第2話 フルダイブの開始

 フルダイブの開始、この最初のタイトルはファイターズ・ワールド・オンライン。

 SSOと略された呼び名。

 戦士職限定のサービス。

 スキルの選択、種族の選択、性格の選択、成長率タイプの選択、役割の選択、属性の選択、他の選択も重ねた。

 名前はシン

 種族、ノーブルエルフ

 民族、海洋民族

 性格、悪

 役割、万能型指揮官

 属性、火

 成長率、魅力&必殺率

 スキル、刀、素手、投擲、服、小手、靴、装飾品、盗賊技能、盗む、忍び足。

 他の細かい選択の様々。

 このログイン。

 最初の開始地点、トラブルはない町中、この確認とフィールドにモンスター狩り。

 刀を逆手に持ち、忍び足にバックアタック、盗む毎回。

 またシンは成長率の大器晩成型、通常より経験値が必要。

 この最初にログアウトの不可能が判明、この他にヘッドギアに異常が判明。

 この報せと、シンは忍者プレイを目指しばく進中。

首に刀を刺したり、首を切り裂いたり、人型の手首を切り裂いたり、足首を切り裂いたり、他に背後から攻撃したり。

 一階のダンジョンを探索、他に戦うプレイヤーを支援、また盗むを繰り返す。

 ダンジョンのボス、シンは挑戦。

 このダメージとシンの装備から難しいと判断、逃走した。

 最初の町に品々の鑑定、また鑑定アイテムに節約と鑑定。

 鑑定アイテムが鑑定不可能な上級の品々はMPCの鑑定、この結果とシンは装備を更新。

 刀のショップにあった忍者刀を装備。

 忍者刀を強化、この攻撃力+1、クリティカル率+1、命中率+1、代わりに重量が上昇。

 投擲用の手裏剣を携帯、このダンジョンの様々に投入。

 ダンジョンのボスに再戦、この手裏剣の連続、また盗むの毎回、このボスのぎりぎりと回復アイテムのぎりぎりが足りないと逃走。

 鑑定アイテムの鑑定、MPCの鑑定、この結果と忍者刀の攻撃力+2、クリティカル率+2、命中率+2に強化。

 このボスに再戦、このぎりぎりに撃破した。

 シン

 「ドロップは忍者刀か」

 この性能は高い、ランクは店売りのノーマルではなく、レア判定のスーパーレア、またレベル最低限は10、また等級があり、2等級に属した。

 強化回数の2等級のスーパーレアは、攻撃力+10、クリティカル率+10、命中率+10、クリティカルダメージ+10、また10回の余る強化回数。

 属性の斬、突、打の斬、突にある忍者刀系、また突が+2、斬が+1。

 鍛冶屋MPC

 「10回の余る強化回数はどうする?」

 シン

 「うーん、追加とかできるか?」

 鍛冶屋MPC  

 「例えば?」

 シン

 「睡眠、麻痺、出血とか」  

 鍛冶屋MPC

 「付属効果なら、可能な鍛冶屋は少ないな、回ってみたらどうだ?」

 この鍛冶屋MPCを回る、この発見した付属効果可能な鍛冶屋MPC、この全員を吟味した範囲、素材以下の範囲もあり、睡眠+1、麻痺+1、病+1、毒+1、石化+1、魅了+1、即死+1、出血+1、火傷+1、炎上+1を追加。

 他に店売りのノーマル忍者刀を強化回数の限界値まで強化した。

 鍛冶屋MPC

 「これ進化できる」

 シン

 「はい」

 鍛冶屋MPC

 「店のノーマルは限界値まで強化したら、進化可能だ、選択肢がある」

 四種類の進化先、この強化回数が最多に進化した。

 鍛冶屋MPC

 「行動は熟練値になる、諦めずにあげることだ」

 一階のダンジョンの2つ目、盗むの毎回、またボスに挑戦、盗むの毎回、また撃破した。

 シン

 「忍者刀か」

 鑑定アイテムに判明後、この忍者刀を攻撃力+10、クリティカル率+10、命中率+10、クリティカルダメージ+10、付属効果は経験値上昇+10。

 他のダンジョンとボスの撃破。

 


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