概要
能力を覚醒した理由を探しに主人公は戦う
2022年12月。主人公の山本春樹(やまもと はるき)は大学院に通う人物である。しかし、卒業論文の締め切りが刻一刻と迫る中、手がつかない。そのため、春樹は卒業論文が完遂できない不安から日々、逃げたい気持ちに襲われていた。ある日、嫌々学校で論文を書いている最中、下のフロアで爆発的に騒がしい声が生まれる。春樹はびくびくしながら、下のフロアに降り、様子を確認しに行く。すると、春樹の目の前に血だらけの教員や生徒達が倒れたおぞましい光景が映る。春樹が困惑している最中、犯人と思しき人物が登場する。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?