信長公より苛烈、ともなれば史実を知るとどんだけ酷いの?と言いたくなるのかもしれないけど、神や仏はともかく坊主が偉そうにすんな、は当時の価値観からすると異常の一言だったんでしょうね。
実は信長公も寺社に対しある程度筋を通したり、敬ったりはしていた。
逆に言えば比叡山があまりに酷すぎたんで、信長公も「こいつ等生かしておいても害になるだけだろ」と、スイッチ入っちゃった。
神社仏閣に対してなら、大友宗麟の方がキリシタンにかぶれすぎてよっぽど酷いことしてる気がしますし。
いつかこの作品で大友宗麟が出てきたとき、ロクに宣教師も来ない九洲でどのようになっているのか、実は密かに楽しみです。
作者からの返信
それはあると思う。
坊主を形式としてでも上としないってのは異質だと思う。
大友、俗説とだいぶ実情が違うらしいんですよねぇ。
どうしても後世に残らない人は悪く書かれがち。
編集済
「一揆ななど」↓
「一揆など」
ジュリアと具教さんの話は、もうそうなるよね。という思いしかないですね。決断は終わったので粛々と行動するのみ。
信長さんより苛烈は中々のパワーワード(笑)
でも通説の信長さんより余っ程の改革を覚悟を持ってしてるし。
寺社に対しても、
自称第六天魔王(本来邪神の一柱で生臭の修行を手伝ってやってるんだ、位のニュアンスだった)より、
神仏の存在(居るかどうか)は兎も角、寺社の言う事なんて知らんがな。なら
一馬達の方が確かに苛烈だと納得してしまいました。
作者からの返信
誤字報告ありがとうございます。修正しました。
行動が一番理解させる方法ですからねぇ。話しても理解なんてしない人には。
そうですね。神仏と坊主は別。この価値観が苛烈かとw
普段温厚な久遠家が、戦争や貿易戦争になると問答無用な差配するから、そのギャップから他の人がソフトに見えちゃうのですかね。
作者からの返信
寺社、これ問題児ですからね。
手が出せる力がある人があまりいないってのと、悪質なのが一向衆だってだけで。
当時としては当たり前の配慮とか久遠はあまりしないからw
更新、お疲れ様です。
さすがジュリア嬢、戦闘のエキスパートですね。
遣る時は徹底的にやる。
食育の方。セルフィーユ嬢だと思いますが
食育という単語は、まだ、この時代には有りませんから
新たな久遠由来の単語が増えましたね(笑)
刎ねた首の梟首用に、フランス革命期に採用された
蝋細工で模倣した首を制作しても良いでしょうね。
メルティ嬢は嫌がるでしょうが
蝋製なら傷んで疫病の原因になる事は有りませんからね。
北畠家中は地殻変動の直中ですね。
旧来の方が通じなくなった以上、自然淘汰の様に
変革に着いて行けず、生き残れない者達は
没落するしかありませんね。
奮起して再起を図るか、駄々っ子の様に暴れて討たれるか
それは、その者達次第。賢明な判断をして欲しいものですね。
次話の更新、お待ちしております。
作者からの返信
すいません。食師でしたw
いろいろ覚えること多くて間違ってました。
蝋製の首www
嫌だなぁw
北畠、まあ仕方ないかな。世の移り変わりについていかけない人は、没落するのが自然なことなんで。
それは時代問わず同じでしょう
楽しく拝見しています。
ノッブより一馬の方が、
寺社に厳しいという印象が
面白いですwww
ノッブは比叡山延暦寺を焼くお人ですよw
作者からの返信
同時代でいうと、信長目立つけど。実は特に苛烈とは言えないんですよね。
比叡山にしても麓を焼いたとかその程度だという説が最近はあるはず。
もう少しいうと、作中の信長はまだ嫡男でしかないので、そこまで厳しい態度を示していないんですよね。
まあ、その差かな
まだ鳥屋尾殿がいるだけマシですなぁ
作者からの返信
まあ、理解する人はそれなりにいるでしょうけどね。
動ける人が少ないのがね。
何でもやります!手伝わせてください!位言えよってね