO

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    そうですね。
    本当の男の子だったら、「泣くな。」って自分で自制がかかるかもしれません。
    しくしく、わんわん泣いてしまうのは、やっぱり女の子だからかもしれません。
    泣き虫古流波……。

    古流波は、優しい人たちのところに来れたので、くるくる働きながらも笑っているのですが、ピックアップすべきエピソードをつらねていくと、あれ? 泣いてばかりだ……(・_・;)

    「三虎を待つ古志加」は、その、普段の生活の古流波を窺い知れる内容になっています。

    物語を公開し、随分時間がたってから、読者様とコメントでのやりとりで、「書く必要がある」と判断し追加したものです。
    物語を完結まで読了した読者様にも、広く読んでほしかったので、独立させたショートにしました。

    お時間が許せば、ぜひとも「君をと待とも」お立ち寄りくださいませ。

    コメントありがとうございました。

  • みとらさん、厳しくて優しい、この緩急のつけ方は女性を殺しますね(恋愛的に
    みとらさんの心の声も面白かったですが、バンビちゃんひとりに対して心を砕き過ぎているというのも気になります。
    懐かれてていますものね、可愛いわらはに情も湧きます。

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷさま

    三虎、厳しくて優しい、この緩急は、刺さる女性には、ぶっすーと刺さります。

    なのですが、彼は、むっすーとした無愛想な顔で、美男子大川さまにむらがる女達をいつも追い払っていますので、圧倒的に女官たちから人気がありません。

    三虎、可愛いわらはに、ころころ懐かれているので、バンビちゃんに情も湧きます。
    下人扱いで置いているわらは一人を、気にかけすぎてるな、ちょっと特別扱いしてるな、という自覚が、三虎にもあるようです。

    コメントありがとうございました。

  • 泥だらけの古流波の顔を拭いてあげる三虎……
    そういえば君も昔、泥団子作ってましたね(笑)

    何か二人には通ずるところがあるのかなぁと思った回でした♪

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    泥だらけの古流波の顔を、ごしごし拭いてあげる三虎。
    そう、彼は幼いころ、泥だんごを作ってました。

    ……泥で繋がる二人。(笑)

    今初めて気が付きましたわ。
    運命の黒い泥。(笑)(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*゚⁠+

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 土いじりはほんと心が落ち着きますね…生き物は大地から生まれて、そういうふうに感じるようにできているのでしょうね?
    雑草ぜんぶとってしまった… ハイパー除草機こじかちゃん。一家に一台欲しい。

    三虎さん、もうカンペキほだされちゃってますね!
    性別関係なくそうなんだから、人間愛って感じがします!
    幼子がほっておけない優しい人なのですよね~(´▽`*)

    作者からの返信

    松ノ木るなさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    土いじり、本当に、不思議と心が落ち着きますね。
    奈良時代に生きる古志加も、そう思ったようです。
    雑草全部とってしまった、ハイパー除草機古志加。一家に一台、ぜひ!燃料は甘酒とおにぎりと木ノ実です。メンテナンスを怠ると、ぽろぽろ、大泣きしますのでお気をつけください。

    三虎、ほだされてますか。ふふ、そうですね。
    古志加、ちっちゃくって、頑張って働いて、かわいいのです。
    三虎、幼子がほっておけない、優しい男です。
    コメントありがとうございました。

  • この泣きむし古流波。成長が楽しみです。

    作者からの返信

    海藻ネオさま

    泣き虫古流波。
    しくしくしく、です。

    成長はします。
    しますが、結構ずっと、泣き虫かもしれません。(^_^;)

    コメントありがとうございました。

  • 三虎、オカンでもあり、男でもあり……。
    女の子と気がつくのはいつなのでしょう? 楽しみに読んでいきますね。

    作者からの返信

    桜蘭舞さま

    三虎、パパがわり、というより、オカンぽいです。(笑)

    ぜーんぜん、古志加が女の子って気がついてません。
    女の子と気がつくのは……。そんなに引っ張りませんよ。(⁠ ⁠◜⁠‿⁠◝⁠ ⁠)⁠♡

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    土を顔に塗りたくる、とは、自傷行為……までは行かないにせよ、なんとも切なくなる行為ですね。
    極めて狭い交遊関係、全面的に心の支えにしていた母刀自がいないと、嫌っていた父親くらいしか出てこないのが、古志加ちゃんの悲しい立場なのですね(;つД`)
    そんな彼女に、三虎がちゃんと探しに来てくれて良かった!
    心根が優しい男で良かったです(^-^)

    作者からの返信

    たけざぶろうさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加はかなり、三虎を心の支えにしています。
    ……もう、幼い恋心は芽生えているのです。
    その恋心が、日々を明るく生きる支えとなっています。(無自覚ですが)
    その三虎がいなくなる。

    ……あの日々に帰りたい。

    古志加が男の子だったら、もうちょっと違うのかもしれませんが、父親のことを、大嫌い、憎んでる、と思いつつ、100%では憎みきれていない古志加です。
    血の繋がった父と子。ずっと一緒に暮らしてきたのです。
    その複雑な感情が顔をだし、帰りたい、と思いつつ、昔の暮らしの象徴である、顔を汚す行為をするのです。

    三虎がきちんと迎えに来てくれて、本当に良かったです。
    心根の優しい男です。

    コメントありがとうございました。

  • ここまでが第一章。
    二人の関係や心の動きが伝わってきました。
    とりあえず、追加のリンクを読むと良さげなのですね。行ってきます!

    作者からの返信

    沖ノキリさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、第一章、ここまで、です。
    あっ、リンクの「君をとまとも」もご覧いただけてますね!
    ありがとうございます〜!!m(_ _)mペコリ

    読まなくても話はつながるけれど、ぜひ、このタイミングで読んでいただきたいショートなのです。

    古志加と三虎、二人の関係や心の動きがちゃんと伝わってるようで、安心しました。♪

    コメントありがとうございました。

  • 加須千花 さま

    第一章、面白かったです!
    普段、ミステリー中心に読んでいるため、カクヨムのおかげでこのような素敵なお話に巡り合うことができ、とてもラッキーでした。

    順番的に次は「君をとまとも」を読ませていただくのが流れ的に良いのですかね?

    引き続き楽しみにしております!!

    作者からの返信

    北川聖夜さま

    こんばんは、ようこそ、いらっしゃいませ。

    第一章、読了いただき、また、面白かったとのお言葉、ありがとうございます。

    そうですか、普段、ミステリー中心に読んでらっしゃるんですね。
    畑違いの拙作におつきあいいただき、感謝、感謝です!
    普段、歴史ものを読まない方でも、読んだら難しい事はなく、面白い、を目指して執筆しています。

    あ〜「君をとまとも」は、物語完結後、ある読者さまのコメントをきっかけに、「書いておかなければ〜!」
    と書いたもので、

    ・古志加が可愛らしい。
    ・三虎をどう思っているか良くわかる。

    というショートなので時間が許せば、ぜひご覧ください。
    (ショートにして独立させたのは、もう物語を最後まで読了した読者さまにも、読んで読んで〜! と読んでいただきたかったからです。)

    コメントありがとうございました。

  • 第一章面白かったです(^^♪
    お話としてここから三虎が遠征されるので、それを待つ古流波の物語を次に読ませていただき、戻ってきます(/・ω・)/

    折角なので2度3度おいしく( *´艸`)

    作者からの返信

    左手でクレープさま

    あっという間に第一章をご覧いただき、ありがとうございます。

    わーい、「君をとまとも」も読んでいただけるんですね。
    感謝感激です───!!

    コメントありがとうございました。

  • 追加に飛べないの、自分だけでしょうか?
    探したらあるのかな?

    作者からの返信

    星城 雪明さま

    あれ、飛べませんでした?

    うおお?自分で試して、飛べた……、けど、もう一回張り直しておきます!

    「君をとまとも」普通に、探したら、短編としてございます。

    教えてくださり、ありがとうございました。

  • 三虎、すごく優しいな~。
    そりゃあ古流波は好きになるよね~。
    本人は母親のような感じだろうけど。

    作者からの返信

    碧心さま

    そうなのです。
    三虎は優しく、古流波は大好きになってしまうのです。
    心をがっちり、です。

    三虎……、父親っていうより、母親っぽいんですよ。(笑)
    「父ではなく母」本人はそんなつもり無いようですが。(笑)

    コメントありがとうございました。

  • 三虎まま……。いつも皆さんと加須さんのコメント欄も読んでふむふむしとります。

    作者からの返信

    蜂蜜ひみつさま

    こんばんは。ようこそ、いらっしゃいませ。

    そう、三虎、母親っぽいんですよ。

    しかしゆっくり、三虎のなかで、母親っぽさは抜けてゆき、「保護者感」が強くなっていきます。
    古志加が美しくなっていくから。
    三虎は口にしたがらないけど、14歳になった古志加を見て、やっぱ女だな、と思うから。

    ここらへんは、微細なニュアンスなので、本篇ではあまり書いていません。

    かっこよく助けてくれた三虎は、三虎ままとなり、三虎このニブチン!と進化していきます。
    (進化違うかもしれない。)

    他の読者さまのコメントもご覧いただいてるんですか。
    嬉しいです!
    力作コメントが沢山あります。
    私だけが読むのはもったいない、と思っています。

    しかし、私の返信、同じ内容がでてきたり、やたらめったら返信が長いのはご愛嬌、でお願いします……。

    コメントありがとうございました。

  • 〈ヨム〉が終章に来てしまったので、戻って参りました。
    くるみの人、という言葉が好きです。私は、くるみの色とか、殻の堅い手触りとかも妄想しました。いとしい人そのもののようで。

    作者からの返信

    ミコト楚良さま。

    こんにちは。ようこそ、いらっしゃいませ。

    ……終章からカムバックしてくださったんですかー!
    なんといふ。ありがとうございます。

    くるみの人、古志加にとって、とても大事な言葉です。
    くるみの色、殻の堅い手触り。
    つん、と表情に乏しい男の、愛しい姿、そのものですね!
    (古志加から見ればですね。)

    「あらたまの恋 ぬばたまの夢」の世界をご堪能いただけているようですね。
    コメントから伝わってきます。
    嬉しいです。
    ありがとうございます!

    編集済
  • おはようございます。
    奈良ですか、遠いですね。寂しくなります。
    古志加ちゃん、場所はわかってはいないのでしょうけど、三虎が遠いところに行くって想像するだけで、心が不安定になりますよね。やっぱり。

    それにしても、古志加ちゃん、まだ男の子と思われてるなんて。
    そろそろだれか、気づいてあげてっ! 本人が気にしてなさそうだから、別に良いのか^^;

    作者からの返信

    矢口こんた様。

    おはようございます。ようこそ、いらっしゃいませ!

    奈良、遠いです。古志加、知識としては、奈良に平城京があって、みやこだ、というのはわかってますが、行ったことはありません。

    古志加は、三虎と、人生初めての母刀自以外からの抱擁という鮮烈な出会いをへて、
    寝ワラで添い寝してもらう夜のなかで、
    「この人」
    と、幼いながら、心は決めています。
    まだ、恋だとは自覚できていません。
    ぽっかり空いた心の穴を埋めるように、三虎への想いが満ちています。
    離れたくありません。
    なのに、三虎は遠くにいってしまう。
    心が揺れ、不安定になってしまいます。

    でも、良い子で三虎の帰りを待つ事にします。

    古志加、まだ男の子と思われてるんですよ。
    本人は……。
    本当に、そろそろ誰か気づいてあげてほしいですね。(^_^;)

    コメントありがとうございました。

  • こんにちは!
    第一章を読み終わりました(゚∀゚)

    この作品は登場人物達の心理描写が細かく描いてあって色々想像させられますね!(あってるかはわかりませんが(笑)

    古志加の心理描写がとくに!

    古志加、ある意味、結構精神的にこじらせてますねえ。

    読んだ限り、父親を本当の意味で憎しみ切れているわけでは無さそうかもですね。

    もしそうだったら、ここで「迎えに来て親父」の所で父親を呼ばなかったし、「母刀自何で置いてったの? 一緒に連れてって」的な事を言いそうかなと個人的に思いました。

    それにずっと気になってましたが、あんな父親でも古志加を男として育てたり、剣の稽古をつけて強くなれ的な事を言っていた事、周りにガラの悪い男連中が出入りしていた事を考えると、

    それらは彼なりのほんの僅かに残っていた優しさなのかもとも想像できますね(といっても10あるうちの0.1位しかない優しさ度合いっぽいですが)

    そう考えると、父親がああなってしまったのにも、なにか幼少期に見てきた物で人格形成されて、ああいう大人になったのかもとも感じちゃいましたね(といっても彼のやってきた事は到底許される事ではないですが)

    そう想像すると色々考えさせられるものがありますね。(見当違いな事言ってたらすいません😅)

    ただ、まだまだ精神的に不安定な古志加ですが三虎をはじめ、今は周りに恵まれているのと、これは考え方次第ですが、良くも悪くも「ちゃんと涙を流して泣けている」のは良い事なのかもしれませんね。

    彼女の心の傷が癒えてどう成長していくのかゆっくり拝読させていただきます。

    作者からの返信

    アニマル様。

    こんばんは。ようこそ、いらっしゃいませ!

    素敵なレビューをありがとうございました。そう、歴史もの、でも、気軽に構えず、読んでいただきたいのです♪

    「この作品は登場人物達の心理描写が細かく描いてあって色々想像させられますね!」
    ありがとうございます! 是非想像してくださいませ。

    「父親を本当の意味で憎しみ切れているわけでは無さそうかもですね。」

    母刀自にした仕打ちは許せない。
    「オレは、クソ親父を憎んでる。」
    古志加はそう思っています。
    でも、心のどこかで、憎みきれていない。
    ずっと一緒に暮らしてきた、実の父親なのです……。

    あの父親が、古志加を男として育てたり、剣の稽古をつけて強くなれ的な事を言っていたのは、まさしく、あの父親の愛情でした。
    それが彼の持てる愛情の限界値でした。

    他人から見たら、10あるうちの0.1くらい……。
    本人にとっては、10、満点です。

    「そう考えると、父親がああなってしまったのにも、なにか……」
    そうですね。その想像であってます。
    彼は、剣の腕が相当ありながら、アウトロー人生に転がり落ちていった男、と思っています。
    しかし、人さらい、舌切り、非道な行いの男。アニマル様の仰るとおり、とうてい許されるものではありません。

    一方、古志加。
    もし、三虎が迎えに来てくれなかったら、

    「母刀自何で置いてったの? 一緒に連れてって」

    泣きながらそういった事を言い、……小川にむかってフラフラと歩いていくところでした。
    実は、三虎は、重ねて古志加の命を救っていたのです。

    よくお分かりになりましたね!

    きちんと、古志加は癒やされていきます。
    ぜひ、お時間のある時、気が向いたら、お越しくださいませ。
    伸びやかに成長する古志加とともに、お待ちしています。

    コメントありがとうございました。

  • 古志加は、あんな酷い父親が戻ってきてもいいから、それでも母刀自に会いたいんですね。
    うう、やはり母刀自を思うと目頭が(´;ω;`)
    そんな母刀自とも重なる三虎は、古志加が大好きになって当然ですね(*´ω`*)

    作者からの返信

    大入圭さま。

    おはようございます。ようこそ、いらっしゃいませ!

    古志加は、父親が母親にした事が許せないので、「父親を憎んでいる」と思っています。

    でも、刀でぶっすー、としたいほど、憎んでいるわけではない。
    (もしかしたら、女の子だからかもしれません。男の子だったら、もっと激しく憎みぬいていたかもしれません。)

    愛情をかけてくれた事などなく、身勝手な暴力男だっだけれど、心のどこかでは、ずっと一緒に暮らしてきた実の父親を、憎みきれていません。(古志加は無自覚)
    そこの心理が、ここには表れてきているようです。

    そして、包み込んでくれる愛情が母刀自に重なる三虎(男なのに・笑)を、古志加は大好きになってしまうのです。
    大入圭さまの仰る通りです。

    コメントありがとうございました。

  •  こんにちは、御作を読みました。
     三虎さんにすがる古志加ちゃんが、本当にいじらしいですねT▽T
     でも、女の子と気づかれてないんだなあ……。
     面白かったです。

    作者からの返信

    上野文さま。

    こんにちは。ようこそ、いらっしゃいませ!

    三虎にすがる古志加、必死で、いじらしいです。
    三虎、ここまで一緒に添い寝しても、気がついてないんですよ。わはは。
    この事を思い出して、三虎は後日ひーひーする事になります。(笑)

    コメントありがとうございました。

  • コメント失礼します。

    他の作者様の近況ノートにて、加須千花様のこちらの作品をおススメされていましたので、読ませて頂きました(^O^)/

    丁寧に物語が描かれていて、名前や難しい単語にはルビを振っているお陰で、すらすらと読めています。そんなお気遣いに感謝です(*‘ω‘ *)

    これから読まさせて頂きますm(__)m

    作者からの返信

    八木崎さま。

    「他の作者様の近況ノートにて、おススメされていた」ですと───?!
    それは大変! ど、どなたぁぁぁ?
    私は探し回りました。
    大入圭さまですね! やっとわかりました。
    ありがたや───! さっそくお礼をのべに行ってまいります。
    初めての事態に浮足立っております。

    八木崎さま、一気に十話まで読んでくださって、すごく、すごーく嬉しいです。

    奈良時代のため、名前のほとんどがわかりにくいです。
    途中で名前を考えている時に、「ああもう! カトリーヌにマイケルで良いじゃないか!」と言いたくなった日もありました。
    なので、なるべくその回の初回にはルビ振りを心がけています。

    お時間のあるときに、古志加に会いにきてやってくださいませ。

    コメントありがとうございました。

  • 三虎のいい関係の女性は、綺麗な女官なのかな・・・なんて考えてしまいました。

    いつ古志加が女の子だって気付くのかと思っていましたが、気付きませんね~!
    少年だと思っているのにこれだけ世話をしてくれる三虎、幼い子供をいつくしむ気持ちのある優しい青年だと思います。

    奈良時代の音楽と舞、雅楽かなあ?と想像しながら読んでいました。
    私が想像していた舞台は、いささか平安時代っぽいかもしれません💦

    作者からの返信

    綾森れんさま。

    こんばんは。ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎の良い人は、いずれ出てきます。
    美しいです。

    三虎は、心が傷ついた童の心に寄り添ってくれます。はい、幼い子供をいつくしむ気持ちのある優しい青年です。

    で、うーん。音楽、難しいんですよね。
    雅楽、あってます。
    多分ですね、中国、(唐)から輸入してます。
    で、朝鮮半島から亡命者が日本にはいってきて、伎楽もあります。
    雅楽は、宮廷文化。
    伎楽は、(朝鮮半島ではどうだったかはおいて)大衆文化、お祭りや、お寺で行われて、楽しまれたもの。

    というふうに、この物語ではとらえて描いています。
    そこに、日本古来のうたも絶妙に入ります。国際色豊かな奈良時代です。

    コメントありがとうございました。

  • まだ恋ではないの。
    三虎くんでなくてもいい。
    誰か、誰か自分を認識してくれて、自分を包み込んでくれて、そんな存在が、ただ欲しかったんだ。

    作者からの返信

    かつたけい様。

    こんばんは。

    これは……まるで詩のようですね!
    素敵なコメントをありがとうございます。
    えへへ……。

    孤独な子供の古流波。
    誰か、自分を包み込んでほしい。

    古流波には、そんな存在が必要。

    読んでいただき、そう感じ取っていただけたのは、幸いです!

    コメントありがとうございました。

  • なんだか、ここに来て漸く年相応の子供らしさを出しても受け止めてくれる人(いやお母さんもそうだったんでしょうけど、状況的に)が沢山居てくれてホッとしますね。今まで苦労して居たぶん、沢山周りの人に甘えて欲しいです。

    作者からの返信

     YAKIJiKA様。

     優しいコメント続投ありがとうございます。
     古志加のまわりの人たちは、基本的に優しいです。
     私が古志加が可哀想だから……。
     荒弓は良いおじさん、薩人は良いお兄さんです。
     ちょっとでもホッとしてもらって良かった。
     私もホッ……。

     コメントありがとうございました。

  • 古流波くんの無念さが胸に染みますねぇ...
    寂しさが溢れて、涙となってぼろぼろ落ちる様子が
    どこにぶつけていいか分からない感情を土で拭うしかない....こちらまで胸が痛い
    みんなに優しく温かくしてもらって大きくなれよ!
    応援してます!!

    作者からの返信

     紅雪さま。

     コメントありがとうございます。
     「寂しさが溢れて〜土で拭うしかない」
     紅雪さま、なんてサラッと素晴らしい文章を書くのでしょう!
     紅雪さまの文章で、寂しさがまるで雪のようにボロボロこぼれていく様がイメージできました。
     ありがとうございます。

     大丈夫、古流波──古志加は、ちゃんと大きくなります。
     応援ありがとうございます!

    編集済
  • 読みやすいのに本格的で、すいすい読み進めております。三虎が古流波の性別を知ったなら……わくわく、にまにまです。

    作者からの返信

    坂水さま。

    こんにちは。
    読みやすいのに本格的だなんて言われたら、嬉しくて、落涙が止まりません。おっ、おっ、おっ……。(変な泣き声をあげております。)  

    そうです、そうやって、

    「三虎が古流波の性別を知ったら、どんな反応するんだろうなあ。」

    とわくわく、にまにましながら読んで戴きたいのです。
    もちろん、どんな反応になるか、は、期待を裏切らない展開をこの後ご用意しております。
    コメントありがとうございました。

    編集済