応援コメント

第1867話・秋の災害・その二」への応援コメント

  • 禅の作務って考え方は好きだな。やるべきことをやる事が祈りの一部である。
    いい素材の作務衣あったら家着として買おっかな

  • 現地の人や水軍衆も出来る事はやってるけど、やはり他領だと色々な意味で限界がありますね。
    特に初動で必要な人員を集められないのが痛い。

    自分が食いつないでいくための刈り入れと、生きているか分からない生埋め等の捜索。
    自助努力のこの時代だとどちらを選ぶかは仕方ない事かなぁ。
    尾張なら兎も角、大御所様もわかってない北畠領だと、お上が助けてくれるか分からないから特に。

    神仏を畏れる文化の日ノ本だとこういう時はより一層の注意が必要ですね。(都度、神仏の介在の否定とか

    作者からの返信

    初動、これ仕方ないのかなとも思う。
    現代でも上手くいかないことありますし。

    自助、ほんとこれがね。信頼もあるようでない。大きな視点で考える人がいないと厳しいですね。

  • 投稿乙です。
    やっぱり災害は迅速な対応が肝心ですね…

    作者からの返信

    そうですね。
    ただ、末端までそういう教育や訓練をしていないと難しいというね。

  •  さすがのシルバーンでの分析も、祈祷が100%無駄であると証明まではできない筈だかんね。

    作者からの返信

    ですね。
    ただし、それをあてにした計画は立てるべきでないってのが、スタンスかな。
    やるべきことをやって祈るのはいいと思う

  • >死人が蘇った

    まぁ不安ですよ。この時代、地域によっては仮死状態から蘇生すると、冥府の知識を得て他人の運命を知ったといわれて確実に殺されることもありますし。
    通夜をして葬儀をするのは確実に死んだと言う事を確認するためだったとか。

    作者からの返信

    迷信がねぇ。
    いいほうに変えて行かないと駄目かな?

  • 寺社勢力「祈祷のおかげで野分けが去ったぞ」

    一馬「いや、何もしなくても時間が経てば去りますからw」

    当時は祈祷や人柱で嵐や台風が収まるって本気で思ってましたし

    作者からの返信

    まあ、祈禱で収まったでもいいですよ。
    料金を自分のところの領地から徴収するならw

  • まぁ釈迦とかイエスとかは周りが集金体制を整えていったからなぁ(既存の宗教団体をのっとり組織運営)

    作者からの返信

    えーと、そうなんですか?
    正直、そういう話知らないやw

  •  更新、お疲れ様です。

     尾張からも奥方衆が来ましたが、
    親しくても他領である北畠領故に、迅速な動きが出来ないのは
    分かっていても、もどかしいですね。

     各寺社も上流階層のセーフティーネットの側面がある以上、
    一概に「こうだ!」という決め付けは出来ませんからね。
    差し当たりは心肺停止から救った技は
    神仏の御業ではなく
    あくまで人の編み出した技術であるという事を
    周知徹底させた方が良いでしょうね。

     次話の更新、お待ちしております。

    作者からの返信

    迅速な動きは無理ですね。
    親子だって謀叛だと疑う時代ですし。勝手なことをすると具教さんはともかく北畠家中に疑心が生まれるだろうし。

    寺社、上流階級のやり方。これもあまり否定しても駄目だしねぇ。
    なかなか難しいです。

  • しかし、この作品に限らないけど、災害の話ってホント。表現ひとつとっても難しいですよね。地震も水害も身近に経験した方多いですし。怪我人のトリアージしかり、救助と復旧の優先順位付けしかり。為政者としてはそうするしかない。尚且つそれが正解だとしても切り捨てられると考えてしまうと堪らない。万民全てが満足する答えが不可能だとしても、せめてフィクションのなか。久遠殿には前を向いたまま進める生き方を送ってほしいものですね。

    作者からの返信

    それはありますね。
    加減というべきか? あまり気持ちが沈まない程度にリアルを感じるように書きたいですね。

  • 更新ありがとうございます。
    息を吹き返した当人が一番心配になりますよね。その観点はなかった。
    移動時間、伝達時間を考えると織田の検討していると記憶している災害時の当別法のようなものは大事ですね。

    作者からの返信

    息を吹き返した人、保護がいるかなぁ。

    災害対応というか価値観から違うからね。マニュアルあっても難しいかもw