まぁじんこぉるさんのレビューをたどって参りました。
現在お蔵入りにしてますが、潜水艦ものを書きかけたこともある初心者未満のミリオタです w。
今の技術だと、マグネシウム燃料電池というものも小説のネタにできる程度には現実的なものになってるのですね。
海から無限に動力を取り出せる、などというアイデアは、まさにジュール・ヴェルヌのノーチラス号そのものではないかと思います。
原潜と同レベルの通常動力潜、となると、それだけで海軍のパワーバランスが色々と大変動すると思うんですが、そういう真正ミリオタのようなツッコミはさておき 笑、魅力的な謎にあふれた軍事サスペンスがここからどう展開するのか、少しずつ読み進めさせていただきます。
よろしくお願いします。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
純粋な軍事ものと思って読まれると、少々がっかりさせてしまうかもしれません。
特殊部隊と諜報機関の力づくの行動が3分の1、九段警部による総理暗殺事件捜査が3分の1、残りが諜報部員と自衛隊員の恋愛といった物語です。
楽しんでいただけたら嬉しいです。
軍拡と軍縮・非戦、国力による経済的格差など、私が書いているテーマとも通ずるので親近感を感じます。
「西暦シリーズ」「Nシリーズ」とはまた異なる国際サスペンス、面白そうです!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
長い物語です。
最後まで楽しんでいただけたら嬉しいです。