転生した冴えないおっさんがやっとチートを使えたら……

 本当に冴えないおっさんで、転生したのに気が付いても底辺の冒険者生活をしてたのに、偶然チートに気が付きアレヨアレヨと言う間に冒険者等級を上げて俺強え〜に成るも、元々の底辺生活が染み付いてて、ハーレム要員登場かなと想えばあっさり居なく成るしで、まだまだどう転ぶか行き先不明な所が面白いです。
行き先不明なだけに先を続けて読む楽しさが有りますね。

 色々フラッグらしい場面も有るけど、本作品は定番外しを狙ってるらしいので作者の筆の滑り様でどうなるやら?