第3話 SSOログアウト不可能の一階
一階のフロアボス撃破の会議。
シン
「あのフルレイドですよね」
会議のリーダー
「そうだよ」
シン
「パーティーは8人、個数は八個、ならレベルの統計から上位の64人以外はさようならということで、ご満足願えませんかね?」
妥当なふるい分け、この64人となる。
飛び出した男性プレイヤー、シンは投擲用の手裏剣を投擲、この男性プレイヤーの喉に突き刺さる、また次の手裏剣を投擲、男性プレイヤーのチンポに突き刺さる、また次の手裏剣を投擲、この男性プレイヤーのキンタマに突き刺さる。
立ち退く男性プレイヤー。
会議は順調に進む。
会議のリーダー役の男性プレイヤー
「忍者刀を後ろ腰に帯び、投擲の手裏剣も投げる、忍者プレイではあるな」
シン
「そうだよ」
近接攻撃役のパーティーに配属、この他に1m以下の近接攻撃役の間合いのパーティー。
他は1m以上の間合いの近接攻撃役のパーティー。
ロールのタンク役のパーティー二個、ロールのサポーターのパーティー二個、ロールのレンジ役のパーティー一個、余りと遊撃役のパーティー一個。
ダンジョンの範囲、シンは盗むも繰り返す。
近接攻撃役のパーティーリーダー
「シン、盗むのはいいが、攻撃にも専念してくれ」
シン
「はいよ」
返事は良いが、変わらないシン。
装備品はシンは一階の限界、また店のノーマルは進化可能な為に服、小手、靴は進化した等級9、ノーマルレア。
装飾品は隠蔽のバッジ、被ダメージ減少のバッジを装備。
装飾品の二つは等級9、ノーマルレアの二つ。
ボスの部屋に入る前に忍者刀をボス用に切り替えた。
最初のアタック、近接攻撃役のパーティーは斜め後ろから攻撃。
シンは盗む、この品は鑑定アイテムに鑑定、この後に使用した。
スキル枠追加の消費アイテムを使用。
追加した強奪。
この盗む、強奪の二つに得る。
ボスの遠吠え、現れた手下部隊。
シンは盗む、強奪を繰り返す、忍者刀に攻撃も繰り返す。
ボスは両手剣を振り回し、シンはダメージを受けるも、被ダメージ減少のバッジを限界値まで強化済み、この被ダメージ減少+10に一割が減少。
回復アイテムに回復、他にない位に手裏剣を投擲、斜め後ろから斬り込み。
このボスの体を登り、首に忍者刀を突き刺し、体を蹴って宙返りに着地。
シン
「素肌のヵ所はダメージがでかい」
この近接攻撃役のパーティー二つは素肌のヵ所を攻撃。
ボスの体を登り、片目に忍者刀を突き刺し、体を蹴って宙返りに着地。
ボスは片目を失い、咆哮と苦悶を繰り返す。
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