獣人紳士が攫ったのは可憐な花

二人の間に流れる時間はとても優しく穏やかで、眠る前の絵本のような温かさ。その間にさくさくと挟まれる隠された不穏。甘さと冷たさのミルフィーユという前菜を終えて、二人旅がいざ――!
というところまで読んで続きを楽しみに待っています。

ルネちゃんに酷いことをしているご家族はこのあとどうなるんでしょう?おや、タグにざまぁが😊

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