『親友との情交』が無くなっても、『敵国の皇子との密通』を理由として『婚約破棄』が遂行できるという、そうした周到なシナリオ。*ふむふむ。なるほどねー?
『彼を知り、我を知れば』正しくは『彼を知り己を知れば、』
悪役令嬢の側に立てば、『婚約破棄』イベントは、カードとして捨てることができるものに他ならなかった。断罪処刑イベントこそ、最重要であり、譲ることのできぬものであった。
*どうなって行くのか目が離せません😄
私の作品をそんな風に言って頂き光栄です。
有り難うございました!
作者からの返信
コメントありがとうございました。
目が離せないと言っていただき、嬉しいです。
また、レビューの件。気に入っていただけましたようで、何よりです。
悪役令嬢にとって「婚約破棄」イベントと「断罪処刑」イベント、どちらをより避けたいかといえば、「断罪処刑」イベントですよね。
でもヒロインを中心に考えた「ゲーム世界」にとっても、「婚約破棄」イベントは絶対必要だが、「断罪処刑」イベントのほうは必須ではない。
この関係を利用するってことですね。百花さん、鋭い。
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拙作にすごくかっこいいレビューを書いて頂き、ありがとうございます!
文体がかっこいい・・・やっぱり、ひとしずくさんの文体だ! と思いました。
文体に魅了がある作家って、素敵ですよね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
レビューの件、気に入っていただけたようで何よりです。そして、文体を褒めていただき、とても嬉しいです。