応援コメント

最後の旅行」への応援コメント

  • 陸くん=小一郎さんだった(⁠☉⁠。⁠☉⁠)⁠!

    作者からの返信

    最後まで読んでくださりありがとうございます!

    自分は小一郎だと、君の夫だったんだよ、とそう言わず、そっと見守る愛もいいかなぁと思って書きました。

    陸(小一郎)は今後どんな人生を歩むのでしょうか…。

  • わぁ素敵なお話でした!高校生の孫なのにSNSを知らなかったり、おばあちゃんのことを洋子と言うことに「ん?」と思っていたのですがそういうことでしたか!
    孫としてですが、少しでも長く洋子さんと一緒に過ごしてほしいですね。
    篠崎さんの短編はラストが温かくてとても素敵だと思います。

    作者からの返信

    こちらも読んでくださりありがとうございます!

    「愛」をテーマに高校生×祖母という組み合わせはどうかなぁ、と考えて書きました。

    恋人同士のような関係にはなれませんが、洋子さんには、孫として生きる元夫からも大事にされて最期を見届けて欲しいと思っています…!

  • 切なくて涙が浮かびました。こんな愛の形、素敵だなと感動です(^-^)/

    Have a nice day❗

    作者からの返信

    最後まで読んでくださりありがとうございます!

    ちょっと切ないですが、これも愛の形の一つだと感じていただけて嬉しいです。


  • 編集済

    この二人は、夫婦になれて幸せだったんだろうなぁとしみじみしてしました。
    祖母は亡くなり、孫はいつか新しい家族をつくるのかなぁと思うと、少しだけ切ない気持ちになってしまいました。

    作者からの返信

    最後まで読んでくださりありがとうございます!

    そうですね。
    再び巡り会えて心残りはなくなったのかもしれませんが、決して結ばれることはない、というというところはやっぱり切ないですかね…。

    最後の旅行は、彼にとって新しい人生を受け入れて前に進む大事な節目ですね。



  • 編集済

    初めてのコメントになると思います。こんな時間にごめんなさい。

    先日は駆け足で読んでおり、心地よい余韻まで頂戴していたのに、コメントすら残せませんでした。改めて訪問させて頂きます。

    冒頭から感じの良いおばあちゃんと優しい孫のツアー、湯けむり上がる銀山温泉の宿を勝手に想像して読んでいました。

    ところが、途中でほのぼのとする世界から一転、亡き祖父が孫のからだに転生すると知りビックリ。しかも、再会はたった一回のチャンス。さぞ、おじいちゃんも嬉しかったでしょう。少しだけファンタジーのタグがありましたけど、これは多いにファンタジーを感じる作品でした。ありがとうございます。
     
     
     

    作者からの返信

    最後まで読んでくださりありがとうございます。

    心地よいと感じてくださって嬉しいですね…。

    壮大な転生ものではないですが、こういうものもありかなぁ…と思って書きました。

    楽しんで頂けたのなら何よりです!

  • 初めまして。コメント失礼いたします。
    いや、なんてこと……!
    切ない。
    切ないんですけど……遺した妻からお年玉もらったり、なんならオムツ替えられたりしたのかもと思うと、それもいたたまれません!
    でも、とてもあたたかい物語でした。

    作者からの返信

    最後まで読んでくださりありがとうございます。

    記憶を引き継いでいても、もう二度と「夫婦」という形には戻れないのは切ないですよね…。

    あたたかい物語と感想頂き嬉しいです(^^)


  • 編集済

    お婆ちゃんと孫(実は夫)。
    孫への転生は幸か不幸か。
    永遠に一方通行。元の関係にはなれない。
    でも、傍にいられる。葛藤…ですね。

    こんなに愛される洋子お婆ちゃんは
    とても幸せな人だと思います。
    でも、私は死んだら緩やかに忘れて欲しいです。
    やっぱり生きてる人が一番大事。
    今、生きているということに
    目を向けて欲しいです。
    陸くんも緩やかに忘れていけたら
    いいのになぁ、と思います。

    こういう難しいことを静かに伝えて、
    自然に受け入れさせる…篠崎さんは凄い。
    次もその次の作品もずっと楽しみにしています。

    作者からの返信

    いつも読んで下さりありがとうございます。

    そうですね。傍にいられるけれど、決して結ばれることもなく、というところは何とも言えないですね…。

    この旅行は陸としての新たな人生を受け入れて前に進むための儀式に近いのかもしれません。

    引き続き、ちまちまと書かせて頂きます。
    頑張ります!




  • 陸くんの心情を察すると複雑な気持ちになりますね。
    辛いけど幸せ。
    幸せだけど辛い。
    私なら逃げ出すかもしれません。

    切なかったです。

    作者からの返信

    最後まで読んで下さりありがとうございます!

    そうですね、切ないですね…。
    彼には彼の今度の人生がありますから、選択せざるを得なかったんですよね…。

    ただ、早くに逝ってしまったことを後悔していたので、今度はちゃんと愛おしい人を看取れるのはせめてもの救いかもしれません。

  • 祖母思いの良い子だなと思いながら読んでいたら……まさかの展開に驚きました!
    なるほど〜!そういうことでした!
    面白かったです!

    作者からの返信

    最後まで読んで下さりありがとうございます!

    そうなんです。後半に仲が良い2人の秘密(片方だけですが…)が明かされるんです。

    楽しんで頂けたのなら何よりです!