第7話 ラブコメか現代ドラマか適当に考える
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「⑤『君の〇臓を食べたい』のちがった奴どうぞ」の予定表を作るため、プロットで物語の終わりに向かってどんなイベントを突っ込むか考えていました。
現段階では物語のつながりも何も考えず、ただ単にこれから物語で書けそうなイベントを突っ込んでみただけの状態です。でも自分で設定したイベントを通して、主人公はヒロインと物語のラストに向けて、様々なフラグを立てていくという訳です。
「⑤『君の〇臓を食べたい』のちがった奴どうぞ」のプロットはラブコメで設定するとぴたりと止まっていました。ラブコメは書いたことがないのはもちろん、読んだこともあまりないのです。だからあまり手を出したくない分野という訳です。
しかし現代ドラマと設定しようがラブコメにしようが、プロットの段階だと思いつくシーンは全然変わらないことが分かりました。通過させたいイベント(観光地)が見つかりませんでした! という訳です。
不安なのはこの点なんですよね。でも、まぁ第1話だけでも書いてラブコメっぽくできるかどうか、みてみるしかないのかねぇというのが筆者の素直な感想です。あとは書きたい内容がどっちよりなのか? ですかね。
戦闘系や感動系のライトノベルを好んで読んでいた筆者です。「スレ〇ヤーズ」とか「卵〇子カイル〇ッドの〇難」とかその辺です。
ラブコメから現代ドラマに変わって何が変わるかっていうと作者の気分のだけのような気もします。でも例えばこれはラブコメなんだろうか? と迷いながら書くのはほんとに疲れます。迷う要素はできる限り少なくしてから書く方がいい。これは筆者の経験則です。
試行錯誤をあれこれして自分が納得できたら迷わず書く! これに勝る解決策はないと筆者は思っています。だから時間の許す限りプロットの段階で試行錯誤をしておくと、作品は面白くなるはず、実際の執筆時間を減らせるはず、と筆者は思います。
関連したお話として『創作論との付き合い方』の第3話にどれくらいプロットを固めるかってお話を書いてますので、気になる方はご覧頂ければと思います。たいしたことは書いてないですけどね! (宣伝ですね!)
あとはジャンルを「ラブコメ」か「現代ドラマ」に設定するとしたら、カクヨムコン8のどこの部門に応募するかでしょうかね。
ではでは本日はこの辺で、また次のお話でお会いしましょう! れっつ、ぽじてぃぶ!
◆◆◆お礼・お願い◆◆◆
ここまで読んで頂いてありがとうございます!
『雪が舞い散る冬の一夜の殺人は過去へとつながる物語』【完結済】
『東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞』応募作品
https://kakuyomu.jp/works/16817330659679000162
『異世界転生した俺は聖女になつかれる~立ちふさがる奴らを会話しながらぶっ飛ばす~』 【完結済】
https://kakuyomu.jp/works/16817330655708768799
『懸命に生きた君に』 【完結済】 カクヨムコン8中間選考通過作品
https://kakuyomu.jp/works/16817330650393975394
『同じ資格試験を12年間12回落ち続けた僕が異世界転生!? 偶然発見した魔法書と魔力操作を使って異世界バトルで成り上がる!』 【完結済】
https://kakuyomu.jp/works/16817139557347866886
気になった方は読んで頂けたら幸いです。
よろしくお願いします。
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