面白かったです!
可愛らしいお話でとてもほっこりしました。
でも異なる時間の流れを生きる二人って凄く切ないですよね。
直生とリリーがこの先どのような形で再会を果たすのか想像を巡らせると胸が締めつけられそうになり、ぐっとくるものがあります。
クリームソーダの描写も素敵で、切なくも爽やかな読み味がなんとも心地よい作品でした。
楽しいお話を読ませて頂き、ありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます!
再会するかどうかは本人たち次第ですね……案外、リリーはすぐ戻ってくるかもしれません。直生はその時どうなっているのかな……
本作は「夏の終わりとクリームソーダ」をテーマにしようと思っていたので、全体的に“クリームソーダ”らしく仕上がったのなら幸いです!
こちらこそ、コメントありがとうございました😊
ナポリタンとクリームソーダの効果か、昭和な喫茶店を思い描きながら読みました。
魔法界の時間の8倍くらいのスピードで、人間界の時間が流れている感じかな、と勝手に想像しています。
作者からの返信
コメントありがとうございます!今回「ろまん」のモデルになった喫茶店も、クリームソーダとナポリタンを出す、レトロな内装のところです。
具体的な時差(?)の計算はしていなかったのですが、魔法界5年で人間界50年進んだくらいかな……?リリーが魔法界からとんぼがえりするのも時間の問題かもしれません。