12/27 え!! 年末年始の十日間で毎日投稿を!?


 出来らあっ!


 と意気込んだものの、実際に投稿したのは23時57分でした。なんという滑り込み。前途多難。

 考えてみれば、私は夏休みの宿題も、ギリギリで片づけるタイプでしたね……。むしろ、投稿できたのを褒めたいくらいです。


 実をいうと、昨日は大分忙しかったんです。まず、残業でしたし。図書館に行かなきゃいけなかったですし。

 あと、読んでいる『横浜駅SF』が面白くて、のめり込んでいたのもあります。家に帰ったのは21時過ぎでしたし、夕食も22時を過ぎて終わりました。


 まあ、投稿は一応27日以内に終わったのですが、このエッセイを書くのが遅くなりました。タイトルを、『スーパーくいしん坊』のネットミームを由来にしようと、ちゃんとした表記を調べていたら、ネットの魔境に迷い込んでしまい、3時になってしまったからというのもあります。流石に、明日も仕事なので寝ました。

 今まで、寿命を縮めて書いている創作活動をしているのですが、今回でまた一気に削られたような気がしますね。誕生日に健康に気を付けようと決めたばかりなのに……。


 元々、ブートキャンプの意味は、海兵隊の新兵訓練であり、厳しい叱咤激励と褒め言葉をうまく織りなすことで、個性を抑えて、兵士としての自覚を植え付けるのが目的らしいです。ビ〇ーズブートキャンプがはやった時に、元の意味を知っているから、偉いものがもてはやされているなと驚いた、というのは大学の恩師の話です。

 だから、カクヨムをというして執筆のブートキャンプに参加する我々は、相当な覚悟をしなければなりません。何とか生き延びて、新年の朝日を浴びましょう。




 そんな、カクヨムブートキャンプの参加作品一作品めの宣伝です。


 「自尊心の話」

 →https://kakuyomu.jp/works/16817330651200164734


 中学から写真を撮り続けて、大学でも写真サークルに所属しながら、コンクールに挑戦し続けている大学三年生・蜂須賀。彼には、同い年で大学から写真を始めた三好というライバルがいたが、いつもコンクールでは負け続けていた。

 短編集の『日常キリトリ線』より抜粋しました。書いたのは、2020年です。


 『日常キリトリ線』内で、連載しているような、とある大学の写真サークルの話シリーズの一つです。簡単に言うと、短編集の中で、時々出てくる、登場人物が共通しているお話です。タイトルが「○○の話」で共通しています。

 シリーズ物ですが、それぞれで主人公の語りを変えて、ヒューマンドラマ、叙述トリック、ファンタジー、青春ものなどなど、ジャンルをちょっとずつ変えながら書いています。今回は、表現の苦しみについての話です。




 まあ、今回はこの辺で。

 数時間後に公開予定ですが、次回もお願いします。








































 

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