切なくて涙が浮かびました。こんな愛の形、素敵だなと感動です(^-^)/
Have a nice day❗
作者からの返信
最後まで読んでくださりありがとうございます!
ちょっと切ないですが、これも愛の形の一つだと感じていただけて嬉しいです。
編集済
初めてのコメントになると思います。こんな時間にごめんなさい。
先日は駆け足で読んでおり、心地よい余韻まで頂戴していたのに、コメントすら残せませんでした。改めて訪問させて頂きます。
冒頭から感じの良いおばあちゃんと優しい孫のツアー、湯けむり上がる銀山温泉の宿を勝手に想像して読んでいました。
ところが、途中でほのぼのとする世界から一転、亡き祖父が孫のからだに転生すると知りビックリ。しかも、再会はたった一回のチャンス。さぞ、おじいちゃんも嬉しかったでしょう。少しだけファンタジーのタグがありましたけど、これは多いにファンタジーを感じる作品でした。ありがとうございます。
作者からの返信
最後まで読んでくださりありがとうございます。
心地よいと感じてくださって嬉しいですね…。
壮大な転生ものではないですが、こういうものもありかなぁ…と思って書きました。
楽しんで頂けたのなら何よりです!
編集済
お婆ちゃんと孫(実は夫)。
孫への転生は幸か不幸か。
永遠に一方通行。元の関係にはなれない。
でも、傍にいられる。葛藤…ですね。
こんなに愛される洋子お婆ちゃんは
とても幸せな人だと思います。
でも、私は死んだら緩やかに忘れて欲しいです。
やっぱり生きてる人が一番大事。
今、生きているということに
目を向けて欲しいです。
陸くんも緩やかに忘れていけたら
いいのになぁ、と思います。
こういう難しいことを静かに伝えて、
自然に受け入れさせる…篠崎さんは凄い。
次もその次の作品もずっと楽しみにしています。
作者からの返信
いつも読んで下さりありがとうございます。
そうですね。傍にいられるけれど、決して結ばれることもなく、というところは何とも言えないですね…。
この旅行は陸としての新たな人生を受け入れて前に進むための儀式に近いのかもしれません。
引き続き、ちまちまと書かせて頂きます。
頑張ります!
陸くんの心情を察すると複雑な気持ちになりますね。
辛いけど幸せ。
幸せだけど辛い。
私なら逃げ出すかもしれません。
切なかったです。
作者からの返信
最後まで読んで下さりありがとうございます!
そうですね、切ないですね…。
彼には彼の今度の人生がありますから、選択せざるを得なかったんですよね…。
ただ、早くに逝ってしまったことを後悔していたので、今度はちゃんと愛おしい人を看取れるのはせめてもの救いかもしれません。
陸くん=小一郎さんだった(☉。☉)!
作者からの返信
最後まで読んでくださりありがとうございます!
自分は小一郎だと、君の夫だったんだよ、とそう言わず、そっと見守る愛もいいかなぁと思って書きました。
陸(小一郎)は今後どんな人生を歩むのでしょうか…。