応援コメント

第1924話・商いの今」への応援コメント

  • その味は甘くてクリーミィで、
    こんな素晴らしいキャンディをもらえる私は
    きっと特別な存在なのだと感じました

    今では私がおじいさん
    孫にあげるのは、もちろんヴェルタースオリジナル…では無く金色飴

    なぜなら彼もまた特別な存在だからです

  • >床の間で布団もなく眠るんだとか。
    「板の間」では?床の間は掛け軸や生け花などを飾る場所です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    床と書いて「ゆか」と読むつもりでした。
    修正しています。

  • 格差も上手い塩梅を維持出来れば社会の活力になりますからね。
    権にせよ武にせよ財にせよ、大きな力は社会資本の一部を預かっているだけであり、それを活用する義務がセットで付いてくる。
    それを理解しなければ、繁栄はいっときの泡沫に堕し継続は出来ない。

    一馬は教師タイプじゃないので行動と背中で見せているんでしょうね。
    寺社、武家、商家、なにより公家にそれを理解する人が増えてもらうのが、時代を進める鍵かもしれませんね。

    貧すれば鈍する、この時代の名家名門はまさにそうなってしまっているのかも知れませんね。

    さすがに久遠直営店を任される人材は質が高い!

    作者からの返信

    権利と義務、あまりあの時代だとそういう考えはない気はする。また、あっても現代の義務と違いますからね。
    ただ、それだとおっしゃるように繁栄は難しいと思う。

    一馬、まあ、妻たちや家臣たちも含めて、みんなで助け合って試行錯誤をしつつ進んでいますから。


  • 編集済

    備品なしとはまるで某国の宿泊人みたいで笑ってしまいました
    知り合いでホテル業界で働いている方がCの国の方は、電球やら持って帰るそうで、可能な限り備品おかないようにしているそうです。忘れ物も着払いなのですが、支払いがいやで受取り拒否され保管に困るとかw

    豊かさが当たり前になると弊害が出るので、滝川一族みたいに一日は貧しい生活で気を引き締めるのは適度に必要なのかもしれませんね

    作者からの返信

    民度で言えば、現代と比較にならないからなぁ。
    まあ、そういう不届きものもいるでしょうw

    貧しさや過去を教えることは現代でも課題ですからね。
    試行錯誤をしていくしかないかと。
    おっしゃるように滝川家がいい先例になる気はします

  • 更新ありがとうございます。

    尾張の堕落した寺社は、そのうち領民からも捨てられてしまうんでしょうね。民あっての宗教だからちゃんとアピールしないと。

    住込み無償の奉公人は、居住や教育コストがあるからなんだろうけど、尾張では学校が教育も寮も無償だから、少なくても給料を出すことへの説得力がありそうですね。

    婚礼の時の騒動も懐かしいです。道三さんが策を理解していたのが流石と思った記憶があります。

    作者からの返信

    土地に縛られる人が減ると、自社も選ばれる側になりますからね。自然とそうなるかと。
    まあ、今は過渡期ですから。

    学校と比べるとねw
    ただ、最低限お金を稼ぐという形を整えて、育てることはしてほしいなと思う。尾張の余裕があるところくらいは。

  • とはいえ一回飢えないとあの辛さは解らない
    解らないならソレを当たり前として認識し感謝なんてしない
    水道水で腹を満たすような日がなければ私も解らなかったでしょうね(まぁ自業自得だったんですが)

    作者からの返信

    おっしゃることも一理あるかな。
    まあ、そういう経験をさせることは滝川家でもしていますし、今後増えるかも。

    ただまあ、それはそれで幸せなことですからね。それでいいのかもと個人的には思うところもあります。

  • 更新&返信ありがとうございます、少なくともこの世界線ではブラックは根絶したいですね、我々の現実の方は我々で頑張るしかありませんが。
    明日も更新楽しみにしてお待ちしてます。

    作者からの返信

    どこまでやるかは別にして、現実もねぇ。

    まあ、できる範囲で、ちょっとずつやるのは出来ると思います。