米軍がUNDASNの評判を貶めようとしているかも知れないとは、面白くなってきましたね!!
ほんと、軍服マニアじゃなければ見分けられないでしょうね。
米軍の制服どころか、コスプレ用に買ったものだって素人には分かりません。
ネットで噂を流せば一発、ですか。
これはその女性を見つけて正体を暴くしかありませんね!!
作者からの返信
ごきげんよう、綾森さま。
いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
はい、ここで単純な反社勢力絡みの風俗事犯か都市伝説かと思われていた事件が、一気に公安絡みの事件の匂いが濃厚となってきました。
軍服とか、カッコイイとか思っても、それがどこの国のどんな軍隊かなんて、マニアさんじゃないとわかりませんよね。
そこでネットのミリタリーマニアさんの情報となった訳です。
仰る通り、本人を捕まえて聴くのが一番早いのですが、もし本物の米軍だとしたら、外交問題になりますし、何より四季ちゃん達は外交部門であって捜査部門ではなく、ましてや反社勢力は門外漢です。
そこで登場するのが、昔は横浜の街でヤンチャしていたアマンダさん、となるのですが、さて。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
なるほど。制服関連の詳細な描写は、ここに帰結するためにあったんですね。
すっかり売春疑惑のお話を忘れ去ってしまっていました。
でもちゃんと、少し前からこの話題の再浮上を仄めかれされいた。
この読んだ時の時間感覚と言うか、間の取り方は流石です(*゚∀゚*)
作者からの返信
ごきげんよう、蒼翠さま。
いつもたくさん、丁寧に深くまでお読み下さり、温かな応援やコメントを本当にありがとうございます。
私自身、頭の出来は良くない方なので、伏線とか、事前の情報提示のタイミングって難しく感じているのです。
売春疑惑は二章で提示しておいたのですが、これ早過ぎたかしら、とか、制服の情報提示は事前にしとかなきゃ、とか。
今でもこれで良かったのかしらと不安になるのですが、お褒め頂けて、安心しました、ありがとうございます。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
ご機嫌よう、お邪魔いたします。
正直アマンダ恋物語で忘れられていた売春疑惑が
大きな陰謀論へと姿を変えましたね!
これは甘い日々に浸かってうかうかしていられない予感。
作者からの返信
ごきげんよう、可付加さま。
いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
はい、砂を吐くほどの甘い日々を過ごしてきた陽介とアマンダに突如として降りかかる黒い影。
9章では、未だそんな気配に気づかず、ホワイトデーのデートへの期待に胸を膨らませるアマンダを余所にして、反UNらしき陰謀の輪郭が浮き上がり始めました。
直接的にはアマンダ達調達部門には関係もない筈なんですが、さて、この後ふたりはどうなっていくのか。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
四季さん、それはたぶん甘えです!
反対派の動きをカモフラージュするように、様々な大きな問題から、小さな問題まで、ひとつひとつを摘んでいく気の長い作業ですね。
甘えてしまうのも無理もない話。くだらない諸問題に向かう時というのは溜息が出るものですから……苦いコーヒーには砂糖を、憂鬱な仕事には彼の甘い指示を!
作者からの返信
ごきげんよう、50%くらいかさま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
うふふ!
50%くらいかさまから、四季ちゃんは断罪されてしまいましたね! ギルティですよ!
きっと判決を聞く四季ちゃんは、顔を真っ赤にして、それでも嬉しそうな顔をしていることでしょう。
駐在武官のお仕事は、もちろん駐在している国と政府に対する交渉事もありますが、情報収集や反対勢力の駆逐や懐柔も重要任務ですものね、こんな細々としたスキャンダルや噂レベルでも不測の事態の前兆とも思われる情報も拾い続けなければならない、神経を使う業務も多そうです。
そんな日常、愛する彼がいっしょになって戦ってくれる、それだけでもきっと、彼女は仕事だけでなく彼女の心自身が救われる、そんな気持ちでいっぱいだと思います。
甘えてもいい、そんな居場所があるだけで、人間って頑張れるものですよね。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
難しい物語をうまくかけていてすごいですね✨
作者からの返信
ごきげんよう、静内さま。
いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
いえいえ、私自身軍事はもちろん政治経済には疎いもので、半ば無理矢理ひねり出したような内容で、実は半分くらい私もわかっていないのです(ダメじゃん!)。
しかも一話を費やして提示した事件の概要、実はあんまりアマンダと陽介の恋愛には大きく影響しないという(もっとダメじゃん!)。
ただ、四季が手にした情報は、アマンダと陽介の間に微妙な影を落としますが、それはこの先、徐々に提示されます。
はぁ、なんで私、自分が苦手な分野を舞台に選んじゃったんだろう?
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。