断るんですね笑 よいオチ
ーこれは勝者が楽しい遊びだ。安穏と隠れているだけ、撃たれるのを待っているだけでは全然楽しくない――
最高です、この覚醒時の台詞。
この境地に至ったのに……初心者相手にガチな網野さんも良し。
サバゲーやりたくなってしまいましたが、普段のろのろ動く字をじっと見つめているだけの最低動体視力ではキルの的にしかならなそうです(^_^;)
何で今来たのかな?多分取っておいたんだと思います。
締めに読めて、良かったです♪
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
サバゲーとても楽しいは楽しいのですが、爽快感<<<<<<痛み が拭いきれず最近は行けてません笑
川中さんも戦場の空気に当てられて覚醒するかもしれません。ぜひ機会があれば……!
このカッコいいタイトルで、ノンフィクションとはいったいどんな話なんだろうと気になって拝読しました!サバゲ―の話だったんですね。なんだか周りが個性的な方が多くて、面白くてにやにやしながら読んでしまいました(笑)会社の人の意外な一面って、知っていいような知らない方がいいようなってことちょっとありますねw
作者さんはもうサバゲ―はやらないのでしょうか?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
紛うことなき実話です。笑
楽しんでいただけて幸いです。
網野さんも私も部署を異動したので最近は行ってないのですが、きっと次にお会いしたら誘いを断りきれずまた行くのだと思います。笑
一人で行く勇気はありません……!
編集済
こんばんは。
紳士な上司が豹変。実は策士のテロリスト網野。
何だかんだで最終的にはヒットマン文川。
キャラクターが魅力的でハマるハマる…
リアルなサバゲーの様子にワクワクしました。
実は銃について、私は全くわからなくて、
ゴルゴ13を読んで学んだのですが、
体験者の描写は桁違いです…銃撃戦カッコイイ!
スコーピオンの形態もよくわかりました。
ミリタリーな専門用語がステキです。
こちらの作品の影響もあってか、
今、ちょっと頭の中が銃撃戦と
ハードボイルドでヤバいことになってます。
今、エアガンを持たされたら
人に向けて撃っちゃいそうな…
(人が変わります、たぶん)
それほど、ヤバくて素敵な作品でした。
良いものを読ませていただきました。
作者からの返信
こんばんは。
お読みいただき、熱いメッセージを寄せていただきありがとうございます!
私の痛い思い出で笑っていただけたら、当時の私が浮かばれます。
そしてサバゲー自体にも興味を持ってくださり嬉しいです。
ぜひその気持ちが冷めないうちにマシンガンを携え戦場へ行きましょう。
きっと喜ぶと思います。他でもない網野さんが。
自主企画「第1話を称える本棚」から拝読させていただきました。
とても楽しく読ませていただきました!
てっきり戦場への転生復讐物語かと思いきや、まさかのサバゲー体験記!ガンマニア丸出し網野さんの饒舌が可愛く、初心者 文川さんのリアクションに共感の嵐!
「ゴルゴ13で見たやつだ」分かる!ってなりました!面白過ぎて企画に反し全話完走してしまいました!
この度は企画へのご参加に心より御礼申し上げます。ぜひ今後とも益々のご活躍を祈念申し上げております!
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます!
「1話まで読むつもりが最後まで」は最高の褒め言葉ですので嬉しいです!
企画主様の企画の賑わいの一角になれたのなら幸いです。
この度は重ね重ねありがとうございました。
すっごく面白かったです!
銃弾が飛び交う中に独り取り残された緊迫感と、文川さんが覚醒してからのイケイケな高揚感とで緩急が効いていて、読んでてとても爽快でした!
場違いな集まりに来てしまったOLのぼやきにも笑ってしまいましたし、新しい趣味との出会いによって世界が広がっていく時のワクワクした気持ちにも非常に共感できました。
企画用の短編とのことですが、シリーズ化してほしいくらいお気に入りの一作です。「月刊ムー」のお姉さんの活躍も見たいですしね(笑)
とても楽しませて頂きました。素晴らしいお話を読ませて頂き、ありがとうございました。
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます!
名前以外はほぼ実話なのですが、結局この後2回くらいサバゲーに連れてかれました。笑
月刊ムーのお姉様は常連のようで毎回いらっしゃいました。
こういった「変な場所に首を突っ込んでしまった話」は思い出せば色々あるので、いつかシリーズ化したいです。
笑っていただけたようで、過去の私が浮かばれます。ありがとうございました。
ほとばしる文才に唸りながら、一気に読みました。映画でも見たような強烈なエンタメ感! サバゲー経験があっても、なかなかこんなに面白く書けるものではないでしょう。圧倒的な臨場感と、惚れ惚れするような構成、ちょっとした芸の細かさ。さすが受賞作ですね! 何度でも読みたい名作。堪能しました!
追伸: 「月刊ムーの女」が忘れられません(笑)
作者からの返信
生津さん
ありがとうございます!
褒めちぎられて嬉し恥ずかし、作中当時の私が浮かばれます。
(月刊ムーのお姉様はその後何度かサバゲーでご一緒しました。強かったです)