応援コメント

第五章(5)」への応援コメント

  • 末星が生き残った時点で前回の世界との食い違いが発生し、アンドロイドによる制圧が出来ないと解かったから、個人的な完全決着を目指したかったという、アクション俳優というか、武人らしいラストを選択したのだなあと。
    思えば世界が巻き戻ると伝えられて来た世界で、未来の事を考えて行動すること自体が難しいわけで、過激な事はせずとも、完義の様な考えの人間の方がむしろ多いのかもと思った次第。
    そして末星と完義の戦い、末星が敢えてアンドロイドの戦い方を模倣するという辺り、この世界観ならではで良いなあと思った次第です。
    これでリウァインダーのたくらみは完全に潰えた感じでしょうか。
    また読みに来ます!

    作者からの返信

    ありがとうございます。コメントで書いていただいているとおり、完義は俳優であると同時に格闘家なので、こういった思想を持つキャラクターにしました。