応援コメント

第102話 17-0.」への応援コメント

  • 完結おめでとうございます

    作者からの返信

    ごきげんよう、静内さま。
    こんなに長くて読み難い物語に最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございました。
    嬉しいお祝いの言葉、大切な宝物です。
    本当にありがとうございました。

  • しのぶさま
    ついに最終話、完読いたしました。色々あったけど、心の底からお互いを信じて抱き合う姿に感動です。陽介さんの愛情を求めつつ、愛されることに自信がなかったアマンダさんの、あたしもあんたのヒーローだという台詞に、あぁもう大丈夫だなと思いました。陽介さんが考えるように、二人なら何が起こっても大丈夫だと。でも離れて欲しくはないですね。最後の最後で、戦争の気配を思い出しました。
    プロポーズがひまわりの病室。印象的で忘れられないワンシーンになりそうです。
    遅くなりましたが完結、本当にお疲れさまです!!今回もうっとりするような文章を味あわせていただき、感謝でございます。
    次回作もお待ちしてます!!

    作者からの返信

    ごきげんよう、まんてんさま。
    こんなに長くて読み難い物語を最後まで丁寧に、じっくりとお読み下さり、優しく見守り続けてくださって、本当にありがとうございました。
    その上、過分なほどに煌めくような美しい言葉で綴って下さった素敵なレビューまでプレゼントして頂けるなんて、もう感動してしまって、暫く涙が止まりませんでした。重ねて感謝いたします、ありがとうございました。

    13章、14章あたりでアマンダはようやく陽介と言う太陽を得たのですが、思ったのは、このままだとアマンダ、まだ大人になれていないのじゃないかしら、と言うこと。
    なので終盤直前で陽介には痛い思いをさせてしまいましたが、この事件を経て、やっとアマンダもまた、陽介にとっての太陽になることができたのではないか、と。
    陽介もまた、無意識のうちに子供に囚われていたのかもしれません。
    そんな二人が互いに相手を照らし合う関係に至って初めて、二人の恋は成就したと思っています。
    そんな想いを、優しく、丁寧に拾い上げてくださったまんてんさまのお優しい心が、本当に嬉しくて。

    改めて、ありがとうございました。
    まんてんさまと言う素敵な読者さまに出逢えた奇跡に心からの感謝を。
    次回作がいつになるのかわかりませんが、またその節には仲良くして頂けたら、幸せです。


  • 編集済

    無茶苦茶遅くなりましたが、完結お疲れさまでした。
    作品タイトルに入っている「ひまわり」の意味が、お互いを照らしあう関係だと分かり素晴らしかったです。キャラ一人一人が実際にその場所で生きているなと感じられるほど様々な設定が丁寧に作りこまれており、とてものめり込みました。

    拙い感想になってしまいましたが、素敵な作品をありがとうございました。
    次回作も気長にお待ちしております。

    作者からの返信

    ごきげんよう、チャーハンさま。
    いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    長い物語、読破していただいた上に、こんな素敵なお言葉まで頂戴できるなんて、本当に私も、この物語も、幸せ者です。
    本当にありがとうございました。
    何より、タイトルに私が籠めた意味を感じ取ってくださったことが、もう、本当に嬉しくって。
    アマンダがひまわりの女王で陽介という太陽の光を受けて幸せを感じる。
    でも、それだけじゃない、陽介だってアマンダという太陽の光を受け取って幸せをもらうひまわりの花。互いが互いを照らし合い、感じ取りながら、ふたり肩を並べ手をつないで歩いていく。
    そんなタイトルを感じていただけたことに、感謝を込めて。

    本当に長い間お付き合いいただき、ありがとうございました。
    次の物語、難航していますが、執筆中です。
    いつになるかはわかりませんが、その節はまた、どうぞよろしくお願い申し上げます。
    本当に今日までありがとうございました。

  • とても遅くなってしまいましたが完結おめでとうございます!
    作品タイトルとリンクするエピローグは余韻に浸りながら思わず頬が緩む素敵な締めでした!
    ひまわりという元気の象徴と笑顔は大団円を彩るにふさわしいとこれほどまでに思わせてくれるとは・・・!
    改めて長編の締めはやはり笑顔が似合うということを教えていただきましたね・・・
    ちょこちょことコメするタイプではないので、黙々と読ませていただきましたが、心地よく胸に残る物語、ありがとうございました!

    作者からの返信


    ごきげんよう、赤ひげさま。
    いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
    そして、この長い物語、最後までお付き合いくださいまして、本当にありがとうございました。

    最後はやっぱり、二人には笑顔で迎えて欲しかったのです。
    アマンダが、自然な笑顔を取り戻すまでの物語でもあったと思っています。
    陽介が幸せにすると、そしてアマンダも幸せにしてね、では二人らしくないな、そう思って、最後の最後で二人には辛い目に遭わせてしまいましたが、この事件で、互いが互いを幸せにする、二人で幸せになる、どちらも太陽でどちらもひまわりなんだ、そんな二人らしいハッピーエンドを迎えてほしかったのです。
    その為のひまわり達の中でのエピローグでした。
    そこを汲み取って頂けて、こんなに嬉しい事はありません。
    こちらこそ、こんなに長くてくどくて読み難い物語を最後まで丁寧にお読みくださった、素敵な読者様、赤ひげさまには最大の感謝を。
    本当に今日まで、ありがとうございました。
    赤ひげさまの物語も、楽しませて頂いています。
    どうぞ赤ひげさまも連載、頑張って下さいませ。

    本当に今日まで、ありがとうございました。

  • 素晴らしい愛の物語、完読できました!
    アマンダのはち切れんばかりの溜め込みすぎた心に、陽介のニブすぎるくせにたまに見せるラテンのような思わせぶりにジレジレでしたが、二人の気持ちが繋がるところ最高でした。
    その後の衝撃の事件、ここで本当に二人が繋がったのだな、と。
    ラストはひまわりに囲まれ、お互いがお互いの太陽……幸せをつかみ合ったハッピーエンド、感動でした!

    作者からの返信

    ごきげんよう、出っぱなしさま。
    ここまで、じっくりと丁寧に、温かくお優しい応援やコメントを頂き、ありがとうございました。
    なにより、最後まで温かく見守って頂けた事、本当に感謝しております。

    もう、本当にお感じになられました通り、主役二人が変なところで溜め込んで、変なところで暴走してと、読者の皆様には焦ったい思い、ご心配をおかけしたと思いますが、なんとかハッピーエンドを迎えることが出来ました。
    仰る通り、14章の公開告白でハッピーエンド、でも良かったのですが、あのままだと、陽介が太陽、アマンダがひまわり、の関係に落ち着いてしまいそうで。
    もう一波乱起こして、陽介とアマンダ、それぞれが太陽でありひまわりでもある、そんな二人にしたかったのです。
    そこをきっちり丁寧に読み取って頂けた事が、本当に嬉しくって、感激です。

    長くて読み難い物語を最後まで追いかけくださり、本当にありがとうございました。
    今後ともよろしくお願いいたします。

  • 完読、感動いたしました。
    遅れながら、お疲れ様でした。

    陽介さんのただならぬ気配から、今日はもう「一気に読んだれ!」ってな感じで、世界観に浸らせていただきました。感動でした(2回目ですね)

    ラストの上げて落としてからの怒涛のスパートを経て、最後が病院の一室というのも綺麗な終演でした。素敵な恋愛小説でした。

    この何ヶ月かの読書は、とても有意義な時間をひまわりと共に過ごすことができました。素敵な作品を読ませて頂き、ありがとうございました。

    作者からの返信

    ごきげんよう、50%くらいかさま。
    いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
    そして長い長い物語、最後までお付き合いくださいまして、本当にありがとうございました。
    思えば、連載開始時に一番最初にレビューをプレゼントしてくださり、連載を追っていきたいと仰って下さった感激が、今こうして最後までお付き合いくださった事で、いっそう感慨深く、そして感激もひとしおです。
    本当にありがとうございました。

    最後、陽介の清水の舞台から飛び降りるような告白(ある意味アマンダには公開処刑みたいな)から、もう一波乱させてみました。
    14章の告白を受けてアマンダは「幸せにして」と答えましたが、15章の事件を経験する事で「幸せにしてやる、だからアンタも私を幸せにして」
    に意識を変化させたかったのです。
    アマンダは受け身だけじゃダメ、二人が互いに幸せを与えあってほしかった。
    そんな病室に再現されたひまわり畑がラストシーンとなった物語でした。

    お祝いのお言葉、ありがとうございます。
    50%くらいかさまから頂いたコメントや応援を心の支えにして、これからも頑張ってまいりたいと思っております。
    本当に今日まで、ありがとうございました。

  • 完結おめでとうございます!
    遅ればせながら、ようやくこの地に辿り着きました。

    SF的な世界観を探しながら読んできたこともあるので、折角ですし他の方が書いていなさそうなあたりの感想を。
    『ニチレイ』のように24世紀になっても生き残っているど根性メーカーが存在すること、『86(エイティ・シックス)』を彷彿とさせる『9900特殊師団』のようなダークサイドが仕組み化されていること(もしや既にあるんでしょうか……)、あたりにSF感を込められているのかなあと感じました。

    今回はやけに女性キャラが多いなあと思っていましたが、そうか!オフィスだからか!と妙なところで一人納得したり……笑。実は、環境ホルモンによる影響として問題視されている『メス化する自然』的な発想で、24世紀ごろの男女比を推測してるのかな、なんて。これはたぶん関係無さそうですねσ^_^;

    ちなみにUNDASNって、民間の軍需組織なんでしたっけ?
    これまでの『国軍』と違って、と書いてあったのが、どっちの意味だ?と。
    いや、私が設定をちゃんと頭に残せていないだけで恐縮なんですが……。

    アマンダさんは横浜のレディース出身ということでしたが、時々江戸っ子っぽい口調だったりしたのが何気にツボでした。土地勘がないだけかもしれませんが、横浜のあたりも同じような口調なのかなあと思ったり。

    それはそうと、とりあえず中華を食べたくなりますね。
    大長編の執筆、お疲れ様でした!

    作者からの返信

    ごきげんよう、蒼翠さま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かな応援やコメント、本当にありがとうございます。

    最終話までお付き合いくださいまして、本当にありがとうございました。
    そうですね、SF的な世界観をあまり前面に押し出すと、リアルさが出し辛いしご都合主義にも陥りかねないかしら(主に私の実力不足が原因ですが)、と思って、戦争被害の影響で時代的には24世紀でも文明レベルは21世紀半ばとしましたので、特別目を引くSF的ギミックは少なかったかなと思います。
    ちょこちょことは出したのですけれどね。JR始め鉄道が殆どリニアに置き換わっているとか、小道具方面で。
    女性が多いのは、後方部隊という面もありますし、アマンダさんの応援団ということでやっぱり男性よりも女性だよね、と思ったからということもあります。
    登場する企業名は殆どがリアルで存在する企業名やブランド名をそのまま使っています。そのほうが説明も省けるし読者様もイメージしやすいかなって。
    UNDASNは、国連が組織した国際行政機関の軍隊です。この時点では国連が「惑星地球」代表政府として敵ミクニーと対峙していますので「惑星地球の正規軍」ですね。近い将来地球は「惑星地球連邦」として本当に国家としての法人格を取得することが総会で決議されていますので、そうなるとUNDASNは真に国軍となります(そういえばこれもSF的設定のひとつですね)。
    私も横浜どころか首都圏には土地勘はありません。じゃあなんで横浜? と言われると草深い田舎に住まう私の憧れの土地だから! なんて浅い理由なんだ……。
    横浜にはお仕事で一度行きました、中華街で肉まん食べました!
    凄く大きくて、一個食べたらもうおなか一杯!

    本当に最後までありがとうございました。
    これからもよろしくお願いいたします。

  • ご機嫌よう、お邪魔いたします。

    まずは長編をお疲れ様でした。楽しませていただきました。

    思えば前作のラストは大勢の人が見守る舞踏会の中で
    モールスコード、二人だけの世界を、
    今作のラストは二人だけの病室で多くの臣民に見守られながら。
    なんとも言えない気持ちになりますね。

    完結おめでとうございます。

    作者からの返信

    ごきげんよう、可付加さま。
    いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
    そして長い長い物語、最後までお付き合いくださいまして、本当にありがとうございました。

    可付加さまのコメントで、作者ながら改めて気づきました。
    そうですよね、大勢の中のふたり、そしてふたりきりの中でのたくさんの臣民。狙ったわけではないのですが、対照的なエピローグとなっていました。
    それを気付かせてくださった可付加さま、本当に丁寧に読んで下さっているのが胸に染みて、本当に嬉しい限りです。

    お祝いのお言葉、ありがとうございます。
    可付加さまから頂いたコメントや応援を心の支えに、そして次の物語への糧として、また今日から頑張ろうと思えました。
    心の底から、感謝しております。
    本当に今日まで、ありがとうございました。

  • なんて素敵なラストでしょう!
    病室を満たしていたものはひまわりの花だったのですね。
    その真ん中に立つアマンダ。
    黒ヒョウではなく、ひまわりの女王だと感じる陽介。
    そして、自分もまた女王を称える一本のひまわりだと――

    互いが互いを照らしあう関係、って素晴らしいですね。
    完璧な人間なんていませんから、補い合う関係こそ自然だと思います。

    二人がバディとなって活躍する次作が見てみたくなりました!
    恋愛だけでなく仕事でも凸凹コンビっぷりを発揮するんでしょうね。
    それをあたたかく見守る同僚や上司も素敵です。

    読みごたえのある長編を楽しませていただき、ありがとうございます!!

    作者からの返信

    ごきげんよう、綾森さま。
    いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
    そして長い長い物語、最後までお付き合いくださいまして、本当にありがとうございました。

    プロローグでのひまわり畑、そして擦れ違いの果て、再会し再び分かり合えたひまわり畑。
    そしてエピローグもまた、ひまわり畑と、この三度のひまわり畑のシーンだけは書き始めた当初から決めていた展開でした。
    もう綾森さまの仰る通りでして、陽介という太陽に照らされて幸せを感じるアマンダ、それだけではいけない、アマンダは告白されたあの事務所のロビーで幸せにして、と陽介に言いましたが、それだと片手落ちだ、と彼女も気づいたのだと思います。
    陽介という太陽に照らされてしあわせなアマンダというひまわり、だけど陽介にとってもまた、アマンダという素敵な女性から暖かい光を受けて幸せを感じる、陽介にとってもまたアマンダは太陽だ、そうして初めて、陽介とアマンダは、ふたりで一緒に幸せになることができるのだろう、そう思ってのラストシーン。
    そこを充分以上に深く、優しく読み取ってくださった綾森さまに、もうなんとお礼を申し上げればよいのか、本当に得難い読者様と知り合えた幸運に、感謝したい気持ちでいっぱいです。

    次回作にアマンダと陽介が登場するかどうかはわかりませんが、それでも次回作でまた、綾森さまとお会いできれば、本当に幸せだなと思っています。
    本当に今日まで、ありがとうございました。

  • 終わってしまいました。今更ながらですが完結お疲れ様でした。

    これ以上ないという大団円でした。
    お互いがお互いを照らし合う関係、素敵ですね。
    ひまわりと太陽、最後の最後でしっかり結びつきました。
    太陽に向かってどこまでも伸びて欲しい、そう思わせるエンディングでした。

    ラストシーン、病室でアマンダはウェディングドレス姿で陽介を迎えるかな、なんて想像していましたが(笑)

    作者からの返信

    ごきげんよう、水無月さま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、お星さまをいただいて、なによりこんな地味な恋物語に最後までお付き合い下さり、本当にありがとうございました。感激です。

    プロローグ、そして陽介の意識の転換点に続いて、エピローグはこのシーンで、とここだけは最初から決めていました。
    アマンダはひまわり、陽介は太陽。でも最後には、アマンダが助けられているばかりのお姫様じゃなくて、互いが太陽でありひまわりでもある、そんな二人になって欲しいな、って。
    そこを読み取ってくださって、だから本当に私、幸せです。
    ありがとうございました。

    しかも、私の前作、モールスにまでフォローをして下さって、ビックリです。でもやっぱり嬉しい、本当にありがとうございます。
    でもやっぱり長くて読み難くて、地味なアラフォーとアラサーの中間管理職同士の恋愛物語なので、どうぞお時間のある時にでもお読み下さいませ。

    今後ともお楽しみいただけますならば、こんなに幸せなことはありません。

  • コメント失礼します。
    時代背景や政治背景が本当によく練られていて、そこに確かなミリタリー知識が加わり、まるで本当にいつか来る未来の歴史を覗いているかのようでした。
    登場人物たちもストーリー進行のために作られた存在ではなく、本当にその世界で生きる人々の人生を追っている気分になりました。

    途中、すれ違いなどもあってハラハラしっぱなしでしたが、全てはあのプロローグにつながるこのラストシーンに向かうため必要なことだったのだなと思うと、とても感慨深いです。
    ひまわりは太陽の方をずっとみていて、でもアマンダもまた、陽介にとっての太陽でありたかったんですね……。そして印象的なラストシーン、二人の想い合う心が伝わる、とっても素敵なタイトル回収でした。
    お互いがお互いのヒーローである二人が、これからもずっと一緒にいられますように!
    素敵な物語を、ありがとうございました。

    (実はずっとこっそり読んでいたんですが、しのぶ様は優しいから気を遣わせたらいけないかなとか妙に気を回しすぎて現れるタイミングを逃しまくり、こんなギリギリに応援置き逃げするような形になってしまった不審者で本当にすみません!次回作の構想もあるとのこと、物陰からこっそり楽しみにしています♪)

    作者からの返信

    ごきげんよう、ワニさま。
    もう、もう!
    私なんか全然優しくない、ワニさまの方がずっとずっと、ずうっとお優しくで、もうコメントを読んでそのお優しさに感激の涙が溢れっぱなしでした!
    煌めくような温かいお言葉で綴られた応援とコメント、私の宝物です。しかもお星さままでプレゼントして頂いて、もうなんとお礼申し上げれば良いのかわかりません。
    本当に、本当にありがとうございました。

    このプロローグ、主人公の本当の姿を表す姿で冒頭を、そして最後はやっぱり本当の幸せを掴めたことをプロローグの姿で表現したくて、それだけは最初から決めて描き始めました。
    だからそれを丁寧に読み取って下さったことが、もう、嬉しくて。
    世界観設定は、登場人物にはそのまま生きている世界なので、自由に恋してもらう為にはしっかり作り込もう、苦労はしましたが、ワニさまのお言葉で、全てが報われました。

    でもやっぱりワニさまとおしゃべりしたかったです。
    私もまたお邪魔させて頂こうと思っています。その時はよろしくお願いしますね。

    今回は本当にありがとうございました!

  • おだ様
    完結おめでとうございます!!
    そして、お疲れ様でした。
    そして、そして、素晴らしい作品を拝読できたこと、感謝でございます!!

    ラストはどのような形でおさまるか、ワクワクしていたのですが、期待通りのひまわりのラスト。
    大好きな13章から繋がるラストは読んでいて、感無量でしたよ!

    黒豹ではなく、褐色のひまわり、ひまわりの女王として、お互いがヒーローとして、どうかお幸せに!!
    笑顔でそう思えるラストは最高ですね。

    おだ様
    素敵な作品、本当にありがとうございました。

    作者からの返信

    ごきげんよう、明之さま。
    最終話までお付き合い下さりまして、本当にありがとうございました。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメントを、連載中の心の支え、そしてこれからも書き続けていきたいと思わせてくれる原動力です。心からの感謝を。

    そして、再びのプレゼント! 前回頂いて恐縮しつつもありがたく頂戴したときの興奮冷めやらぬうちに、またまた素敵なプレゼントを頂戴できるなんて、本当によろしいのでしょうか、前回だけでも、お気持ちに応えられないと思ってしまいましたのに、もう、どうしよう?
    けれど、これは次作を早く書けという事だと思い直して、今回も有難く頂戴したいと思います。
    本当にありがとうございました。

    はい、ラストシーン、そしてプロローグも、ひまわり畑の真ん中で綺麗に笑うアマンダさんのシーン、これだけは最初から決めていました。
    だから13章に挟んだひまわり畑は、この物語の象徴みたいに思えていて、そこから繫がるラストまでの流れを丁寧に拾い上げ、お褒め下さったのがもう、嬉しくて。
    感激しています、ありがとうございます。

    陽介とアマンダに祝福のお言葉、今日までもずっとお優しいお言葉でコメントを下さった明之さまに感謝しつつ、今後ともよろしくお願いいたします、明之さまも執筆、頑張ってくださいませ。

    今日までありがとうございました。

  • 完結おめでとうございます!
    綺麗なラストを迎え、そしてそれを目にすることが出来て感無量です。
    ラストシーンの画にはひまわりが無ければ締まらない、と思ってて、見事その画をバックに抱きしめ合ってFinの場面……!
    お幸せに、と思いながら、ホゥっと息を吐いてうんうんと頷いてしまいました(笑)

    さて、早速二周目に入らねば!
    もう一度、今度は細部の感情表現まで堪能したい。
    そう思わせてくれる一作です。
    おだ様、長期に渡る執筆お疲れさまでした!

    作者からの返信

    ごきげんよう、海雀さま。
    いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    最後までお付き合いくださいまして、本当にありがとうございました。陽介とアマンダの出逢いも奇跡かもしれませんが、私、海雀さまとお知り合いになれて、本当に良かった、これも奇跡だと思ってます。もちろん、海雀さまの物語とも!
    しかも、本当に素敵なレビューまで書いて下さるなんて!
    レビューで書いて頂いた通り、普通の人々の普通の恋、だけどそこに戦争という非日常が加わることで普通の社会とは違った人間関係や環境が、恋に絡んでくる様を描きたかった、それをもう、こんなに煌めくような美しいお言葉で丁寧にレビューに書いていただけるなんて、もう嬉しくて、涙が零れてしまいました、本当にありがとうございました。

    ひまわりの花の中で微笑むアマンダ、これがこの物語の一番の核となるイメージなんです。
    だからプロローグとエピローグは、最初からこのシーンでと決めていたのです。
    だから、海雀さまにお褒め頂けて、感激です。

    二週目なんてそんな、お時間を取らせるような。
    だけど、作者冥利に尽きるとは、このことです。
    でも長くてくどくて読み難い、三重苦を背負ったような物語です、どうぞご無理なさらず。
    だって海雀さまの物語、私も楽しみにしているんですもの!

    本当に最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
    これからも仲良くして頂けると、嬉しいです!


  • 編集済

    1~5話を読んだ辺りで94話~くらいの愛の形は想像できたので『それ以上踏み込むのか、それともいい感じでお茶を濁すのか』どちらなんだろうと思っていましたが、見事に超えてくださったことに感慨無量です。

    まずは完結おめでとうございます。そしてお疲れ様でした。
    次作に向け精気を養って下さい。

    あ、それから……
    「アタシがお前を、幸せにしてやる!」の台詞、図らずもアマンダムがパロディ内で口走ってしまい失礼しました。悪気はなかったんです、偶然って恐ろしいですね。女王様に敬礼。

    作者からの返信

    ごきげんよう、悠木さま。
    いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    本当に悠木さまには、前作モールスの時から、お世話になりっぱなし、勉強させて頂きっぱなしで、お礼の言葉も陳腐になってしまうくらいの、最高の幸せを日々、頂いておりました。
    改めて、お礼を。
    ありがとうございました。
    そして悠木さまの素敵で、時には面白く、そして時にはドキッとさせられる慧眼が光るコメント、全部、全部、私の大切な宝物です。
    アマンダムさんの台詞、私、本当にドキリとすると同時に、さすが悠木さまだなぁと感心させられていたんですよ?
    今回は前作と違って、真っ当な(?)、真っ直ぐな恋愛物語を書きたい、そう思って始めたこの「ひまわり」ですが、そのまま素直に進めると、仰る通り、恋は成就しました、めでたしめでたしで終わったと思います。
    だからなんとか、このふたりには、恋の成就からもう一歩、進めて欲しくて。
    だから悠木さまのこのコメントを拝見して、もう嬉しくて嬉しくて、涙が零れてしまいました。
    本当に、ここまで書いて良かったです。

    最後まで二人の恋を見届けて下さり、ありがとうございました。
    出来るだけ早く次の物語を投稿できるよう、頑張ります(そうは言っても今年の12月ごろになりそうという体たらくですが)。
    これからも仲良くして頂けると、幸せです。

  • 完結、本当におめでとうございます。

    ラスト、アマンダが待っている姿が目に浮かぶようでした。確かに、斜め上をいきますよね。

    『餓鬼から抜け出す』て、大人になったふたり。
    思わず「お幸せに」と呟いてました。

    すばらしい力作、お疲れさまでした。

    作者からの返信

    ごきげんよう、雨さま。
    いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    雨さまはもう本当にリアルタイムでお読み下さり、都度都度、煌めくようなお言葉で励まして下さって、もう、なんと言ってお礼を申し上げれば良いのやら、最後までお付き合い下さってありがとうございました。
    雨さまから頂いたハートマークや嬉しいコメント、そしてお星さまと素敵な、素敵なレビューは私の宝物です。

    ラストシーンはひまわりの花の中で、って決めていました。
    それでもまだまだ子供っぽいふたりですが、そんな二人の恋を最後まで見守って頂けて、そして祝福のお言葉まで頂けて、本当に私もこの物語も幸せ者です。

    雨さまの不思議で素敵な物語も、楽しませて頂きますね。
    本当に今日まで応援して下さって、ありがとうございました。
    次の物語でまたお会い出来れば、こんなに嬉しいことはありません。