第4話 攻防戦

 ボスの体を登り、首に忍者刀を突き刺し、体を蹴って宙返りに着地。

 ボスは出血1発生、毒1、睡眠1、麻痺1状態。

 全体リーダー

 「最大化攻撃!」

 武器のアーツを使用、刀のアーツから選択した盗む、強奪の二つに近いアーツ、銭斬り。

 ボスは銭をばら蒔く、この他は必殺のアーツを使用。

 出血+1状態に最大化攻撃の集中力。

 ボスのHPは減少、この五割を下回り、四割に至る。

 シンはアーツの足首斬りを二回、ボスは出血+3、またAGI 減少レベル2、DEX減少レベル1。

 ボスの体を登り、首に忍者刀を突き刺し、体を蹴って宙返りに着地。

 近接攻撃役のパーティーリーダー

 「シン、首はいいから、胴とか、足とかを狙え」

 シン    

 「はいよ」

 返事は良いが、変わらないシン。

 この他に近接攻撃役のパーティー二つのエース並みの活躍中のシン、この他に失明したボスは命中率が減少中。

 また体を登り、ボスの開いた口にまきびしを放り込む。

 ボスはダメージ、この継続したダメージが続く。

 シンの攻撃にボスが苦しむ、またシンの盗む、強奪、銭斬りからボスが禿げた。

 この銭斬り2回目、またボスから銭が弾けた。

 銭斬り3回目、4回目、5回目。

 シン

 「銭斬りは効果なしか」

 盗む、この得た財布。

 シン

 「ふむ、財布が大きい」

 この他にボスは激昂、このシンに攻撃を乱用、シンは逃走と手裏剣。

 またまきびし、ボスが踏んでダメージと停止。

 繰り返す手裏剣、この繰り返し、シンはまきびしも設置。

 ボスはまきびしの2回目、この再構築した包囲網。

 斜め後ろから斬り込みのシン。

 このボスが武器を展開した形、両手剣が鞭状の剣に変わる。

 この振り回し、シンは低空に走る、ボスの振り回しを回避、このシンはボスのキンタマ、チンポに素手スキルの蹴り、このボスが止まる。

 静寂、シンは離脱。

 ボスは攻撃を再開、この必殺技の振り回し、この乱打も合わせた滅多打ち。

 このシンが低空に走る、このボスがシンに滅多打ち、この回避と忍者刀に弾き、ボスに接近、ボスの股関を蹴って宙返りに着地。

 停止したボス。

 またボスのHPは二割、この限界に近いボスに攻撃が集中、この活躍したシン。

 撃破したボス。

 最後のアタックはシンがボスの片目に忍者刀のアーツの急所突きに即死した。

 全体リーダー役の男性プレイヤー

 「活躍したなシン」

 シン

 「ああ、ラストアタックのレアドロップは忍者刀だ」

 この次のフロアに入る。

 サポーター役のメンバー

 「忍者プレイのシン、活躍したにゃあ」

 シン

 「あんた?」

 サポーター役のメンバー  

 「情報取引の商売人にゃあ」  

 シン

 「成る程、俺は忍者プレイのシン、スキルは刀、素手、投擲、服、小手、靴、装飾品、盗賊技能、盗む、忍び足、強奪だ」

 サポーター役のメンバー

 「成る程、あたしゃ猫耳のシャギ、短剣使いでもあるにゃあ」

 シン  

 「猫耳のシャギ、よろしく」

 握手したシンとシャギ。

 またシンはステータスに割り振る。

 シャギ

 「今からステータスに割り振りかにゃあ?」  

 シン

 「ああ、一階は初期ステータスでいた」  

 シャギ

 「成る程」

 シン  

 「AGI 最優先、VIT犠牲、DEX、STR、MNDは優先、INTは普通だ」

 シャギ

 「成る程、無難にゃあ」

 二階のフロア、このシンとシャギはフレンド道路を済ませ、シンは高速に走る。

 またシンと不仲の近接攻撃役のパーティーリーダーの一人、また会議中に手裏剣に撃たれた男性プレイヤーの二人。

 











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