あー、来ましたね。これです。田鶴ナリティ。
アンネの心の内が、そのまま読者とシンクロする瞬間がなんとも。
ルドルフの狂気じみた感情からくる展開。私には出来ない手法(感情が拒否してしまいます)なので羨ましい限りです。
他の作品ともリンクしていると言う事で、しっかりとした田鶴ワールド(褒めているんですよ?)が構築されているから、キャラや物語にも厚みや説得力がでているのだと思います。
読めない時もあるかもですが、これからもドキドキしながら読ませて頂きます。
作者からの返信
お褒めいただきありがとうございます。
狂っていく人間を描くのが結構好きで、別作品ではヒーローをどんどん狂わせてしまいました。ラブコメだったはずの作品も、番外編でヒーローがどんどんやばくなってきてしまいます。
シリーズ化して読者の皆様が別作品も読んでくださる手応えは、正直言ってあまりありません。でも番外編とか別の話にリンクした世界観の設定とか、結構好きです。けど、まだ書いてないスピンオフが色々あります。
「転生令嬢は前世の心中相手に囚われたくない!」から参りましたので、雰囲気が違ってドキドキしながら読んでおります(^^;
この場面で、2つの物語が繋がるのですね!
アンネは地味かもしれないし、ゾフィーの方が顔は美しいのかもしれない。
それでもルドルフにはアンネが最高に美しく見えた、という行が素敵です。
ルドルフは、執着心や競争心が強すぎる感じ・・・
この後どうなるのか、予想もつきません。
ゆっくりとですが、読ませて頂きます。
作者からの返信
別作品も読んでいただき、ありがとうございます。転生令嬢〜はラブコメ(のつもりでした)ですが、こちらはシリアスです。こういう雰囲気の作品のほうが、私の本来の趣向です。
この作品の数年前の設定の別の物語「公爵令嬢はダメンズ王子をあきらめられない」という作品もあります。また機会があったら是非ご覧ください。
https://kakuyomu.jp/works/16817330651654763101
読者の皆様のアンネの評価が高くて嬉しい限りです。当て馬ポジションにしてしまったのが残念です。
ルドルフは箱入り息子なのですが、ちょっと執着心がヤバイです。
可哀そうなアンネ。
無理心中ですね。
ルドルフ、正気を失っていたのか。
作者からの返信
はい、ルドルフはもう正気でなくなってました😢
前の話でもありましたが、こういう描写が色っぽくて。どきどきしますね。
作者からの返信
そう言っていただけて、性描写を丸々削らないでよかったです。
大変なことになってしまいました。
私は、強引に駆け落ちでもするのかと思ってましたが、甘かったようですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
駆け落ちさせてあげると話が全く違う方向に行ってしまうので、こういうことにしてしまいました。
来世でですが、2人を幸せな結末にしてあげたくて別の小説「転生令嬢は前世の心中相手に囚われたくない!」も連載しています。そちらのほうももしよろしければよろしくお願いします。
ええ~、予想外の展開ですが
こういった思いきりの良さも創作者としては大事ですよね
作者からの返信
すみません、早速登場人物を〇してしまいました。
2人は来世で結ばれたというラブコメ『転生令嬢は前世の心中相手に囚われたくない!』という作品も救済策として(?)書いてます。よろしかったらどうぞ。