第6話 柳の下のドジョウを適当に探してみる

 いつも読んでくださっている方も、拙作のどこかに♡、★、フォローをポチって下さった方も、応援コメントくださった方も、生茶飲みつつ読んでくださっている方も、ありがとうございます!


 さて色々と試行錯誤した結果、今回はテンプレものは使わないという結論になりました。ラブコメから現代ドラマにジャンルを変えようと考えました。①を読みたいと応援コメントも頂きましたし、筆者の予定も元々①でした。そんな訳でプロットの段階では「①ぴたりとキーボードを打つ手が止まるラブコメ」が採用となるわけです。そして①改め「⑤『君の〇臓を食べたい』のちがった奴どうぞ」と決まりました。


 そんな訳で筆者は意気揚々と柳の下のドジョウを探しに行くことにしました。


「柳の下は地面でごじゃる」


 パンッ!と麻呂の隣の丸餅を叩きます。ものは例えという話です。先人に失礼です。筆者、思わず焼きたての丸餅を麻呂から奪います。このことわざと物語の創作の先人の考えをとか、丸餅食べてたらどうでもいい気分になったので次に行きましょう。


 焼けた丸餅を生茶と合うわーとか言いながら食べだす筆者。自分のギャグを自分で説明するのは「やめて! 筆者のHPはもう0よ!」って誰かが言ってた気がします。もちろん他の方に説明でもされようものなら、筆者のHPはもれなく0になっちゃいますYO!


 まぁ、問題は『柳の下のドジョウ探し』がギャグじゃなく、真面目に創作の基本ぽいよってとこなんですけどね。


 そんなわけでどんな作品を作りたいかは決まりました。やっとプロットの中身を考えようと思います! プロットは筆者の勝手な考え方だと旅の予定表です。


 予定表ですから現在地と目的地を決めます。家から旅にでて家に帰ってくる。これが典型的な旅の始まりと終わりでしょう。東京から博多に観光に行く。これも旅の始まりと終わりと言っていいでしょう。


 旅の予定表とはいいましたが物語に変換するなら、物語の最初の状況(現在地)から始まって、物語の終わりの状況(目的地)を設定します。そして最初の状況から通過させたいイベント(観光地)を好き勝手に色々と設定します。それを書き込んで完成したものがごくごく簡単な物語のあらすじです。


 ストックの貯金を増やすために、あらすじ完成に向けて筆者まっしぐらです!


 ではでは本日はこの辺で、また次のお話でお会いしましょう! れっつ、ぽじてぃぶ!




◆◆◆お礼・お願い◆◆◆


 ここまで読んで頂いてありがとうございます! 


『雪が舞い散る冬の一夜の殺人は過去へとつながる物語』【完結済】

『東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞』応募作品

https://kakuyomu.jp/works/16817330659679000162


『異世界転生した俺は聖女になつかれる~立ちふさがる奴らを会話しながらぶっ飛ばす~』 【完結済】 

https://kakuyomu.jp/works/16817330655708768799


『懸命に生きた君に』 【完結済】 カクヨムコン8中間選考通過作品

https://kakuyomu.jp/works/16817330650393975394


『同じ資格試験を12年間12回落ち続けた僕が異世界転生!? 偶然発見した魔法書と魔力操作を使って異世界バトルで成り上がる!』 【完結済】

https://kakuyomu.jp/works/16817139557347866886


 気になった方は読んで頂けたら幸いです。

 よろしくお願いします。 

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