第9話 適当に主人公の設定を変更する?
いつも読んでくださっている方も、拙作のどこかに♡、★、フォローをポチって下さった方も、応援コメント書いてくださった方も、シベリアンハスキーのお腹をなでまくりつつ読んでくださっている方も、ありがとうございます!
さてもう12月10日、本日の新作の投稿みればジャンルは分かってしまうのですが、気にせず書いていこうと思います。筆者はライト文芸部門の「お仕事」に希望の光を見いだしました。設定に関してはまだ白紙です。キャラクターも名前だけの状態です。一応、学校を想定していたので学生が主人公でした。いっそ主人公は学校の先生にしてしまうか? という訳です。
物語の設定としてはお話は学生だったので、主人公を先生にして登場となるとどう展開させるかなーと思い考えました。「⑤『君の〇臓を食べたい』のちがった奴どうぞ」の内容を主人公は学校の先生と設定すれば「お仕事」という条件をグレーゾーンかなぁと思いつつも達成できます。そして過去を振り返る感じで展開されるものにしようかなと思っていました。
ところがです。これは『君の〇臓を食べたい』の映画版と設定がそっくりかぶるという最悪の事態。光明が見えたような気がしただけだったという事態になりました。他のお仕事も色々考えました。でも
「ボツでごじゃる」
さじを投げる麻呂。残念ながら今回ばかりは麻呂のいうことが正しいようです。麻呂にシベリアンハスキーが好きそうなビーフジャーキーを「お前の言うとおりだ」といい、さりげなく肩を叩いてなすり付けます。あとは見てるだけです。すっきりです。
「麻呂が人気者でごじゃる!」
ビーフジャーキー目当てのシベリアンハスキーに思いっきり体当たりされて大喜びしている麻呂。お前はイヌ大好きか! と思いつつ、でもイヌ好きとは思ったより悪い奴ではないみたいです。
ではでは本日はこの辺で、また次のお話でお会いしましょう! れっつ、ぽじてぃぶ!
◆◆◆お礼・お願い◆◆◆
ここまで読んで頂いてありがとうございます!
『雪が舞い散る冬の一夜の殺人は過去へとつながる物語』【完結済】
『東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞』応募作品
https://kakuyomu.jp/works/16817330659679000162
『異世界転生した俺は聖女になつかれる~立ちふさがる奴らを会話しながらぶっ飛ばす~』 【完結済】
https://kakuyomu.jp/works/16817330655708768799
『懸命に生きた君に』 【完結済】 カクヨムコン8中間選考通過作品
https://kakuyomu.jp/works/16817330650393975394
『同じ資格試験を12年間12回落ち続けた僕が異世界転生!? 偶然発見した魔法書と魔力操作を使って異世界バトルで成り上がる!』 【完結済】
https://kakuyomu.jp/works/16817139557347866886
気になった方は読んで頂けたら幸いです。
よろしくお願いします。
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