応援コメント

第1864話・懸案の行方」への応援コメント

  • >まだ検討中ですが、かの国を公方様の直轄地としてしまうのが私たちの私案としてあります。

    私たちの試案、かな?
    あるいは「私たちの」が不要なのか。

    「私」が重複しているような。

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。

    修正しました。

  • 「そのうち既得権を認めて豊かにしろとか、都合のいいことを」
    既得権を切り崩すことで豊かさを全体に行き渡らせてるわけだが。まぁそれを理解するには教育が必要で教育を施すには豊かさと言う余裕が必要かぁ。行き詰まってね?いっそ未来テクノロジーで一気に豊かにしない限りどっかで破綻しちゃわないか?

    作者からの返信

    やりようはあるんですよ。
    ただ、利権をはがすと末代まで恨む。なので偉い人は放置して自分たちで頑張っいるのが現状ですね。

    ここから対峙や対立があり、どうなっていくか。
    まあ、一気にってのは物語が壊れるかなぁ。

  • 伊賀直轄化は面白いと思います。

    公方の実権力は上がるけど、慣例無視なので権威は下がるだろうと思われる所が義輝さん的にもおいしそう。

    作者からの返信

    権力、権威。その考え方がそろそろ違いが出てくるでしょうね。
    朝廷や畿内、都に価値を見出せなくなるのが周囲に露見すると。

  • 本日も更新ありがとうございます。

    甲斐に東北北部に伊賀、そして遠くない未来に関東・北陸・東北南部。
    あとどれだけ信管が生きている不発弾の処理をやればいいのやら。

    一馬君や奥さんズもそうですが、現地に赴く武官文官の精神状態が心配になりますね・・・織田・久遠の治世を広めるべき武官文官がストレスで暴走なんて洒落にもならないし、統一を大幅に遅らせる原因になってしまいますから。


    それと年配者部門・・・アカン、またあのチョイ悪オヤジなあの人が槍や刀持って嬉々としている姿が目に浮かんでは消えるw

    作者からの返信

    不発弾処理、まさにそんな感じですねぇ。
    粗末に出来ないですし、乱暴にもなるべくしたくない。

    武芸大会もそろそろ考えないと駄目ですねぇ。
    どうなるやら

  • >織田家の懸念は伊賀そのものではない。なし崩し的に、あちこちの貧し土地ばかり面倒見なければならなくなることだ。すでに信濃・甲斐・駿河・遠江とそんな領国も多いからね。

    あちこちの貧し土地ばかり ⇒ あちこちの貧しい土地ばかり

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    修正しました。

  •  更新、お疲れ様です。

     近江御所の造営計画も、今の所は無事に進行している様ですね。
    場所が違うだけで、御所の造営は歴代の足利将軍の内
    数名が行っていますからね。
    反発が表面化するのは、大樹が移って来て
    本格的に政務を開始した頃合いでしょうね。

     北の問題は乱暴な言い方ですが、力づくでの解決も出来ますが
    伊賀を如何にかするのはデリケートな問題ですからね。
    尾張から見たら伊賀国は鶏肋にもならない
    罰ゲームの景品みたいなものですからね。
    言い方は悪いですが。大樹(幕府)に押し付けるのが
    ベターな方策でしょうね。
    表面上は大樹直轄の御料国とし
    内政は尾張に委任とするのも一つの落し所でしょうね。

     次話の更新、お待ちしております。

    作者からの返信

    反発はあとででしょうね。政治と経済が完全に近江主導となったらかな。

    伊賀、中途半端なのは史実と同じですね。ただ、ほんと面倒しかないのかもしれないw

  • 伊賀の幕府直轄化は思い切った手ですね。
    後々の事は手間をかける必要はありますが、織田でやってる領地の公儀化と併せて、足利家領ではなく公議領として行けばなんとかなりそう?

    ただ、史実では都の南の安全保障のために、三好が松永にやらせた、お隣りで縁もある大和の制圧が、久遠家との縁もあって予兆も無いですからね。

    あれで『大名を敵に回すとヤバい』と身を持って知った大和寺社の体験が無いから、若狭の人や紀伊の人が蠢動して、大樹の名に傷を付けようとアレこれやらかす事も想定に入れないといけませんかね?
    一馬がますます忙しくなりそうですね。

    作者からの返信

    伊賀、そんな感じですね。体制を尾張式にして公儀領かな。

    大和どうなるんだろう。うーん。
    詳しくないからなんともw

  • 伊賀に限らず国人対応は守護様の言葉が全てですね。
    こういった話はどうしても何度も出ますから、一馬達からすると現時点での実現性はさておきテンプレートな契約書とか作ってテンプレ的なお仕事にしてしまいたいレベルでしょうね。

    作者からの返信

    一馬はそうですね。
    ただ、そのつど地縁、人の縁があるので、粗末にも出来ないです。
    この手のことは丁寧にが基本ですからね。

  • >年配者の部門

    元老部門、大老部門とかつけると……。

    >隠居年齢

    知命あたりで良いんじゃ? 論語の「五十にして天命を知る」から来ていますし。

    作者からの返信

    元老大老、いいかもしれませんね。

    隠居、これ家中の統制とか力関係、また家臣の役職とかいろいろ難しいことがあります。
    余所が口出ししていいことないですねw


  • 編集済

    更新ありがとうございます。
    伊賀の方針がやっと固まりだしましたね。
    伊賀の国人が上様に色々言い出して機嫌悪くさせそう。いや、幕臣さん達で止めるから大丈夫かな?
    本来なら国人レベルが上様にってならないんでしょうが、直轄地だと幕臣レベルの扱いを求めそうで気になりました。

    作者からの返信

    伊賀の国人、上様に目通りなんて叶わないから言えないですw

    扱いもあり得ませんねw