応援コメント

第一章(6)」への応援コメント

  • 一旦ここまで読ませていただきました。


    「けどそう感じるのは、今までそう教えられてきたから、それしか道がなかったからだと思います。世界に未来がないから、そんな世界で妥協するしかなかったからです」

    このセリフ、いろいろ考えさせられました。教育って怖いですよね。知らぬ間に権力者の都合のいい人間に仕立て上げられている。思考停止して流れに乗るだけの人生が、いかに恐ろしいことかを改めて実感しました。

    すごく読みやすくて、世界観がしっかりしていて魅力的な物語です。映画を見てるみたいでした!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    近未来や終末世界における人々の価値観もSFの醍醐味かなと思って書いています。

  • 撮影中、アンドロイドに撃たれて死ぬ未来という、アクションスターである末星にすればかなり回避の難しそうな未来で、何日とか回避可能なそういう指定でも無ければ気が気じゃないだろうなあと思う次第。しかし巻き戻りを防げるという事なら、未来も変わる可能性があるという理屈が通るわけで、その上で先の世代に映画の未来を託したいと考えて、巻き戻り阻止に心が傾くのは良い感じだなあと。
    また読みに来ます!!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    補足ですが、末星は銃で撃たれる日時や場所を詳しく知っています。分かりにくかったり、矛盾した描写があったらごめんなさい。