第1話への応援コメント
なんだか時代を感じさせます。大正時代には庶民が芸能とふれ合うことは普通だったのでしょうか。
勝手なイメージですが当時の日本は軍国主義的な印象があるため、娯楽を楽しめる立場にはなかったような気がしていました。
大正という時代が日本の急成長時代だったという固定観念があります。このお話の登場人物たちは恵まれた環境にいたのかなあと感じさせられますね。
作者からの返信
そうですね〜テレビもネットもないので今より身近だったように感じました。とくに都市部では。
落語や歌舞伎はもちろん、新劇やオペラ、演歌、映画、レコードなどなど……
今はない検閲もありましたからまるきり自由ではないですが、大衆芸能が花開いた時代じゃないかと思います。
第15話への応援コメント
琴子と雄一さんが10年ほど前に会っていたなんて! 素敵な話・・・! きゅんっとしました。雄一さんから望まれた婚約だったんですね! お転婆なことちゃんが気に入ったなら、そりゃ学友に脛蹴りかましても変わってないな~と笑ってくれますね。
美鶴さんってば人騒がせ!(笑)
でも親御さん世代にはきっと理解できない人種なのでしょう。
特に雁之助さんは田舎の男だし、大正デモクラシーなんかにも染まっていなさそう!
作者からの返信
すんなり琴子が琴子のままで好きになって貰える設定ってやっぱ幼なじみかなと思いました。
舞台にしているのは1920年を想定しているのですが
数年後には断髪も洋装も少ないけどズボン姿のひとも全然居るっぽいんですよね
そう考えると大正時代って激動ですね
第3話への応援コメント
琴子さんになかなか楽しいお友達ができて良かったです!
私事ですが、いままでにドイツ人と3回シェアハウスで暮らしたことがあるのですが、偶然なのか、ドイツには多いのか、全員ベジタリアンだったんです!
でもそのうち二人は見上げるほど背が高くて・・・ 肉を食べずにどうしてあんな成長するのか不思議でした! 魚も食べず、チーズとヨーグルトしかたんぱく源がないのに。遺伝・・・?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ドイツ人の友達はいないんですが、海外の方は体格が違いますよね。
今回の資料あたっていて、どれかは思い出せないんですが肉食のイギリスと菜食のインドならイギリスのほうが勝っている、故に肉も食べよう……みたいなことが書いてありました。
当時の人はそんなふうに考えていたんですね。
編集済
第5話への応援コメント
この時代の東京って娯楽が多くがありますね!
作者からの返信
大衆文化の華やかな時代ですね!