なるほど、過去に戻ることがプラスになる人も確かにいますね。納得です。
すみません、私自身、小説は読み上げソフトで「聴いて」いることも多いんです。
そのほうがたくさん読めるので・・・。
しかも海外生活が長く、日本語の紙の本は手に入らない環境にいたので、電子書籍が当たり前になりました。
そのくせ自分が執筆しているなんて変ですが、小説を書くときはつねに頭の中で「映像化」を念頭に置いていると言いますか・・・、昭和の時代の小説とは違うメディアミックスを前提とした「ラノベ」を書いているんだと思います。
またまた長文の感想になってしまい、失礼いたしました!
作者からの返信
やっぱりメディアミックスは意識してしまいますよね。
科学が発展したため、文章を目で追って読むという文化が無くなりつつあるんですね。ちなみにこの「リカーシブ・ラストスター」を読むにあたって僕も、ブラウザの文章読み上げ機能を使って、耳で音声を聞きながら読んでいる次第で、なるほど紙の本が失われるというのは、こういう感じなのかも知れないと思った次第です。><
ともあれ文後には巻き戻りを望む動機があるわけで、果たして末星と新はどの様に行動するのか気になる所。
作者からの返信
ありがとうございます。小説の形もいろいろ変わっていきそうですよね。僕もしみじみと感じています。