転生の繰り返し

@jgjgjgjgjgj

第1話世界のルール

この世界、一度死んでも一回なら新しい体が作られ生き返ることが出来ると言われている。そう、なんでもだ、動物も人間も虫もだ、生き物なら転生できるとのことだった。ただし言い伝えでしかない。そうみんな嘘だというのだなぜならみんな死と言うものを感じたことがないからだ。でもそうだとしたら嘘かもしくは、記憶がなくなることを条件に成り立っているものかも知れないただし僕も嘘だと思っていただがある日を堺にその考えが変わった。

俺が成人になるはずだった日をその日に事件が起こった。大学友達に飲みに誘ってもらい

(居酒屋かー。案外初めてかもしれん)

(えっマジ)

と会話が続く中、携帯の着信音がなった

(ピピピピッ)でてみると

(今日シフト入ってるでしょ)

バイト先の店長からの着信だった

(すいません成人式出遅れてます。)

(あと何分で着く?)

(あと20分ぐらいです)

(ピッ)

(ごめんバイトのこと忘れてて

バイト行ってきていいか?)

(しょうがねーなーはよ行ってこい)

(ありがとう)

と居酒屋を出ようといた瞬間

(パーン 銃声がした)

(何だ?と見に行くと

2度目銃声がしイテー足を銃で打ち抜かれていたようだ)

死ぬのか?俺

3度目の銃声で肺あたりを打ち抜かれた。

携帯で救急車を呼ぼうとしたが肺打たれて痛みで言えず無言電話になってしまった。

数時間後俺は死んだそうだ。

感覚もない何もないところに何分いや何時間はいっていたのだろう。

ただし光が見え初めて

その先に何があるかわからなくてもいいから

何かあってくれと言う気持ちで進んだ

(ここが世界のルールか)



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