今回の章一気読みさせていただきました。
ちょっと長くなるのですが、コメント書かせていただきます。
私も長い間アイドルヲタク、有名な子も有名じゃない子も推してきたので、デメ様と同じ苦々しい気持ちになったことがありました。
セイラちゃんがいい子で、アイドルとしての才能と努力があるのに、事務所がクソ過ぎてその夢を潰されかけていたのが特に胸に来ました。
私も大好きな推しが事務所の積もった『ホコリ』のせいで、アイドルの夢を潰された経験があるのです。
若い子の夢を食い物にして、縛り付ける。アイドルって難しいもんですね。契約書の大事さなんて大人にならなきゃわからないものですよ。
だからこそ、本当にデメの憤りもすごく胸を打ちました。だけど、グウが一歩踏みと止め、どうにか明るいルートに繋げてくれてよかったです。
最後は全部ベリ様持ってっちゃいましたけど!やはり推ししか勝たん!
長々失礼しました!!!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
実際にアイドルを推してる方に共感してもらえて、本当に嬉しいです!!
とくに実際のケースをモチーフにしてるわけじゃないんですが、それでもフィクションをリアルに感じてもらえるよう試行錯誤したので、アイドル好きの方に楽しんでいただけて、すごく報われる思いです。
界隈によって事情もいろいろで、推し方も人それぞれですが、「推しの夢を応援したい」というのはオタク共通の願いだと思うので、推しの夢を潰されるというのは、一番耐え難いことですね。
セイラの事務所は紛れもなくクソです^_^;
本人にも相応の賢さが求められるとはいえ、頑張ってる子の努力を踏みにじるのは罪が重いです。
今回はどうにか穏便に収まりましたが、魔王のちょっと危なっかしい推し活(?)はまだまだ続きます!
お労しや……魔王様。
ベリ将軍にすべてを持っていかれるとは……。グウさんももっと大変ですね……
作者からの返信
そう簡単にはフラグを立てさせてあげない鬼仕様です。
魔王の推し活(?)は今後も波乱を呼ぶので、グウも苦労も続きます……