応援コメント

第二章(5)」への応援コメント

  • 文後の悲しみは、紙媒体としての小説が無くなるという恐怖に加えて、実際にAIの能力向上によって小説家が消えるという可能性もあるワケで、わりとリアルに感じられるという、末星のアクションスターという職業も同じ筈なんですが、末星は映画自体、というか娯楽自体に可能性を感じているのかもと思う次第で、どの方向に進もうと希望の無い後ろ向きな喜びは好きじゃないという感じなのかも。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    末星は前向きな性格ですからね。

  • 「僕の心臓が止まれば、爆弾が作動してこの部屋は爆破される」という、いかにもフィクションぽい設定が、アクション映画の台本作家というキャラクターらしくていいですね。

    それにしても天文学的な現象である巻き戻りをどうやって止めるのか気になります。

    作者からの返信

    ありがとうございます。映画でもたまにめちゃくちゃな設定ってありますよね。