応援コメント

第15話 3-2.」への応援コメント

  • 戦闘域で落命すればよし、戻って来ても処理すればよし。言葉の端々からこんな不穏な空気を感じるのは人物が怪しいからか疑惑の荷物がそうさせているのか。どっちにしろ、相当な厄物に触れてしまった可能性が高そうですね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、焔さま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    レナードと名乗る人物、情報部所属という事ですから、スパイさんでもあるんですよね。そんな人物が地球から直々にやってきて回収を依頼するコンテナの中身。胡散臭さ満載です。
    方面軍命令は殆ど偽物だろうと当たりをつけた矢先のこの命令。
    罠かも? 警戒しながらも従わなければならない、宮仕えの辛いところですね。

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • ご機嫌ようです!!お久しぶりでした!!((o(^∇^)o))

    う、うわああああああっっんっ!!
    。゚(゚´Д`゚)゚。びえー!!
    久しぶりだったので、改めてちゃんとあらすじから見直したら、この作品が前作の続編だと知らなかったのですー!!!どうりで鹿の頭では難しく感じました!
    これ、前作から読み始めた方が良いんでしょうか……??

    作者からの返信

    ごきげんよう、YAKIJiKAさま。
    お忙しい中、ようこそお越し下さいました。
    いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    うわぁ、大丈夫ですよ。
    前作の世界観設定を引き継いでいるだけで、前作の8年後に全然関係ない連中が恋愛してるだけですから。
    前作で人気のあったキャラが二名ほど登場しますが、名前のあるモブだとでも思って頂ければ。
    なんだかそれっぽい理屈をこねこね書いてますが、恋愛にはあんまり関係ないので読み流して下さいませ、どうぞご無理なさらず。

    でも、引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • 軍略を語るにおいて物資輸送は欠かせないファクターですが、ここまで細かく描写された作品は初めてです。華々しい戦闘シーンとは違うハラハラした裏駆け引きなどが絡み合って読み応えがありますね☆
    このミッション、一筋縄ではいかなそうです。一人でって! 彼は相当できる男なのだろうと期待しております (*´ω`*)

    作者からの返信

    ごきげんよう、愛宕さま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    戦闘シーンを書くのが苦手、が私の本音だったりするのですが、もうひとつ私の興味が後方部隊にどうしても向いてしまう、というのも調達補給部門を選んだ理由でもあるんです。
    軍隊といえども行政機関には違いなく、軍隊は武器弾薬で動くのではない、書類とハンコで動くんだ、そんな思いが下調べの時にどんどん膨らんで。
    読み応えがある、本当にそう仰っていただけるのが嬉しくて。
    陽介ひとり、それは彼がデキる男だからか!? そうだったらいいんですけれど、なんか巻き込まれそうですよね、彼。

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • ご機嫌よう、お邪魔いたします。

    なんか嫌の感じのする荷物だなぁ。
    最近読んだ話で「子供を『出荷』する組織と戦う」シーンがあったので、
    嫌な想像ばかりしてしまいます。
    どこからどう見てもロクな荷物には思えないので、
    せめて私腹は肥やしても人道人権には反しない荷物であることを祈ります。

    作者からの返信

    ごきげんよう、可付加さま。
    いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    えぇ、子供を出荷、ですか? 人身売買? フィクションとはいえ、ちょっと引いてしまう設定ではありますね(前作で酷い仕打ちを書いた本人です、ごめんなさい、可愛い奥様に怒られてしまう!)。
    実はあんまりロクでもない荷物、ではないんですよ?
    荷物自体は、役に立つ(戦争だけじゃなく民間にも)ものです。
    よく戦争や軍隊を舞台にしたサスペンスでは出てくる犯罪……、それがヒントです(いや、別に秘密にするような大袈裟なことじゃないのですが、謂わば、物語を進行させるためのギミックとしての犯罪ですね)。
    というわけで、ご心配なく。
    幼児も一緒に楽しめます(うそですごめんなさい)。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • 上下関係、地位や階級に縛られるのは今も昔も一緒ですね。軍人ならばなおさらのこと、地球の平和を願うと「従う」の文字しか浮かばないことに浮かばれないのですが……。

    癖のあるキャラも登場ですね。アドルフ……悠木 柚さんのコメントでもありましたね。人が死んで「幸いコンテナは無事」と言い切るあたりが、人の心を蔑んでいる冷たさを感じます。レナード上官の気づかいと温かみがあるからこそ、さらに冷徹に感じられました。この、コメントには「そうそう!」なんて同意の声を上げてしまいましたよ(電車の中だったので心の中でですが)毎回、素敵な応援コメントを書かれる素敵な読者様ですね。

    「今のところ、敵は活性化していない」がフラグにしか感じず(ハラハラ)大丈夫だとは思っていても、最重要な任務の様ですし、波乱の展開になりそうな予感も!さぁ、どうなる事やら。ムカイの雄姿を、続きを読ませていただきます。

    作者からの返信

    ごきげんよう、50%くらいかさま。
    いつも丁寧にじっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    軍隊ですから上下の縦の関係、命令とその遂行、これが崩れたらもう軍隊とは呼べない、危ない武器を持ったならず者集団になってしまいますから仕方がないと言えば仕方がないのですが、個人の感情としては複雑な場合も多々ありますよね。全部我慢して苦しくても飲み込んでしまうのが大人の社会人というものなのでしょうが、それが出来かねるのがアドルフですね。レナードが人情派上官の様子なのですかさずフォローしてくれましたが、謎のコンテナ輸送の命令の怪しげな部分もあり、陽介の先行きは不穏です。

    悠木さまは前作から引き続き、温かくお優しい、そして時には爆笑してしまうようなコメント、応援を下さる、素敵なお姉さまで、大切な宝物のような読者様です。
    それはもちろん、前作からずっと応援下さり、第二作を待ち遠しいと仰って下さった50%くらいかさまも、私の大切な宝物。
    このカクヨムで縁を結べた読者様、本当に奇遇で、私の稚拙な作品もお読み下さった上に、煌めくような言葉のコメントをお贈りくださる全ての読者様が、本当に大切な宝物だと、感謝感激の日々を過ごさせて頂いています。
    本当に私も、私の物語も、幸せ者だな、と、しみじみ。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。


  • 編集済

    アドルフは嫌な感じですね。人死を悲しむよりコンテナが無事だったのを喜ぶとは。今回の命令もコイツが何らかの私腹を肥やそうと手を回したんじゃないかと疑ってしまいます。

    単独行動時に何かあれば、状況から鑑みて陽介の命の保証はないですからね。
    (出てきて直ぐ亡くなる新しい形のヒーローを、おださんが画策してたらどうしよう……)
    正式な命令らしいので、そうではないことを祈ります。

    上がこんなだと、士気が下りそうですね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、悠木さま。
    いつもたくさん、丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
    煌めくようなお言葉のコメント、一文字づつが、w他紙の大切な宝物です。

    アドルフさん、この物語、前半における唯一の悪者さんです。ですので、出来るだけ憎たらしく見えるように。
    特に、「事件は現場で起きてるんだ!」ならぬ「戦争は現場で起きてるんだ!」の現場最前線部隊にとって、地球本星統幕の情報部所属と言うだけで気に入らない対象になるという、前作「モールス」でのコリンズさんのモノローグうにもあった制服組と私服組の確執、も手伝っているでしょうね。
    ご指摘の通り、このエピソード前半で陽介さんも気付きましたが、どうやら陰謀進行中、アドルフさんまっくろくろすけさんです。
    陽介さんはここで命を落として、アマンダがその復讐に燃えて地球に舞い戻るところからお話は始まるので……はありません(そんな熱い物語が書ける腕と脳が欲しい)。
    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。

  • 命令の質の悪さってのが、実際、仕事をしているときもあるから。こういう表現がうまいなあって、思います。

    陽介さんもレナードさんも、本当にお疲れさまです。

    作者からの返信

    ごきげんよう、雨さま。
    お忙しいでしょうに早速お越し下さり、丁寧にじっくりとお読み下さった上に、温かな応援やコメントまで、本当に嬉しいです、ありがとうございます。

    実際仕事をしていても、私みたいな下っ端社員でも「え、なんで今頃、この指示なの? これ、今しなきゃいけないのかしら?」なんて思う通達が届くこともしばしば。
    上層部さん、現場が今どんな状態になってるか判ってるぅ?
    もう信じらんなーい!(どうです? ギャル風になってます?)って言いたくなるようなこと、ありますよね。
    言い回しをお褒め頂いて、光栄です(そう考えると、これってドキュメントかしら? 私の実際の心の声が!)。
    陽介くんもレナードさんも、特に軍人と言う階級と命令には絶対服従な職場の人ですから、逆らいようもないのですが、本当にすまじきものは宮仕え、なのかもしれません。
    この最後の1個を拾ってこい、という命令が、実はとんでもない陰謀の一端なんですが、さて。
    引き続きお楽しみ頂けますなら、こんなに幸せなことはありません。