応援コメント

第1921話・南北の因縁の先に」への応援コメント

  • まぁ、ぶっちゃけてしまうと戦になっても織田政権の出費はそれほど無さそうな気がする、、、

  • この時代だと、仁木長政かな?
    彼の考えが見えてこない……

    作者からの返信

    その人、調べると伊勢仁木家の系譜にあるんですよね。

    なので六角方の伊賀では多分通じる。ところが伊賀仁木家は別家のようなんです。

  • 更新ありがとうございます。

    最初は直轄地でそんなに文句が?と思いましたが、まだ秘匿されているとすると、伊賀の気持ちも分からなくはないな。
    求めてるのは織田の支援ですし、仁木家だけじゃ織田とどこまで交渉できるのか心配しか感じないだろうからなぁ。
    なんだかんだでゴタゴタの原因になる畿内は業が深いですな。

    作者からの返信

    足利家の立場とか微妙ですしね。
    畿内には業が深い。まあその一言に尽きるかもw


  • 編集済

    更新&返信ありがとうございます、慶寿院さんも覚悟決めましたか、前の返信でも書かれてましたけど長く足利の政治見てきたから見えるものが全然違うんですね。
    そして伊賀よ、あんまりゴネてると捨てられちゃうよ?(笑)
    明日も更新楽しみにしてお待ちしてます。

    作者からの返信

    北畠の名が重いってのはあると思う。
    やはり南北朝時代が近代だと。

    伊賀、甲斐信濃、駿河遠江。何処も同じですね。ごねるのはw

  • 久遠家が『悪いようにはしない』って言ったなら、現場を知る人達は納得していると思うのだが……。現場を知らない上層部には、仁木家へと三国同盟からお目付け役を派遣すると伝えるとか?

    作者からの返信

    現場、まあ領地を持たないような人は納得するでしょうね。

    ただ、国人とか土豪になるとね。長い間で因縁や争いもあっただろうし。
    仁木家をほんと勝手にさせないって確証があればまた違うでしょうけど。

    とはいえ、そこまで最初から仁木家を抑えると、今度は仁木家が不満になる。

  • うーん、その足利体制さえも壊そうとしてるんだけどね。織田領の平穏は、朝廷も公卿も足利も関係無しに作られたもの。公方はむしろ、織田&久遠の仕事に共感して後参加してきた1メンバーに過ぎない。正直、近衛か足利かと言ってる時点で、覚悟足りてないとしか。とりあえず近衛優先じゃなくなっただけ1歩前進か。

    もう伊賀は切って良いよ。使えないうえに価値が無い。ちょっと前に描かれた水害地帯の伊勢そっくり。織田の恩恵を享受してるくせに何もしていない輩。

    作者からの返信

    足利が中心にいるのは事実ですよ。
    一馬達の影響もあって、足利政権は持ち直していますし。
    体制、この場合、極論をいうと足利宗家を守るってのが大切であって、足利に歯向かう管領やら守護やら寺社やらを守って彼らの既得権を維持するために動くまでの義理はないと思うってことかな。

    伊賀、従う者、従わない者、いろいろいますよ。
    まとめて切り捨ては少し良くないかな。

  • >戦をして従えないと別の苦労が増える
    真理ですねぇ。

    ただでさえインフラも技術も未熟で統治コストが高いこの時代。
    秀吉なんか、配下の武家にわざと統治を失敗させて(失敗を期待しただけなのか、あるいは裏から唆したのかは分かりませんが)平和に降った地域を荒療治したりしてますからね。

    まあ、どんな時代でも盤石な統治行政ってやつは、あくまて理想であって、現実は永遠に続く不具合の虱潰し、と『それを言ったらお終い』なのが現実なんでしょうけれど。

    頑張れ一馬、現実に負けるな!

    作者からの返信

    まあ、どんな時代でも盤石な統治行政ってやつは、あくまて理想であって、現実は永遠に続く不具合の虱潰し、と『それを言ったらお終い』なのが現実なんでしょうけれど。

    これほんとその通りだと思う。
    そういう意味では、先を読んで体制を整えるのも必要だけど、ある程度現状に合わせていかないといけない。

  • あれ?Sideの表記が落ちてる?

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    修正しました。

  • >「長生きに渡り政治に携わられた経験は大きいのだと思うわ。もう少し言うと、足利にも近衛にも他に道がないのよ」
    長生きに渡り→長きにわたり
    ですかね?

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    修正しました。