ノンフィクションだそうです。
でもノンフィクションか否か、そこはこの作品の本質じゃない。
小難しい表現を使わない、素直で率直な表現。等身大の言葉だ。
だから読みやすい。
だけど登場人物の名前が実在の名前とかだったら…大丈夫?とちょっと心配になるが、そこもこの作品の本質ではないでしょう!笑
主人公は小学生でサッカークラブに入っている少年だが、才能がなく周りと比べている。そして親やコーチも「サッカー辞めてしまえ」などのドぎつい発言をしてくるのが読んでいて辛い。父親はなんだかんだ特訓してくれているようだが…、これがノンフィクションならちょっとアレな大人達だと思う。
まだ数話しか読んでいないが、大変読みやすいのでこのまま読み続けたいと思います!