裏の裏はおもて、もともと表も裏もない!

登場人物は男と女、話の中に女の妹が出てきます。
妹の話をしながら、徐々に今があらわれてくる。
男と女の関係、なんのために話し合っているのか。
そうして、裏を読めばそんな筋もありかと思える。
へそ曲がりな解釈もゆるしてしまうお話になっています。
裏の裏はおもてだ! ということです。
なんのこっちゃ。